アドロミスクス属 インディアン・クラブ
Adromischus cristatus 'Indian Club'
一昨日訪問したTさんの温室でのショットで紹介漏れがありましたので。
神想曲に近いので赤いひげ根と警棒(インディアン・クラブ)のような葉に特徴のあるアドロです。
今日、メサ・ガーデンから発送したとのメール有り。一安心。
アドロミスクス属 フラギリス
Adromischus filicaulis 'fragilis'
フィリカウリスの中でも、特に葉が丸く大きいフラギリスです。
これがもっと丸くなったものがレッドエッグと呼ばれるようです。
モニラリア属 碧光環
Monilaria moniliformis
ヤフオクでの落札品を受け取りに、隣市まで出かけついでに温室を拝見させていただきました。
多肉を主体に4棟のビニールハウスがあり、栽培スペースの広さは羨ましい限りでした。
写真には撮ってきませんでしたが、愛培のガガイモ専用ハウスも見せていただき、あっというまに午前中の訪問時間が過ぎてしまいました。
画像はメセンとアドロミクス主体の温室に鎮座ましましていたモニラリアの古株です。
アドロミスクス属 ヘレイ
Adromischus marianae fa. herrei
このヘレイも年月を経て、見事な塊根に育っています。
お話によると、大株になり塊根も大きくなると腐り易く成るそうです。
デウテロコーニア属 ブレビフォリア
Deuterocohnia brevifolia
見事なマウンド状にまとまった南米のパイナップルの仲間です。
遠目には、マイウエニオプシスのマウンド状の株にも見えなくも無いです。
アブロメイティエラ属に分類されるときもあります。
セダム属のなにか
some species of Sedum
セダムといえば、小さな丸っこい葉のただの葉物としか認識していませんでしたが、この茎と白い丸葉のコントラストは渋くてなかなか良いと、見直しました。
チレコドン属 群卵
Tylecodon sinus-alexandra
随分ピンボケで判りづらいですが、なんとか根元の芋が見えるでしょうか。
下の山城愛仙園からの購入品と比べると、月とスッポンの違いです。