「きっかけ(CUE)」

”CUE”が写真を載せ発信します

WALKING Ⅰ

2008年08月28日 | 諸々・various




お盆も過ぎ 朝晩は 涼しくなってきましたね
こうなってくると 体を動かすことはさほど苦痛ではありません

さて幼少の頃から 僕は運動の類が苦手で 
小学生のときは 体育の時間の競歩で 一番ビリでした
そのため それを見かねた両親からは スパルタ?に近いくらい
あれやこれと スイミング教室その他に通わされましたが 
全く成果は出なかったです

月日が流れ 大人になって ウオーキングに出会い
悪天候以外はほぼ毎日継続出来てます
やはり 自分に合ったスポーツを見つけ自発的に行うのが一番でしょうか

さて そんな僕のウオーキングの概略を写真とともに説明します
まず 写真のシューズは 完全にウオーキング専用です
足がやや幅広甲高なんで 靴屋さんでは 
デザインよりは機能重視であれこれ試し履きして選びました
この記事やや 長くなるので3つに分けて書きますね


WALKING Ⅱ

2008年08月28日 | 諸々・various

この時計は 自宅を出てすぐそこの県中央病院のものですね
さらにここから南へ向かいます 時刻は昼間になってますが
僕がウオーキングするのは朝5時から・・・結構涼しくて気持ちいいですよ

市内でも有数の交通量のある環状線沿いのミスドです
ここで店内の時計を確認しつつ ペース落とさず通過です

ここからは しばらく 信号もなく直線が続くんですよ
この区間が 一番ウオーキング仲間に出会う場所で
見ず知らずの方にも軽く会釈し「おはようございます」と声をかけあいます
犬のお散歩によく出くわすのもこの区間ですね


先ほどの直線を突き抜けたところに
晩年は映画監督に趣きをおいていた 伊丹十三記念館があります
幼少の頃 松山で過ごしており第二の故郷とも呼べることから開館しました
詳細は www.itami-kinenkan.jp にて 松山に来られたら是非お立ち寄りください

さらにモスの横を通過します

で ちょうど中間点となるエネオスのスタンドの掛け時計で
ペース落ちてないか 時間の確認をするのです
さて ウオーキングは終盤へと向かいます その模様はⅢの記事でね



WALKING Ⅲ

2008年08月28日 | 諸々・various

さて 終盤に入り次の時計確認するため 
とある歯科医院を目指します(その写真は撮ってませんけど)
説明が前後しましたが 写真は歯医者の手前のパン屋さん
7:00に開店するため 僕が通りかかる頃には仕込みに入ってますね

ここで 一旦小休止 お地蔵様に身内の健康を祈念します
さてここからは ペースを落とさず
昔ながらの小さな商店街にたどり着きます
ここまでくれば ゴール(自宅)はあと数分!
スタートしてゴールまで距離にして5.5km=約55分ってところかな
良い汗かきますよ ホント新陳代謝がよくなって
老廃物が体外にでてゆくのか 汗臭さはかなり軽減されますよ

もちろん 〆にはシャワー浴びて汗臭さは完全に落とすのですけど
皆さんも 無理のない程度に 運動しましょう
写真のように今の時期なら百日紅の花など見ながらね
運動=ウオーキングに関しては三日坊主だったこの僕が継続出来てるのだから
大丈夫だと思います ではまた


身嗜み

2008年08月15日 | 諸々・various




みだしなみ【身嗜み】
1 人に不快感を与えないように 言動や服装を整えること またその心掛け「―に気を配る」
2 身分・境遇に応じて身につけておくべき教養や技芸「上に立つ者としての―」

身嗜みって 辞書で引くとのような事例が出てきます
特に夏は 汗をかきやすく ダラッとなりがちだから
人に不快感を与えないよう 気をつけねばなりませんね

僕の場合は 新陳代謝を活発にし 老廃物を汗とともに流すべく
毎朝 5.5km=1時間あまりのウオーキングが日課です
そして シャワーの後は 制汗剤をスプレーし 髪をムースで整えるのですよ
無駄な香りは 相手を不快にするので 無香料です
ま ただ単にそのほうが 無難だってこともあるのですけどね

まだまだ 夏は終わりません 
皆さん くれぐれも体調にはご自愛ください ではまた 


 


Candle-Night

2008年08月09日 | 写真・photograph


2008 07 26 20:00 Sat  matsuyama city  

photo by keisuke 



オリンピックの華やかな聖火や花火も素晴らしいですが 
ほのかな真夏の蝋燭もまたいいものです 

勘の良い人は 気がついてるかも知れませんが 
撮影は2007-12-06 「煌き♯1」の記事と同じ場所です
皆様の心にも温かい灯火が伝わりますように


僕は君が好きが続いてゆく

2008年08月06日 | 写真・photograph


「あふれだす悲しみを/二人で抱きしめながら/大切に忘れていこう」
詩集としては異例のセールスを記録した処女詩集
『悲しみの終わりに泣いてもいいよ』(小社刊)につづく詩集+CD(6曲収録)第2弾は
心がきゅんとあたたかくなる極上のラブソング集

著者の高野健一は12月にクラウンレコードからメジャーデビューのシンガーソングライター
高い音楽性と独特の詩世界をもとに数々のCM音楽やプロデュースワークをこなしており
現在、CM業界やグラフィック業界などで
最もコラボレイトを望まれるアーティストの1人として注目されています。
旅をテーマにした美しい写真の数々は具島成保氏による海外撮り下ろし
聴いてから読むもよし読んでから聴くもよしのイマジネーションがふくらむ贅沢な一冊
http://www.takanokenichi.com/

「僕は君が好きが続いてゆく」って日本語の文法で言えば 
。。。おかしいやんかぁって思うかもしれませんが
ともかくは このタイトルに感化され 撮り下ろした 
恋人同士の仲むつまじい 一枚です
撮影日 2007・11・17 ‏‎12:02:18 高知・桂浜・太平洋 ではまた


ponyo on the cliff by the sea

2008年08月05日 | 諸々・various



『崖の上のポニョ』(がけのうえのポニョ)は
2008年7月19日に東宝による配給で公開された
スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画 及びそれの主題歌
宮崎駿監督による2004年の『ハウルの動く城』に続く4年ぶりの作品
(原作・脚本・監督の3つ全てを担当するのは
  2001年公開の『千と千尋の神隠し』以来7年ぶり)

海沿いの街を舞台に「人間になりたい」と願うさかなの子・ポニョと
5歳児の少年・宗介の物語である
『人魚姫』を思わせるような作品で日本的な要素が濃いということである

海を舞台にした作品は
宮崎がいつか描きたいと長年夢見てきたが
「波を描くのが大変」という理由で今まで踏み切れずにいた

それが実現することになり 準備として2005年の春に2ヶ月間滞在した
瀬戸内海・福山市鞆の浦の海に隣した知人の家に2006年夏 単身でこもり
本作の構想もこの時に練って 自身を極限に追いつめる鬼気迫った姿が
NHKで放送された(プロフェッショナル仕事の流儀「宮崎駿」(2007年3月27日放送))

そんなわけで 崖の上のポニョです 僕は公開初日に観て来ました 
は ウィキペディアから抜粋してます
ジブリ作品はディズニーも関わってますし 
評価いかんによっては海外進出も考えてのこともあるでしょうから
タイトルには英語表記も入ってるってわけなのでしょうね

ま ともかくは先入観なしで見てください(CGなし⇒全て手書きの画像は圧巻です)
そして 分かりにくかった部分は ポニョの公式サイトで復習が必要かもしれないかなぁ
宮崎監督の思い入れがやや強すぎて 少し掴みにくい作風かとは思いますが 
突き抜けるような 爽快な気持ちになることは 間違いないでしょう
構想の練られた 福山市鞆の浦からみた海は
同じ瀬戸内海に面した松山市の沖にもよく似てるのですよ
興味ある方は 劇場へGOですね

尚 今夜 22:00 より NHKにて プロフェッショナル・仕事の流儀スペシャル
「特集・宮崎駿のすべて“ポニョ”に独占密着2年300日」の放映があります
再放送など 詳細は http://www.nhk.or.jp/professional/ にて ではまた 




再生 rebirth

2008年08月03日 | 諸々・various



kです 暑い日が続きますね 皆さんお変わりありませんか?
熱中症にはくれぐれもご注意ください
上記2枚の写真はブログ休止中に 徳島市内で撮影してます

さて 僕は7月に2週間程度入院しましたが 精密検査の結果問題なく無事退院できました
入院の前には 交通事故に遭いました(相手の過失が100%:僕は0%です) 
真後ろからドカーン!!!と追突された際は
目の前が真っ白になり 「瀕死の重症 or 死亡か」って思いが
一瞬頭をよぎりました 何しろ リアウインドウは粉々。。。
運転席以外のドアは開かなくなったので
後部座席に誰か座っていたら確実に 死亡者出てましたからね

奇跡的に右太ももに軽い打撲を負った程度で済み ムチ打ちなどの後遺症もなく
整形外科で湿布もらっただけで済みました
そんなわけで もう一度この世に生を受けたつもりで 
「k’s diary」を 【再生】 させようと思いたったのです

まずは こうして 生き長らえたことに感謝感謝感謝です 
それまでは神様の存在を信じてませんでしたが 今回の事で信じるようになりましたね

乱筆ゴメンなさい これからゆっくりではありますが 写真撮れる限り ブログは続けてゆきます
今 この記事読んでる 悩みや苦しみ 疲れを抱えた人が
少しでも心地よくなれたら 嬉しい限りです ではまた