遣らせ

『遣らせ』　テレビのドキュメンタリーなどで事実らしく見せながら
　　　　　　 実際には演技されたものであること「―番組」

ｋです　この１週間ほど自分自身の体調不良と　パソコンの不良もあって更新が滞ってました
ですが　もう大丈夫　まだコメント返してない方のもとへは　後ほど訪問します　

さて　この更新してない一週間の間に 関テレ製作の ”あるある” では
納豆　レタス　味噌　レモンにワサビと　ま～ぁ　次から次へと捏造が明るみになってきますね

写真は「企画段階から放送まで２人のプロデューサーが
　　　　　 ６、７回チェックするポイントがありながら、ねつ造を見抜けなかった」などとする
苦しい中間報告を行う　関西テレビの福井取締役（左）と山本専務です

放送業界の遣らせや行き過ぎた取材攻勢　安直なバラエティ番組造りは今に始まったことではありません　
某国営放送も花見の中継などで人が賑わってないと
中継地点近所の住民に声をかけ　弁当を振舞って人集めするくらいですからね

ですが　今回の一件は　様々な人を巻き込み翻弄し　公共放送の立場を忘れた暴走なのですから
関テレ首脳陣には　頭を丸め土下座して会見するくらいの気持ちでないと
失った信用は取り戻せないでしょう　

でも会見開いても形式ばった言葉しか聞かれず
我が身を守る発言にしか終始してないし　反省の気持ちも全く伝わってこないので　
もう【フジサンケイグループは終わった】と思いますけどね　ではまた
 　

 

あるある

ネットや携帯の普及で　身近な情報源がテレビだけではなくなって久しいですが
まだまだ　テレビってメディアの影響って大きいのですね
あるある大辞典で取り扱った納豆に関する一連の騒動を傍から見ててつくづくそう感じました

すったもんだのあげぐ　製作局＝関西テレビ社長謝罪会見と前後して
単独スポンサーだった花王が降りてしまったため　
事実上放映中止って事態に追い込まれてしまいましたけどねスッキリしないなぁ。。。　

データの捏造や写真の差し替えなど ”やらせ” はいけませんが
健康やダイエットを維持するのは　３０品目近いまんべんない食材の摂取と
適度な運動によることは　周知の事実。。。

納豆がいいからとか白いんげんがいいからなどと　テレビに振り回されるのは
あまりにも　自分で考え判断するって事を放棄してるし　主体性がないと僕は思うのです
それに　放映された写真見ただけで　差し替えだってのはバレバレでしょ。。。
それとも　あまりに情報が氾濫してて何を信じていいのか　何が真実なのか分からなくなってるのでしょうかね

※　余談ですが宮崎県知事選は　予想を覆しそのまんま東氏が当選果たしました
　　特に彼のファンではありませんが　タレントの応援や自身の得意とするマラソンを封印して
　　選挙カーでくまなく動き回り　マニュフェスト（公約）を地道に説いていくという
　　正攻法な戦いで　勝利したのだから　心からおめでとうと言いたいです
　　そして　宮崎県民の皆さんは彼と心をひとつにして　改革を進めて欲しいものです

記事内容と直接関係はないですが　
写真は大洲市長浜・肱川河口の海水と淡水が交わるポイントで撮りました
今年は　こんな風に　穏やかな年であって欲しいですね

　

１９９５・０１・１７

まずお断りしておきますが　この写真は僕の撮ったものではありません　
一昨日で阪神淡路大震災から１２年経ちましたが　
知り合いで被災された人もいるので　風化させたくなくて報道写真から引用しました

さて火山国であり　太平洋プレートの上に乗ってる日本は
昔から震災の被害からは逃れられないのが現実ですね
近年建物の耐震構造はしっかりしてるので
鉄筋造りが普及してなかった関東大震災に比べれば被害はいくぶん軽微になったと思われます

ですは　震災に見舞われた高齢者のケアなどまだまだ残された課題は解決してませんし
月日が経つごとに（仕方ないことなのでしょうが）報道の扱いは小さくなってる気がします
ですが　この記事読んで　自分のため　愛する家族のため　地域住民のために
何が出来るかをもう一度考え直し　防災に対する意識の向上につながれば幸いに思うのです

防災袋の準備や避難場所の確認などは　そんな難しいことではありません
『備えあれば憂いなし』です　ほんの小さなところから備えを固めていってください　ではまた

 

ｄ ｒ ａ ｍ ａ

年も変わり　各局のドラマも一新しましたよね
僕は割とテレビっ子なほうなので　気になるドラマは２、３本はチェックし
オンタイムで見れない場合は　ハイビジョンレコーダーで予約録画しますねぇ

さてさてドラマという言葉を辞書で引くと。。。

①)演劇。芝居。
「ラジオ-―」「メロ―」
②)戯曲。脚本。
「―を書く」「―の作者」
③対立する人間同士の間に生ずる葛藤(かつとう)や事件。劇的葛藤。
「人生の―」

って３つの意味が出てきます
先日木村拓哉主演　山崎豊子原作のTBS開局55周年記念ドラマ『華麗なる一族』の初回がオンエアされ　
2007年冬の新ドラマでダントツのトップとなる視聴率27.7％を獲得したそうですが
見終わっての感想は一言でいって③に当てはまりますから　今後の劇的な展開が楽しみなのです

この『華麗なる一族』は1973年に原作が発表され
これまでに映画化　ドラマ化されており今回が実に33年ぶりのドラマ化となる作品

『不毛地帯』　『二つの祖国』　『大地の子』の戦争3部作の後、
『沈まぬ太陽』を発表　『文藝春秋』2005年1月号より、『運命の人』の連載を開始して
毎回　社会の暗部を鋭くえぐった小説として評価を得ている山崎豊子の原作ということと
初の時代劇　『武士の一分』が時代劇好きで　目の肥えたシニア層にも高く評価された
木村拓哉の主演ってだけでも話題性は充分で　視聴率は獲れると予想されてました

加えて北大路欣也、武田鉄矢、津川雅彦、西田敏行、柳葉敏郎など実力派男性陣
相武紗季、長谷川京子、稲森いずみ、山田優など今注目の眩いような女優陣の出演と
セット（調度品）や衣装にまで一切の妥協を排した　重厚な造りが視聴者に指示されたってところでしょうか

今期だけ（ワンクール）では物足りないから半年ほど（ツークール）見てみたいって思わせる作品でした
来週も必ず見ますよ　ではまたね

箸

長崎県佐世保市の久田学園佐世保女子高校は
今年の入試から数学、国語に加え「正しいはしの使い方」を検査することを決めた
しつけ教育を重視する同校として「普段の生活習慣を見るのが目的」というが
県学事振興課は「非常に珍しい試み 全国的にも前例がないのでは」と関心を示している

１月３１日実施の試験で推薦 一般を問わず「はし使い」を導入
約１０分間におはじき 小さなサイコロ、インゲン豆、ビー玉、大豆、小豆の６種類を
それぞれ１０粒くらいひと皿に入れ 断面が六角形をした特注のはしでつまんで別皿に移してもらい
はしの持ち方や運び方が正しくできているかなどを見る

上記　サンケイスポーツ記事より抜粋

受験シーズンを間近に控え　受験生の皆さんは最後の追い込みに懸命だと思いますが
そんな中こんな記事を見かけました
いやー　こんな入試だったらまず自分は不合格かなぁってのが率直な感想です
だって　１０分間で６種類の粒を　特注の箸でつまんで移し変えろって言われてもねぇ。。。

この高校は創立８０年経ち　１学年４０人の少人数制でしつけ教育を重視し茶道や華道が必修科目
立ち居振る舞いの指導とともに食育にも力を入れているそうです

でも　日本人に生まれたからには　箸の使い方は必須だと思うので
少しはマナーや立ち居振る舞いの美しい人間になるべく努力したいと思いなおしました
以下の文と上の画像は　和食普及協会から抜粋した正しい箸の使い方だそうです　
皆さんもご参考までに　では　また

上の箸は下の箸から離して持ちます。
おもに人差し指と中指を動かして作用箸を上下に動かしますが
上下の箸が近いと大きく開くことができないばかりか
箸先がピッタリ合わないので小さな物をつまむこともできません　上の箸だけが動きますか？
正しい箸の使い方は　二本の箸の両方を動かすのではなく
「下の箸はしっかり固定し上の箸を動かす」ことです

ケア

久々に自動車ネタになりますかね　僕のブログの読者＝特にお気に入りにしてもらってる方は
２０～３０代の女性が多いみたいで　そんな化粧っけがなくても　スキンケアには余念がないことでしょう
ほったらかしだと　段々衰えてきますからね　ま　日々のお手入れは肝心ってところかな

これ読んでる皆さんの中にはマイカー保有されてる方も多いと思いますが
ボディケア（洗車や掃除など）はどうされてますか
お肌だけでなく　車のほうもできる限りマメにお手入れしたほうが　う～んと長持ちするんですよ

とは　いっても　青空駐車で近くに水道がないとか　『冬場は寒いしぃ。。。夏は暑くて面倒だよぉ』って場合もあるでしょう
そこで　僕なりの短時間で出来る車のケアをお教えしましょうか

①　まず　２Ｌのペットボトル×３本ほどに水を満たしてください

②　そしてその水を天井から静かにまんべくなくかけ　埃を流してください

③　最近は拭くだけコットンみたいな　ウエットティッシュタイプのワックスシートなるものが売ってます

④　大体￥４００くらいで買い求められます　あとタイヤワックスとガラスクリーナー（家庭用でも可）も用意してね

⑤　それでボディが乾いてきたらワックスシートで拭くだけで　あーら不思議あなたの愛車はピカピカです

⑥　お洒落は足元からといいまして　靴が汚いと全体的な印象が悪くなります　それは車も同じなので　
　　 タイヤワックスを拭きつけたりして　特に下回り重点的に綺麗にすればキリッと引き締まって見えますよ

で　ここまでの手順を踏んで　所要時間は１時間とかかりません　是非お試しあれ

※　写真は年末帰省した際　半年以上ほったらかしでドロドロになっていた
　　両親のマーチを綺麗にした後で　背後は実家です　ではまたね

Ｒｅａｄｙ ｔｏ ｆｌｙ

２００７年が始動しました　皆様　新年明けましておめでとうございます　
自宅で旅先で実家でと　過ごし方は様々かもしれませんが　
くつろいだ時間を過ごしてる事と思っております　　
そして　今年　いつまで書き続けられるかは未知ですが
この　ｋ’ｓ　ｄｉａｒｙ　を昨年に引き続き　ご贔屓のほどよろしくお願いいたしますね

空へ自由に羽ばたくのは　太古の昔から人類の夢です
僕の住む松山（愛媛県）＝瀬戸内沿岸は　年間通して穏やかで　海岸線も長いため
写真のように　モーターパラグライダーを　趣味として楽しんでる方を多く見かけるのですよ

このモーターパラグライダーは　山の斜面から駆け下りなければテイクオフ出来ない
従来のハンググライダーなどに比べ　労力や手間が要らず　
離着陸出来るある程度の広さの平地があれば充分らしいので　最近の流行りなようですね

昨年末松山からで７０分の　ある港町の海岸を散策してる際に
背中にでっかい扇風機みたいなエンジン背負って　
風を待ち飛び立つ準備してる模様を見かけたので数枚に渡って撮ってみました

ちょっと調べてみると　このモーターパラグライダーは
エンジン部分だけでも１００万ほどするらしいから
趣味として個人で楽しんでらっしゃるのは
ちょっとリッチで時間にも余裕のある方々なのでしょうね　少し羨ましいです

空を飛ぶことを　飛翔（ｆｌｙ）とも言います　皆さんは今年どんな夢に向かって飛翔するのでしょう　
またその夢の実現に向けどんな準備（Ｒｅａｄｙ）進めてますか
よかったら　コメント欄でお聞かせ願えれば嬉しいです　またね