ホルトノキ科 ホルトノキ属 ホルトノキ
Elaeocarpus sylvestris var. ellipticus
ヤマモモに今頃、緑色の実が付いていて変だなと名札を見てみれば、ホルトノキでした。
実はオリーブによく似ています。
ホルトノキ科 ホルトノキ属 ホルトノキ
Elaeocarpus sylvestris var. ellipticus
ヤマモモに今頃、緑色の実が付いていて変だなと名札を見てみれば、ホルトノキでした。
実はオリーブによく似ています。
カバノキ科 ハシバミ属 ハシバミ
Corylus heterophylla var. thunbergii
食べられる木の実を付ける樹木も、まとめて植えられていて、このハシバミの実も拾うことが出来ました。
一度、実生して育てていた株を、枯らしてしまったので、来年播いてみようかと。
トウダイグサ科 アブラギリ属 シナアブラギリ
Aleurites fordil
椿よりも大きな実を付けた木を見つけましたが、名札がなく、何なのか判りませんでした。
落ちていた実を拾ってきたので、種子を取り出してみると、見覚えのあるものが出てきました。
1月に東京の夢の島植物園へ行った際に、拾ってきたシナアブラギリでした。
綺麗な花を付けるそうなので、今度は開花時期に訪れたいものです。
西三河カクタスクラブの会員さんの展示即売会を見てきました。
女性会員さんが個人で、豊田市内の画廊で行っているものでした。
最近のトレンドとして、インテリア指向のものが若い業者さんたちの間でもてはやされていますが、この展示もその流れの中のもののようでした。
ご興味のある方は下記のサイトをご覧ください。
25日までです。
イポメア属 SP. NOV.(名称未決定新種)
Ipomoea SP. NOV.
台風の被害は、温室の破れかけていたビニールの穴が大きくなったくらいで、大したことはありませんでした。
台風一過の青空ならず曇天の朝でしたが、昨日の蕾は期待通り咲いています。
大風のおほかたは過ぎ虫の声
イポメア属 SP. NOV.(名称未決定新種)
Ipomoea SP. NOV.
台風に備えて露天置きの植物を避難させました。
その中に蕾を付けたイポメアがありました。他に同種の株が3鉢ありますが、花を付けるのはこの株だけです。
根本には以前咲いたものが、結実しています。
この花からも多分種が採れるでしょう。
台風は午後3時現在、当地に少しづつ影響しつつあります。
最接近は午後6時ごろの予定。
この台風の名前のマラカスは、タガログ語で「強い}という意味だそうです。
マラカスでないと良いのですが。
グロッチフィルム属 ネリー
Glottiphyllum neilii
久しぶりの多肉関係の投稿になります。
今日は、秋の恒例となっている名古屋サボテンクラブの展示即売会へ、行ってきました。
午前10時開場となっているのですが、どんどん開始時間が早くなり、搬入時に手を付けだす購入客が出る始末。
今回からは、正常に戻そうということで、9時前の到着時には、開場前に列が出来ていました。
さて、今回の展示品はいつもより寂しく、気になったものはこの2点でした。
ブーファン属 ディスティカ
Boophane disticha
なかなか大きな球根から、蕾が伸びだしていました。
私が実生した株はまだまだ玉ねぎサイズにもなっていません。
花が咲くのはいつになるやら。
カランコエ属 ガランビエンシス
Kalanchoe garambiensis
購入品はワンコインで買えるものを2鉢。
一つ目は、台湾産の弁慶草です。
海岸沿いの岩場に自生していて、花は黄色。
特に変わったところもありませんが、珍しかったので。