「きっかけ(CUE)」

”CUE”が写真を載せ発信します

デリー

2016年11月28日 | 諸々・various



カレーです 元々インド・スリランカの国民食だったと思われますが

日本に導入されスッカリ国家に根付いた+嫌いな人ほぼ居ないと言っても言い過ぎではないでしょう
四国松山ここ数年で本場なスタッフが入国+開店し かなりスパイシーな独特なメニュー展開してますよ

無論日本人の味覚に併せややマイルドに纏めてらっしゃいますでしょうが
既存な日本のカレー屋さんとは異質ですね
ライスかナンが選べるしスパイスの加減もきめ細かい☆彡
あとお店によってはランチタイムはライスorナンがお代わり自由だし



今回訪れたのはデリーさん 立地からしてこの地で46年ではないかと!
つまりここはまつちかタウン:四国初の地下街として
いよてつそごう(現 高島屋)とピッタリ併設した場だからです
地上では郊外電車・市内&高速バスターミナル・路面電車がグイングイン走ってますよ

当然人通りは多いです 昔からの贔屓筋含め立ち寄る方多いのは当たり前
店内はLの字型のカウンター席のみ 座席も固定され長居は無用な雰囲気
カレールーは仕込んであるのでオーダー後届くのは速いです

エッグカレー到着 これスコッチエッグって言うのでしょうね
茹で卵をフライドして2つに割ってある・・・定番なカツカレー等々ありますが
なぜかこいつをオーダーする方多かったです・謎?



スプーン入れます 味わいは甘口+懐かしい味+昭和レトロですか
辛さ欲しい方には唐辛子かタバスコも置いてるんですよ
でもここはこの店の流儀に従い甘口でいきましょう!

食べ進める間に優しい気持ちへと解れてゆきます
普段ならここまで甘口だと受け入れないですがねぇ
気持ちと体調がやや萎えていて刺激の高いもの受け入れなかったのも(^^;

まぁ~ ともかく立地が抜群なので県外からビジネスや観光でいらっしゃる方
通りすがると思います 間口は狭いけど回転は速いので満席でも少し待てば着座できます
1度でも味わってみる価値はあるかと思いますよ

 


「イベントとオタクとホンモノの輝きと」

2016年11月27日 | 日々・Day by day



2日間開催となる地域特産品活性化イベントに行って参りました

ただ本日は朝からかなり纏まった雨・・・中止の可能性も大ですが
会場内には出店が多く出て大いに賑わっておりましたね

同時に特設ステージではラジオ公開収録と連動し プロのお笑い芸人 地元局アナ ご当地アイドル
キャリア深いミュージシャン=ホンモノが思い思いに場を繋いでゆきます
僕のお目当ては宇和島出身 ミュージカル女優にして歌手でもある土居裕子さんのミニライブ
少し早めに出向いて行ったので前座の某地元局がエンディング迎えるとこでしたっけ



女子アナ2人がカラオケか?パフォーマンスか?で余興中
元々この局 熱心なリスナーってかオタクが少なくはないです

ひとしきり終えて舞台袖に下がった際 10名くらいなオタクに囲まれ
撮影&サイン会スタート!僕はその様子を凄く冷めた目で見てました
確かに地域に根差し愛される番組内容+局の体制組むのは間違いではナイ=大いに結構な事です
でもラジオリスナー以外の不特定多数な観客もいる前で 会社の忘年会レベルな物披露されてもなぁ・・・(^^; 



意地悪な見方すれば上層部(取締役)とかに「今度のイベントでも頼んだぞっ」って
裏で特命受けたんじゃないかと穿った読み方出来るんです

その結果がこの有様 僕から言わせれば
「せめてこうした事はリスナーの限定な集いに留めてほしい」
「局アナで顔知れてても 結局は会社員じゃん ステージに上がる専門なプロじゃないよ・余興出されても素人だし」
「これ エスカレートすればグラビア写真集出版とかにも繋がるかも⇒それでいいとは思ってないでしょ?」



何故ここまで書くかっていうと 恐らく他のイベントでも同じ事やってるだろうし
終了後はオタクの撮影&サイン会が開催されてるはずなんでね
直接的にその模様分かる写真載せたら 何かと叩かれてもイカンし伏せます

ただスタジオでの番組とは違い 大衆=観客の前に出てゆくって重さ 今一度噛みしめてほしいな

補足するなら ホンモノの輝き放ち大衆の視線に敵う人は 挿入写真の戸田恵梨香さんですわ
あ~ いつまでもいつまでも写真撮るオタク野郎 気色悪かった(^^;

※ ホントの愛情あるリスナーならサイン求めた後の引き際 もう少しスマートなはずなんだよね
次にプロの出番あって そのスタートの若干の妨げになる事気づいてないとは言わせません
他局も同じ事言えます 少なくとも昭和の時代なら局アナをこうした扱いで
不特定多数の前に出す事しなかったから


 


犯罪(crime)

2016年11月22日 | 音楽・music



1.「比呂魅卿の犯罪」 詞:中島みゆき 曲・編:坂本龍一

2.「君の名はサイコ」 詞:糸井重里 曲・編:坂本龍一
3.「愛の空中ブランコ」 詞:糸井重里 曲・編:坂本龍一
4.「夢中」 詞・曲:忌野清志郎・坂本龍一 編:坂本龍一
5.「独身貴族」 詞:糸井重里 曲:矢野顕子 編:坂本龍一

 

6.「やさしさが罪」 詞:三浦徳子 曲:見岳章 編:坂本龍一
7.「美貌の都」 詞:中島みゆき 曲:筒美京平 編:坂本龍一
8.「毀められてタンゴ」 詞:三浦徳子 曲・編:坂本龍一
9.「毎日僕を愛して」 詞・曲:矢野顕子 編:坂本龍一
10.「だからスペクタル」 詞・曲:郷ひろみ 編:坂本龍一

<support musician> 大村憲司:electric guitar 今剛:electric guitar
松原正樹:electric guitar 吉川忠英:acoustic guitar
岡沢茂:electric bass 後藤次利:electric bass 細野晴臣:electric bass

 

高橋幸宏:drums 坂本龍一:keyboards 浜口茂外也:Latin percussion
新井英治:trombone 向井滋春:trombone Jake H. Concepcion:sax・clarinet
斉藤清:sax 土岐英史:alto sax
加藤高志:solo violin Buzz:chorus EVE:chorus 矢野顕子:chorus
produced by 酒井政利 sound produced by 坂本龍一 engineered by 鈴木良博・吉川ハヤト 



オタクな音楽ネタかましてよかですか?ネタ元は郷氏 言わば80年代打ち込み多用な
ニューロマンチカ×アイドル歌謡×テクノな奇跡的かつ偶然?な出会い
一曲目から中島みゆき氏+教授なコラボ 出だしからひろみさんなナルスチックな語り
うわぁ~ これ郷さんだから許されます 他の甘ちゃんが披露したら炎上ですから!

スイマセン・・・このデータは現在配信サイトのみで手に入れずらく
なんとかAmazonで手中にしウオークマンに転送しましたし蔦屋に売りました故
買い取り額はまさかの¥500 ゲオでは¥50だったんでね 説明に必要な画像は引用してます(^^;

濃いね。。。密度深いよね 拙い歌唱力サポートした企画の勝利=素晴らしい=ファンでなく音楽マニアにも納得な内容 
音圧もぶ厚め・ドンシャリ感はなんとか封じ込めて現在のハイレゾ・Falc音源に負けてません
参加したミュージシャンの遊び心と職人 職業作家としてな底意地やプライド伝わります 絶対良い物に仕上げてやるてさっ
この世界観が60分続くならさすがにキツイ・付き合えない・43分ほどに収めたのは正解でしょう

なんだろう?これYMO名義(featuring 郷ひろみ)でもよかったのではって内容
賛否分かれるとは思いますが このあとバラード連作で進める前に
こうした実験的なCD世に出した意義は大きいですね

 


テッパン

2016年11月21日 | 写真・photograph



またまた近所でお手頃価格なグルメネタです

意地悪な読者な方は クドイぜとかお腹一杯だよって揶揄するパターンも…
まぁ そこは工夫凝らし拙くとも店内の雰囲気+観想など空気感伝えるべく気張ってみます!

 飲食業。。。泡のように弾ける商売でしょうね
手堅く人生進めたいなら一般企業か公務員になったほうがいいですもん
(ただ成功するとデカい利益生むけれど)

松山市内で座席数7~15点くらいな小規模で カフェ たこ焼き屋 レストラン経営する
知り合いがおります 僕は自営なんて出来るスキルとか人望ないですから軽くお話聞けば
スゲーなぁって毎度感服するのですが 特に従業員(パート バイト含む)を抱えておれば 
テナント代・光熱費・人件費などかかりましょう?

 

そんな儲かる=安易な?生き方ではないし自身の情熱とか確固たる信念ないとやっていけないはず
棘の道だと思うしね つまり提供する商品ってかお品書きがどんなに旨くてリーズナルブルでも
立地の悪さとかホンのちょっとした要因で店たたんだケース幾つも知ってます

一例として市の中心部に市役所あります=松山以外でどこの自治体も
そんな立地だし周囲にオフィスが立ち並ぶのも当たり前な光景
ただ店名伏せますが 役所の南100mに地元資本なうどん屋さんありますが
ここ何故か商売の鬼門!把握してるだけで17年で4度全てうどん屋でオーナーチェンジしてますよ(^^;



え~ 何でって思うのですがそこは商売の難しさなのでしょうね
その代わり どんな山里奥深く入り込み メディアとかSNSで取り上げられなくとも
口コミだけ=メニューは一品だけで繁盛するソバ屋さんもあるでしょう?
当たればデカいけど自営は大変なのだなと思いますです

やや前振り長くなりました 本題行きますよ
引越してきて1年ほど…徒歩3分な場にイオングループなスーパーあります
よく買物行くし ドラッグストア+ホームセンターへの近道なので通り道
その南隣マンション一階に鉄板焼な店ありずっと気にはなってました
ただ開店当初はお得なランチメニューあったけど現在は夕方~23時までな営業
そんなこんなで立ち寄る機会逃してたのですわぁ 



つい先日馴染のディスカウントスーパーの惣菜では飽きるので
ちょいと奮発して初来店☆彡 まぁ基本大衆的な価格ではありますが
カウンター席は7つ テーブルは4つ 座敷3つなレイアウト
ハンバーグ スタミナ炒め(豚バラ&ニンニクの芽) 山芋短冊切りを迷わずオーダー

やはり山芋がお通しっぽい内容ですしすぐテーブルに到着
軽くつまみながら 鉄板ものを待ちます うん!いいね~ この山芋の瑞々しさ ♪
酒のあてでなく豪快に温かい白米=丼飯にかけたいくらい 蛇足ですが添えてあった
キッコーマンの醬油は丸大豆 瓶はグッドデザイン取ってますねぇ (^^




その後鉄板物到着 この旨さ間違いないぜっ 肉とにんにくのゴールデンコンビ=バランスは奇跡!!!
ハンバーグはややぶ厚めなので丹念に立体的に焼いてくださる。。。
だから肉汁程よく詰まってます あぁ 幸せ・至福たまりませんばぃ←何故に博多弁?

大変美味しく頂きましたが ただ立地的に疑問残りますね
常連さんどんだけいるだろうって感じたので
それは店内が余りに綺麗だからです 無論厨房は衛生上も清潔でなくてはいけません
ただ壁はこの手のお料理出すにしては脂が染み込んだいい意味のくすみ方ではないんです
もっともっと来店者さん多ければ 独特な年季入った雰囲気になるはずなのですよね



自営やったことない僕が偉そうに言うのは下衆ですが この立地が微妙だと思いました
味悪くない(旨い)+値段適正+オーナーさんの応対も申し分なし
周囲は基本住宅街だし メイン通りからはやや奥まってる ネッツトヨタのディーラーと珈琲卸しな営業所
地元ガソリンスタンド本社くらいでやや人通りは寂しんです

う~ん あと何年続くか?ここは タウン誌とかテレビの取材引き受けるか否かって瀬戸際 でしょうね
マジ来店者さん居なかったんで でも選択肢として間違いないですよ
写真手掛かりに是非一度は行ってくださいまし このblog管理(編集)者 CUEからのお願いです





 


『拉麺を食す』

2016年11月20日 | 写真・photograph

 



今回のお題は拉麺(ラーメン)です

最近はカップ&袋麺のクオリティ相当上がってますよね



マルちゃんの製麺や日清ラ王はぐうの音出ないほど旨い!
しかも近隣なスーパーでは5食パックお買い得だし侮れませんよ



でも地元製麺メーカーのアルミ鍋に入ってコンロにかけるだけで食せる
チルド商品も捨てがたい・・・四国松山はうどん・煮物・ラーメン甘いです
関東で江戸っ子な方は嫌悪するかもですが ここが癖になるんです(^^

無論全国チェーンなスッキリ引き締まったスープも好きですよ
まぁ この記事読んで下さってる方 やや甘めな松山ラーメンをご紹介しますわぁ
舞台は「かめ福さん」JR松山駅から徒歩でも15分かな?



住宅街の一角 マンションの一階に立地してます
駐車場は6台かなぁ ランチタイムにはかなり混雑します
メニュー開いて迷うことなく 限定5食なセットを注文
待つ事5分 ラーメン+卵丼到着☆彡



うん!いい味だぁ ホッとするね 卵丼も薄味で優しいお味
全体なボリューム男子だけでなく女性もOKな分量
ガンガンと箸とスプーンの勢いは止まりません
マンガ=コミックも豊富だし喫茶スペースにも有効でしょうか



スッカリ完食 ただねランチが5食限定なのはちょいと辛い…
他の拉麺(麺類)に焼き飯付けたら結構高いもん
別にケチは付けませんが 立地からしてもう少し値段勉強して貰えば
嬉しかったなぁ そんなこんなで生意気な5点満点評価に移ります

価格見直して貰えば4.8点 でも現状なら3.5点
もう少しメニュー絞って安くして庶民の味方で居てね(^^




 


「アップ グレード」

2016年11月10日 | 写真・photograph



朝食は一日の活力源とも言います 皆さんどーしてらっしゃるいます?

パン+サラダ+ミルク+フルーツな洋風 焼魚+ご飯+味噌汁+納豆主体な和風に大別できますかね
都市部で朝ギリギリまで寝てる方なら ミルク飲んでカロリーメイト齧ってってのが関の山
全くの空腹で寝癖頭で自宅を飛び出して行く方も多いでしょう



かく言う自分は季節問わず 寝癖はシャワーで抑え整髪料で整えます
朝食のほうは野郎一匹一人暮らし ミルクと
フルーツ(林檎・バナナ・キーウィetc)なヨーグルト&シリアルがけが手一杯ですね(^^;

ですが前日晩に喰いそびれた場合 起床して腹が減るってか 本能で体が様々な食材欲するのです
近所には朝定食備えた松屋ありますよ 朝から牛めしなのは受け付けないから
鮭定食あたりオーダーしますが 如何せん野菜足りない+焼鮭は大量生産で整えてる+味噌汁にはワカメ3切れくらいです
無味乾燥ですわね マクドよりマシだけど な~んか虚しい・・・



そんな折利用するのは宿泊施設に併設したこの店 バイキング形式ではありますが
お替りしなくとも充分満足出来ます 庶民のささやかな楽しみ 飛行機をエコノミーから
ビジネスかファーストにアップグレードする例えは大袈裟 かもですが
松屋かマクドに¥200追加すれば
栄養バランスはバッチリなのですよ☆彡



無論業務用食品使った部分は拭えませんが 味付けは大手チェーンより家庭的
塩分控えめで心にも体にも優しいと思います(マクドのハッシュドポテトって食べ物って感覚ないもん)
これが宿泊費の高いシティホテルなら¥1500~2000は毟られます でもここは共済会館¥700だもんね!



ただひとつ難を言えば味噌汁は具材多いけど なんか味がおかしい・・・ダシの加減が変なのかな?
ここは全国大手醸造元マルコメ辺りでスッキリ纏めて欲しかった⇒ここ改善されればもっと定期的に通うと思います
コンソメスープはないからさっ 

 


美ゆき(そばめしorちゃんぽんな場合)

2016年11月08日 | 写真・photograph



そばめしは焼きそばとご飯を鉄板で炒めたソース味の焼飯
神戸市長田区のB級グルメとして親しまれている 北海道深川市の深川そばめしとは別物



お好み焼き店で昼食を取っていた工員が
そば焼き(神戸の方言で焼きそばの意)を焼いていたのに目を付け
「弁当の(冷や)ご飯を そばと一緒に炒めて」と頼んだ事で出来たメニューと言われている



現在でも神戸のお好み焼き屋では
自宅の残りご飯を持っていきそばと一緒にそばめしとして炒めてくれる店もある
熱した鉄板上でソース味の焼そばを作り そこにご飯を加えてさらに炒める



(この際、同時にぼっかけ(煮込んだスジ肉)などを加えることもある)
全体をこてで細かく均等に刻むようにしながら炒め合わせて完成



「そばめし」上述通り神戸下町の発祥です 近年は関西圏+首都圏でも提供するお店多いし
冷食でもレギュラーメニューですから全国に浸透してる事でしょう
四国松山から車で60分な僕の生まれ故郷に「美ゆき」って鉄板焼なお店があります
基本夜の居酒屋がメインですが 昼間もランチメニュー提供してるのですよ(ただ松山店は定食の扱い不明)



創業して45年にはなりますか?松山店も35年は経ってるはず
一番の看板メニューはちゃんぽん⇒神戸で言うところのそばめしです
過去何度となく地元グルメをblogで紹介してきました
松山(愛媛)はベースな醤油・味噌が甘口だから気を付けろってね

ただこの美ゆきさんのちゃんぽんはスッキリ薄口ソース味なので
東京・大阪のグルメに厳しい方にも自信もってお奨めできます




神戸と違いスジ肉は使いませんが たっぷりなキャベツ+モヤシ+小海老+豚バラ+ご飯使って
鉄板で豪快に炒めるわけですわぁ まず具材載せ軽快にコテで捌き 塩コショウ加えご飯投入!

秘伝のウスターソースを軽く絡めて完成☆彡
写真に載せたのは御昼時でお客さん多数いましたから一気に3~4人前の調理



オーダーしてほんの6分でテーブルに…ここからはスプーンでガッツリ喰らいますよ(^^
あ~ この香ばしい風味 全く変わってないよ&ブレもない サイコーやねぇ
女性にはやや分量多いかもしれませんが むつこくないからあっという間に食せます
ケンタッキーと同じく時折無性に食べたくなるこの味 2016年現在県内に3店舗はあったかな?
松山店はJR松山駅から徒歩7分 観光の際には是非お立ち寄りください

※ お焦げな部分は鉄板から削ぎ落すのだけどさ その部分に旨味が凝縮してるようで
そこも添えて欲しいのだ(常連さんなら受け入れてくれるのかな?)

  


いよてつ(IYOTETSU)

2016年11月07日 | 写真・photograph



「郊外線」 大型の電車を使用する鉄道各線の総体で案内上「郊外電車」と呼ばれる

松山市駅を拠点に約10kmの3路線が放射状に延びている
いずれの路線も日中15分間隔で準高頻度・等間隔運転している
平日朝の通勤ラッシュ時には最大4両編成で運行されている
鉄道線・軌道線全車両を管理する車両基地・工場として古町車両工場を有する

 

「松山市内線」 いわゆる路面電車であり市内線、市内電車とも呼ばれる
松山市駅を拠点に、松山城を囲む形で運行されている
環状線(東回りと西回りあり)および松山市の最大の観光地である
道後温泉と松山市駅前 JR松山駅前 本町六丁目を結ぶ系統で運行されている

南堀端 - 上一万間は全ての系統が集中するため多頻度の運行となっている
またJR松山駅前・松山市駅・道後温泉駅を相互に結ぶ路線が複線化されている



古町 - JR松山駅前 - 道後温泉、松山市駅前 - 道後温泉間では
軽便鉄道時代に伊予鉄道で使用された蒸気機関車を
ディーゼル機関車として復元した「坊っちゃん列車」が運行されている

地方部の私鉄・JRはなかなかに経営に難儀してる事でしょう
先日JR九州が上場果たしましたが 鉄道部門は苦しい・・・各ターミナル駅に付随した
商業施設・宅地開発で凌いでるはずです



御多分に漏れず四国松山を拠点とし鉄道・バス・タクシー・不動産・百貨店事業を抱える
いよてつグループも鉄道事業だけではなかなか事業としては成り立ちません
当然百貨店部門=高島屋頼みではあるわけですね

そうこう言ってもここ数年で料金形態見直し(高島屋利用者にお帰り切符進呈)
駅舎の改築(バリアフリー化)など少しでも利用者の便利考えたアクション起こしてます
この記事の舞台は古町駅 JR松山駅から路面で3分 松山市駅からなら郊外電車で5分
僕の自宅からなら徒歩12分くらいですか?
 
 

上述したように古町車両工場を有しいよてつで唯一対面型なホームにて路面と郊外が乗り換えられます
他車両基地であるので年に一度は一般人に施設開放するイベントもあるんですよ
ともかく自宅から一番近く規模大きい駅なのでたまにブラッとカメラ散歩してたりしますねぇ
古町駅は1階は改札+待ち合わせ室+セブンイレブン 2階から上は伊予鉄不動産所有な賃貸マンション

郊外電車は15分おき 路面電車は10分おきに運行しますから見ていて飽きませんし
写真の撮り甲斐もあるってもの・・・車体色の基本は愛媛を代表する柑橘系ですよん
なんか気分入れ替えたい時 ついつい訪れる場所 これからも安全・安心・定時運行でお願いします☆彡


浪漫祭 -この町で-

2016年11月05日 | 写真・photograph



TwitterとFacebookとも連動させ不特定多数に向け発信してるこのblog

綴る文章は拙いながらも自身らしさ=イズムを貫いてますが
固定された読者の方は極めて少ないと思います



まぁ それはそれでよし!あくまで閲覧下さり
愛媛県内や都内で拾い集めたネタから ラーメンならラーメン 自動車なら自動車
電車・飛行機ならそれ相応に何か響くもの感じてくださり
実際の行動への「きっかけ(CUE)」へ繋がってくだされば嬉しいからさっ



念を押しますが この記事で広告収入得ようなんてセコイ考え微塵もありません


 

(管理者・初期設定で広告はblog開設してから全くのオフにしております) だから僕の記事もっともっとガンガン読んでよ~ 
出来ればスマホでなく 12インチクラスのタブレットワイド画面かノートPCで…願わくばMacかwindowsなデスクトップ24インチ以上で頼みます



ともかくやや肌寒くはなってきましたが 天候は安定し行楽な秋
スポーツ・祭り・グルメ・芸術関連なイベントは活発ですね
そんな訳で松山から高速経由で60分 生まれ故郷の浪漫祭なるものに参戦



時折故郷に関してはネタにしてますが ホントならあまり足運びたくない町
盆地なので天気予報で晴れの予想出てても 午前中は鬱陶しい霧に覆われ
洗濯物の乾きは悪い!一見はんなりした住民の気質ですが突き詰めれば排他的



言葉もおっとりしてますが いい大人な方でも柄の悪い方の物言いによって
スゲー攻撃的=口汚い=チンピラかヤンキーかなので



まして今までの人生で在住した期間短いんですが 高校時代とか県外に進学し
結婚時(現在バツイチだけど)に戻ってきても あんまし良い想い出ないのです
ただ誤解なきよう…元妻や二人の子供は宝であり誇り



グダグダと身の上書き出しましたが 夏の花火大会や秋の祭りになると
理屈でなく本能で戻ってみたくなるのは事実 で 浪漫祭なるイベントに被写体求めて行ってきました



確かにここの自治体は人口がジリ貧で商業や基幹産業もパッとしない
祭りっても よく言えばアットホーム 悪く言えばもう少し盛りあがり:パンチに欠けるのが正直な所感



でもここ数年で工夫凝らし頑張っては来てますかね?
出店+人力車+着物の着付け+地元カフェとの連動で心温まる内容に仕上がってますから
その模様は数枚写真で散りばめてますから敢えての細かい説明省きます



ザクッと閲覧頂き何かノスタルジーに響くものあれば嬉しいわけで。。。
ただ 人間関係で一筋縄ではいかぬ複雑で辛い思いしてきたからもう2度と 絶対住みたいとは思いませんけど(^^;
ともかくも今月は行楽の秋ですよ 皆さんも近場で遠出で素敵な光景に触れてくださいませ☆彡


 


cafe neue(カフェ・ノイエ)

2016年11月04日 | 写真・photograph



“neue”とはドイツ語で“あたらしい”という意味です
美しい町並みにとけこむたたずまいで 大人のためのくつろぎの空間を提供します

そんなコンセプトの元 僕自身の生まれ故郷に開業し8年は経つのか?
何度となくお店の前を通り過ぎてましたが 先日秋祭りと連動したレトロなイベント開催され
写真撮影のネタになればなと思い来店してきました



松山からならマイカーな高速経由でも 宇和島行き急行バスでもほぼ60分
旧き良き町並み・町の駅真向いです 基本午前から夕方までのカフェ
付随して雑貨+アンティーク+洋服も販売してますね
この日だけは普段とはやや違いランチタイムは特別メニュー



ワンプレートでこ洒落たフレンチでした(¥1000)話の筋が前後するかもですが
お会計済ませた後 松山で4年前隠れ家的なフレンチ出すお店が実験的に提供したようです
恐らくはここノイエさんのオーナーと懇意にしてたので実現したのでしょう…

入口前にはメニュー掲げてありましたが 提供される内容が具体的に記されてなかったので
確認した後の入店です 基本僕は蕎麦アレルギーなだけで他はジャンル超えて何でも食せます
妙に癖の強い物ですと躊躇しますからね



あと おひとり様でも平気ですが そうバカ高くなくてもお洒落な雰囲気もok!
ですがここは僕の拘り 店内や提供される物にオーナーさんの趣向が反映されてないと嫌なんですわぁ
だから全国チェーンで何から何まで画一化されたファストフードにはまず行かない



そんなこんなのランチプレート到着 バゲット+カボチャのポタージュ
やや酸味のある人参のピクルス?+パイ生地に包まれた鯵のムニエル+豚肉トマト煮込み+テリーヌなのかなぁ
一応は説明受けたけど 僕は旨いか・舌に合うか・コストパフォーマンスに見合ってる
どうかで判断するので僕の乏しい知識では正式名称ではないでしょうね
お品書きには本日限定のスペシャルとしか綴ってなかったし そこは撮り下ろした写真でご判断ください

  

 スタバには人生2回しか行ったことないし(自宅から徒歩2分だけど) 
マクドは30年は行ってない ロッテリアは3年前所用で上京し時間なくて
都内初台の店でエビバーガーセット頼みましたが
予想通り無味乾燥で不味かった→食物でなく味気ない工業製品だよ→コンビニがまだマシ (関係者の方ゴメンナサイね)
やはりねカフェって味と雰囲気にお金払うものだと思ってますから ホンの少しでも寛ぎたいのですよ☆彡

結論!ここノイエさんは是非四国観光の折には訪ねて欲しいスポットであり
メディアから取材受ける際には慎重に願いたいのです(安請合いはするな)

 


本日のランチ -油淋鶏な場合-

2016年11月01日 | 写真・photograph



油淋鶏(ユーリンチー、簡体字: 油淋鸡)は 鶏肉の唐揚げに刻んだ長ネギを載せて

甘い酢醤油のタレをかけた中国料理 鶏は中国語では「チー」より「ジー」の
発音のほうが比較的近いため、ユーリンジーともいう

日本の中国料理店では「油淋鶏」とメニューに書いている事例はあまり多くなく
代わりに「鶏唐揚げ ネギ香味たれ」などと書いて分かりやすくしている店が多い
油淋鶏の種類として 衣付きの油淋鶏と衣なしの油淋鶏がある
また骨付きの油淋鶏と骨なしの油淋鶏がある 日本では「骨なし・衣付き」の店が多いが
本場中国の油淋鶏は「骨付き・衣なし」の店も多い。衣の有無で食感がかなり違う



自宅近くの人気中華店「四川飯店」さんにてランチ☆彡
住宅地の真ん中で周囲に飲食店ありませんが 入庫しやすい駐車場には
デカい看板かかってます 道に迷い通り過ぎる事はないはず
(店先には3台しか止められません+駐輪場アリ)

訪ねたのは11:45分頃・・・ランチタイムでごった返してます
そのため入口に座席待ちの書き込み表あるんですが
オーダー通るのは速く しかも客の回転はいい方なので余程の多人数じゃなければ
さほど待つ事はないでしょう 一番人気はドリンク付き日替わりセット
日頃からメインがこまめに入れ替わりますが 油淋鶏を選択しました
ここ 四川飯店では 「鶏唐揚げ ネギ香味たれ」ではなく カッチリ「油淋鶏」と謳っていますです



客層は分厚いです 営業職な会社員・工務店のお兄さん・家族連れ
4人掛けテーブル×6 おひとり様用カウンター席×10席ですか?
待つ事7~8分 セット到着です 色艶照りの具合もいい感じいざ実食!

カラッとサクッと揚がってますね やや甘めなソースがしっかりした味わい
食べ応え充分な唐揚げでもクドくなく爽やかでいい感じ ベースに多少黒酢も入っていたでしょう
軽く生野菜と春巻きも添えてあり 大衆的な店でも手は抜いてません



それは優しいダシな玉子スープ味わうとよく分かりますよ
大学近く学生街の中華寄りな食堂もよく行くのですが
こちらはメインは良くてもスープがいまひとつ・・・
これでは折角の全体バランスが損なわれてしまいますしね

一通り完食した後 店員さんが見計らったかのように絶妙なタイミングで
珈琲持ってきてくれました 確かオレンジジュース・メロンソーダも選べたはずです
ただねってか当たり前ですがお得感が売りであくまでお料理メイン
珈琲は恐らく業務用のデカい紙パックからの流用です=自家焙煎なんて贅沢を言ってはいけません
ともかく この内容で¥680はなかなかにお得 場所は食べログで検索くださいませ