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Cuisine chinoise

2013年09月01日 | 諸々・various



中華料理(中国語: Zhōngguó cài チョングオツァイ)は

中国で食べられてきた またはその技法や調味料で作られた料理の一種
外国でアレンジされていない 中国本場風の料理は中国料理ともいう

 

多彩な技法や味のバラエティーを持ち世界三大料理の一つに挙げられている
ヨーロッパ全体に匹敵するほどの広大な国土を持ち 地理的 気候的条件が
各地で大きく異なる中国では地方ごとに食材が異なり また漢民族に同化していった
もしくはかつて漢民族を支配した多彩な民族を基層としているためその調理法や味付けも地域差が大きい

 

このため中華料理に共通する性格を挙げることは難しいが
元代以降の中国では火を加えた温かい食事をとることが重視されてきたため
中華鍋を使い 日本料理や西洋料理に比べて 強い火力を用いる炒め物が目立ち
油(ラード、ゴマ油など)を多用する料理が多いという傾向がある

 

逆に生野菜の使用や冷たい料理は少ない(伝統的な料理では涼麺、粉皮、杏仁豆腐程度)
魚介類については 全体的にみて淡水魚が使用される傾向が強い

 

横浜中華街の付近では1955年ごろまで「南京町」と呼ばれたため
そこの料理はシューマイに代表される広東料理が主体であったが南京料理とも称された



NTTのタウンページのジャンルでは「中華料理」と「中国料理」を区別している



チェーン店 個人事業店全国津々浦々に存在する中華料理店 その味わいも雰囲気・値段もここまで幅がある業種も珍しくナイと思ってます
今日ご紹介するのは四国松山中心部から車で7分ほど とあるテナント+マンション複合型ビルの一階にある龍花さん
写真に映してますように間口はそんな広くありません カウンター5席 4人がけテーブル3つ 掘りごたつ風な座敷が4つってところ



まず 店内いい意味でも悪い意味でも簡素=シンプルです ですからいかに店内の模様伝えようかとアングルに苦心しました(^^;
でも 変に小汚く脂ギトギトなより よいでしょう きたなトランの影響か衛生上ムムム?って店がもてはやされてますがそんな価値観は昭和の遺物ですもん
あと入り口脇にお花があしらってあるのも当たり前!高価なものでなくても構わないので雰囲気は大切です



店内に入り 日替わりランチ¥600(コーヒー付き)をオーダー 
待つ事10分メインは鶏甘酢ソースあえ+ご飯+ダシのなんともいえないスープの登場です
嬉しいことにご飯の水加減がサイコー 僕は柔らかいのがダメなので嬉しかったな
 
鶏肉も味付けがシッカリしてて夏バテ気味な体に優しく染みてゆきました
玉子スープも手を抜いてませんし⇒塩辛いわけでも妙に脂っぽくもないので女性もok!
難を言えばもう少したまねぎスライス多目でもよかったですよ

よく考えれば上に書いた中華の定義からして 国内でいただけるのは かなり日本流にアレンジされてるのかも
2~3度都内の高級店で麻婆豆腐などいただいてみましたが 辛味だけでなく何かが日本流と決定的に異なると思ったのでね
僕は評論家でないし 食べログでレビュー書けるほど文章力ないから そこを表現するのは難しいですわぁ(^^;

野郎の独り暮らし。。。こうして気楽に美味しいものが食べられればそれでよいのです
ホントなら複数人で出かけ 異なったメニュー収めると もっと伝わったかもです
メニューに写真でも添えてあれば よかったのですが 少し無味乾燥なワープロ打ちでした そこのところ申し訳ないっす
ですが 店員さんが食べ終えた いいタイミングで旨い珈琲持ってきてくださったので 他メニューも期待できますよ
どうか 足りない情報は食べログで補完していらしてください・かなりな高評価・リピーターも多いようなので 食いしん坊な方自信をもってお奨めします☆