Lexus CT200hはトヨタ自動車が展開している高級車ブランドレクサスで2010年に発表
高級車ブランドレクサスとは 日本での事業展開が決定されたのが2003年2月
2005年8月に開業し全国に143店舗を開設
同年9月からの約2年間取り扱い車種はGS IS SCの3車種だけであったため販売は低迷
しかし2010年にはHSの販売効果もあって3万台以上の販売台数を回復し
2011年にはCTの販売好調を受けて 国内展開開始以来最高台数を販売
ブランドイメージの悪化を嫌い 公的には暴力団関係者やタクシー用途での販売は認めていない
多くの輸入車ブランドとは異なり47都道府県の全てにディーラーが設置され
ショールーム 商談ルームなどに至るまで
全国全店舗のデザインが高級感を目指した統一されたものになっている
外観のデザインも統一されているので初めて来訪するディーラーでも判別しやすい
店舗においては小笠原流礼法をベースとした独自の接客マナーを開発
更には高級ホテルや百貨店のコンシェルジェからも研修を受け
「高級ブランドにふさわしい最高のおもてなし」を志向したサービスを展開
Cセグメントに属するプレミアムハッチバックのハイブリッドカー
日本では2011年1月12日に発売
車名の「CT」は「Creative Touring vehicle」からとられており
「200」は2.0Lガソリンエンジン並の動力性能を有することを「h」はハイブリッドカーであることを表す
プリウスとほぼ同じハイブリッドシステムを搭載
「スポーツ」「エコ」「ノーマル」「EVドライブ」の4種類の走行モードが用意され
パワートレインのほかVSC EPSに対して制御が行われる
またEVモード時にはモーターのみで駆動する
「スポーツ」モードを選択した際には
エネルギーメーターが消える代わりにタコメーターが現れ
パドルシフトを使ってシフトアップ・シフトダウンを行うことができ
通常の信号待ち等の停車時にはアイドリングストップされるが
同機能を停止させアイドリングをした状態で 信号待ち等をしエンジンを使っての発進も可能
プラットフォームは新MCプラットフォームを採用
サスペンション形式は前後共HSと共通ではあるが
操縦安定性向上のためフロントサスペンションの防振材の一部が省略され
パフォーマンスダンパーが追加された
またコイルスプリングやショックアブソーバーなどは専用設計となっている
またHSやSAIと同様にカーナビを手元で操作できるリモートタッチが使われている
カメラ馬鹿だけでなく自動車馬鹿も自負してる僕は先日試乗する機会がありました
ですが車ナイので無謀にも?ママチャリを15分ほど漕いで自宅最寄の販売店さんへ行った次第なのです
当然事前にweb予約し 先方からお電話いただいた上での来店です
やや日中は夏日で熱い盛りになってきてますので あくまで運転しやすい格好ではありましたが
足元はキチンとしたホーキンスのドライビングシューズ履き 手にはラリーアートのドライビンググローブはめて臨みました!
レクサスって聞くとその店の佇まいからして 大体の人にはとっつきにくいイメージありますし
上述したとおり 確固たるブランドを守ってるがため格式+プライドは高いですよ
まかり間違っても 日曜にお子様にお菓子プレゼントな~んて キャンペーンは展開しませんから・・・
でも 日本流のおもてなしを重視した 接客に徹してるので そんなに緊張する必要はないです
お断りしておきますが 世界市場を意識してるため
全ての扱い車種の足回りは 高速での長距離移動を想定して結構引き締めてます
従来からのクラウン・マークX・フーガなど
コンフォートに徹したハイソカーに乗りつけた小金持ちな方には硬い!ってネガティブに感じる部分でしょう
ですが 僕は所詮小市民・・・そんなハイソカーは所持したことも試乗したこともありません
元々コンパクトクラスが大好きなのです 引き締まった足回りは操る喜びを感じむしろ好ましいとさえ感じました♪
それに最安で¥350万程度で買えるなら 一般的なサラリーマンでも手が届くでしょうしね。。。
実を明かすと3年は前 超ど級な5000ccV8エンジン搭載し
423馬力出るIS-Fにも試乗し松山道でリミッターかかるまで飛ばしましたよ
ですがそんなハイパフォーマンスな車はサーキットでもないと本領は発揮できないでしょう(笑)
挿入した動画でも語ってるようにIQベースにし
アストンマーチンシグネット http://urx.nu/1kkS http://urx.nu/1ky8 のような豪華な内装を施したモデルが
¥300万円ちょっとで買えれば もっとレクサスさん全体のセールス伸びるのにって思うってところでこの記事〆ます