アデニア属 ペチュエリ
初めて見る種類。
ググッてみれば、なんとこんな姿。
ナミビア産。
この細い茎からは想像もできないゴツさ、落札しておけばよかった。
アデニア属 ペチュエリ
初めて見る種類。
ググッてみれば、なんとこんな姿。
ナミビア産。
この細い茎からは想像もできないゴツさ、落札しておけばよかった。
スベリヒユ科 タリナム属 カフラム
Talinum caffrum
先日アップした同じタリナム属のテヌイッシマムとよく似た(というか見分けがつかない)カフラムが梅雨の合間に咲きました。
花もよく似ています。
こちらも同じように自家受粉して、すでに種を付けています。
スベリヒユ科の植物は自家受粉をするものが多いのか、アナカンプセロスのランセオラータも親株の周りに、いつの間にか子供が芽吹きます。
蒔いてみたいという方は下記アドレスまでメールを。
queiiti@yahoo.co.jp
スベリヒユ科 アナカンプセロス属 ランセオラータ
北ケープ州産のスベリヒユ。
花は園芸店で売られているスベリヒユと変わりません。
塊茎になるところが少し違っているくらい。
自家受粉をして、あちこちに種をばらまきます。
ディギトステグマ属 カプトメデューサ
Digitostigma caput-medusae synonym of Astrophytum caput-medusae
西三河カクタスクラブと豊橋カクタスクラブの合同見学会に参加してきました。
今回は参加者が20人と少なくて、観光バスの車内は一人2席とゆったりしていました。
行き先は大阪の山城愛仙園と滋賀県長浜市の廣仙園。
私の買い物紹介と山城さんのレポートは明日の記事で。
今日は輸入種子からの実生販売では国内ではほかに類のない廣仙園編です。
ここは私のような偏った趣味の持ち主のスケベ心をも、十分満足させてくれる品揃えで、ついつい財布のひもが緩んでしまいます。
バオバブ不明種
Unidentified species of Adansdonia
帰りに立ち寄った碧南市の温室のバオバブ。
少しばかり幹が膨らみバオバブの片鱗がうかがえます。
ここの温室は展示植物にほとんど表示がなく、管理者の情熱のなさが表れています。
チレコドン属 ブッコジルアヌス
Tylecodon buchholzianus
毎度のごとく、今回もセリで欲しいものはないだろうと思っていましたが、かなり行儀は悪いものの結構大きなサイズのブッコジルアーナを格安で落とすことが出来ました。
アロイノプシス属 唐扇
Aloinopsis schoonesii
京都市で開催された日本シャボテン大会へ行ってきました。
いつもは、西三河の会員と相乗りで出かけるのですが、今年は私の運転で、妻子連れでした。
同行者は京都見物、私はサボテン三昧という趣向。
昨日、すでに関西で大きな競り会が催されたそうで、本日のセリは出品も少なく、1時間とかからず終了してしまいました。
品評会は相変わらず、私の趣味とは相容れないものばかりが入選していました。
そこで、私の偏見に満ちた目で選んだものを紹介しましょう。
差し渡し20センチ近い大株の唐扇、巨大な塊根に葉がへばりつくように出ている年期物。
これが選外とは信じられませんでした。
ボスウェリア属 ソコトラーナ
Boswellia socotrana
販売ブースには10社近くが出そろっていましたが、その中でも私の目を引いたものは、ソコトラ島の乳香樹、ソコトラーナでした。
ドイツのE社のものらしきラベルには10Kの書き込みがありました。
まだ5ミリほどの根っこの株にこの値段とは!!
この値段でも育てる自信があれば高くはないのですが。