エチケット

今年は纏まった大型連休 余裕ある方は長期の国内外旅行をお楽しみになってる事と思われます
もう北海道辺りでも桜が開花し天候も安定＋気温の上昇＋日照も強くなり
昼間など移動中汗が滲むケースも多々ありましょう

こーなると 体臭ってか汗臭さが気になってくるもの 若い子は青春の汗って綺麗に片づけられますが
年齢を重ねると加齢臭なるものが気になってきますです
日テレの深夜バラエティ月曜から夜ふかしの常連・新宿２丁目名物ゲイバーのゆっこママも
「おつかれっしゅ（おつ加齢臭）～耳裏プンプン☆彡」ってご挨拶代わりにかましてますしね（＾＾



まぁ １０～２０歳代の世代でも最低限気を払わないと
臭い物は臭いのですが・・・（＾＾； 特に最近は食生活が欧米化しメインはお肉！入浴も都心のホテル
ワンルームマンションはシャワーで済ませる場合多いですから 臭っても仕方ないのかな？

そうした風潮に合せるようにファブリーズだ・リセッシュだと香水の薫りで誤魔化さないスプレーも増えました
外出先で重宝するデオドラントな効果あるウエットティッシュタイプのシートもある！
あと洗剤や柔軟剤も 汚れ落とすだけでなく消臭効果を特化させたもの沢山ありますよね 
基本＝肝心要の機能性ある下着も同様 



だいすき ｆｒｏｍ エチケット 岡村靖幸 http://v3-inc.jp/okamurayasuyuki
Ｌａｂｅｌ： ｖ３ Ｒｅｃｏｒｄ／Ｄｉｓｋ Ｕｎｉｏｎ Ｖｉｄｅｏ Ｄｉｒｅｃｔｏｒ: 山崎連基 / 村尾輝忠

先日銀行に行く用事ありまして ソファに座り順番待っていたのです
目の前には８０歳後半だろうか？ある老夫婦が・・・別に蔑視してるわけじゃないけど
身なりはボロボロ 髪はベッタリ脂っぷくて 数ｍ離れていても 湿気ってかび臭い雨がっぱのような
異臭放ってました 憶測で言ってもイカンけどお体にハンディあって
なかなか入浴や洗濯が ままならないのかもしれない  

これも偏見ではないけど どことなく目はうつろ 行員さんに「タクシーが拾えんからなんとかせぃ」と
ぶつくさ言う始末 面倒臭いババアだなぁって冷ややかに見てましたもん
別に高価なブランド品で身を固めろって言ってるんじゃない 自由効かないなら日々の洗濯が多少億劫でもいい
でもタクシー拾って最低限なんとか動ける体なら ドラッグストア行くか
ＣＯＯＰやセブンイレブンとかで宅配使って尿臭まで効くような消臭剤買う事は出来るでしょ？って→そこを肌着に吹き付ければよい

ここに掲載した数々の洗剤や消臭品＝ビジネスマンなら革靴やスーツにも有効
ファミリー層なら布団干しとか お手洗い・水回り・ゴミ箱にもバッチリだ！！！
それでいて全部併せても ディスカウントなら￥１２００でお釣り来ますし＆効果は絶大
僕自身はかなり気は払ってますが 自戒の念も込めて〆ます 「清潔は現代人のエチケットであり礼儀なのだ」 と

肉フェス

行列店や予約がとれない食べログのランキング上位店や
日本各地の名店 世界の肉料理が一同に集う
肉料理だけでなく肉料理のお供にぴったりの地ビールコレクション
スイーツなども提供・・・とのコンセプトのもと 四国松山では初開催となった肉フェス２０１６
少し調べてみたら２０１４年東京駒沢公園では５日間で２９万人！を動員したそうです



先月末～今月は観桜にかこつけて？ＢＢＱが活発でしたから如何に日本人肉好き
イベント好きなのかが伺えるってあたり 最終日の日曜が風雨強くて悪天候だって予報だったから
平日時間割いて 開催時刻と同時に出かけてきました 食券売り場には早くも長蛇の列
電子マネーなら各店舗にダイレクトに行けたようですが それ利用してる方まず見なかったですね
まあ地元の４ｃｈなテレビ局協賛で ＣＭも流してましたし まんまと嵌められたってわけかな（笑）



予めネットで出展者検索かけてましたし 迷うことなくお目当ての店舗へ
ご飯＋味噌汁（豚汁）はどーしても欲しかったから買い求めました
その後メインとなる料理求めに行きます アホな僕はケバブ買ってしまいました（＾＾；

 

いやここのケバブが不味いってわけでなく（むしろ凄く美味しかった）ご飯と豚汁とケバブって
組み合わせ方がアホだったと思ったんですよ 炭水化物に炭水化物な揃え方でしょ？ 

豚汁も具だくさんで旨かったし ご飯の炊き加減もよかった でも全体的に価格設定お高めなんだよなぁ
食券売り場の列・僕の後ろのカップルも「あぁ～これもいいじゃん」
「こいつも魅力的・でもビール含めて相対的に高いよね！」って会話してたくらいだし


 
チラシには入場無料って目立つように書いてあったけど当たり前じゃあ
そこ偉そうに？強調するとこじゃないし 確かに味は納得 でも次回はもう行かない
売り上げの一部を被災者さんに寄付するなら喜んで行くけどね
肉喰らうなら地元味楽園さんか呑み助さんで決まりだもん☆彡

 

Ｂｕｎｇｏｏ！

４月です 新年度のスタートでもあり特に小学校に進学した子供さんは
初めて本格的な文房具手にする事でしょう
また新社会人ならファイルとかやや高級なボールペン買い求めると思います 



そんなタイミングに合わせるかのように自宅近くに文具屋さん新規開店
その名もＢｕｎｇｏｏ！さん どうも老舗な卸問屋日本文具さんが倉庫の一角を改装し
オープンさせたようです 早速偵察・取材？兼ねて店内へ



まず写真をこうした趣旨で撮りｂｌｏｇにもｕｐさせたいと交渉します
店員さんが上部に確認し快諾いただいた上 数枚撮らせてもらいました
ここ数年でやっとこさハンズやロフトも松山進出 ただしデパートやＳＣのフロア間借りなので
文具関連ありそうでないですね（あっても妙に高価だったり）



ファミマとか行けば無印扱ってますが選択の余地は少ない
やはりこの規模で充実した品揃えがあり 感じのいい店員さんに相談に乗って貰えれば
安心感ありますもん 敷居は高くないけどさり気なく内装や小物（オーディオ）に拘って
小粋なジャズが流れるのもいい雰囲気です☆彡



ちょうど 開店セール中なのか？一部商品は３０％オフ つい昭和家電マグネット買いましたよ
隣に置いてある寿司マグネットは外国人観光客喜びそうだよね（＾＾
この撮影後翌日 近所のスーパーからの帰り道通りかかると
小学生の女の子数名グループが買い物に来てました

このお店ＳＮＳとか使ってないから口コミか折り込み広告で広まったのかなぁ
ともかく安心できる良い店和める店 商売するからには繁盛＋成功を祈ってます 

 

『ＣＡＭＥＲＡ ＴＡＬＫ』

先日紹介した槇原くんのＣＤ同様 永遠に色褪せないし
やはり１０～２０歳代には必ず聴いておいてほしい作品です

槇原くんの記事にも綴ってますが１ｓｔアルバムは余程コアなファンでもないと奨めません
ただし２ｎｄ 本作カメラトークはホントにポップで炭酸水が弾けるような爽快な作風
凄く聴きやすいし彼らの高度な音楽性が冴えてますです

一方で歌詞は散文＆文学的 本気で理解するにはある程度の知性は必要でしょうか？
でも全体通して軽やかに聴けるのは間違いないからＢＧＭ的にも 
歌詞の深くもやや難解な内容を捉える事も可能 一粒で２度美味しく楽しめるのは保証しますよ



『ＣＡＭＥＲＡ ＴＡＬＫ』（カメラ・トーク）は
１９９０年９月１日に発売されたフリッパーズ・ギター通算２作目のスタジオ・アルバム
前作と違って全曲日本語詞となり 小山田圭吾と小沢健二の二人の手によって制作され
これ以降の作詞・作曲はすべて二人名義の「Ｄｏｕｂｌｅ Ｋ．Ｏ．Ｃｏｒｐ.」
（Ｄｏｕｂｌｅ Ｋｎｏｃｋ Ｏｕｔ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ）となる

録音はイギリスのＡＩＲスタジオで行われ海外のミュージシャンも多数参加
音楽的にはネオアコ寄りだった前作よりもさらにポップな音になり
様々なジャンルの音楽を取り込むことに成功

本作の「恋とマシンガン」はドラマ「予備校ブギ」の主題歌に使用
また近年では日産のマーチのＣＭでも使用されている
２０１５年からはＴＢＳ系情報ワイド番組『あさチャン!』の実質的なテーマ曲としても所々に使用

２００６年８月２５日に全曲リマスターおよび
ボーナス・トラックを追加収録した限定盤として再発
さらに２０１０年１月２７日にはＳＨＭ－ＣＤ化され再発された
このＳＨＭ－ＣＤ盤は２００６年の再発盤とは違い
ボーナストラックを含まない１９９０年当時と同じ収録曲となっている



オリジナルはやや中低域が軽く ドンシャリした録音状態ですが
この１０年前のリマスター盤 そこんとこ かなりクリアされてます 個人的にはもう少し引き締めて
硬質な音でもいいくらい ただ気になるのはボーカルに妙に深くエコーかかってるあたり
録音エンジニアリングが何故そう施したか？理解に苦しみます

そんなわけで是非若ぇ衆に手にしてほしいのですが 新品状態なやつはプレミア付いて妙に高価
購入するなら極上の中古が適正価格です ただしＡｍａｚｏｎにはほぼ扱いないのですね
でもご安心を キチンとリマスターされた音源がネット配信されてますから・・・

やいやいやい！ ガキ＋小僧共 これ聴かずして一切今後の音楽（ポップ）語るなよな♪


 

「大将の餃子」

ここは国道１９６号線から今治方面東に向かって
１００ｍ足らず前々から気になっていた大将さんです
写真でお分かりのように諸昭和レトロな店内



いい意味で素気はありません＋加えてご主人（大将）さんはちょっぴり強面
引き戸開けたら数名来店されてましたが カウンター奥で椅子構え新聞読んでらっしゃいます
愛媛大・松山大など学生街にも近いのですよ

最近は冷食のクオリティ上がりローソンやセブンで￥１００で一人前買えます
なかなかなお味 でもやはり手作りに勝るものなし！
早速餃子定食オーダーしました 例によって僕は写真好き自然・乗り物・グルメ・建築物を
撮らせていただけるならガンガン撮りますぜっ



ところがご主人がほんの少し怪訝そうに「写真好きなの？」
「この事をＦａｃｅｂｏｏｋやｂｌｏｇで紹介したいのかぃ♪」って
問われましたので誠心誠意交渉したらあっさりとｏｋで有難いですね
確かに他のお客さんのご迷惑になってもイカンから基本フルオートでシャッター発光させません
僕はＩＳＯ感度上げて絶対迷惑はおかけしない

ただ最近グルメ番組の取材でメディアには寛大で一般客に塩対応なのはいかがなものかと
そうしたオーナーさんは権威に弱く経営マインドに乏しい＋金持ちしか相手にしないよなぁ
決して媚びへつらってくださらなくともいい・もっと礼を尽くし皆に公平に接してほしいです
そんなことしてたら数年で閉店・残ったのは大借金なので（笑）



話戻します ここ大将さんは気さくな店構え
固定客も多く創業３８年でも変わらず愛されてます
お待ちかねの餃子定食登場！餡には野菜も豊富に練り込まれ優しいお味
いい意味でかしこまってなく家庭料理的でありました

こういったパターンで中華スープは妙に塩分濃かったりで
手を抜いてますがそこも心配なし ただ欲言えばこの価格で玉子スープに
アップグレードして欲しかった・・・あと付け合わせの新鮮な千切りキャベツも欲しかったな



フッと壁面見ると３０分で１５人分たらいあげたら無料
その代わり歴代で成し遂げた方少ないですよ 当たり前だ！
餃子ばかりでそんなに食べられないもん

ただそのシステムの良心的なのは残しても全くの正規料金で持ち帰れること
お店によっては残した場合２～３倍な料金＝罰金払わなければいけないでしょ
正規料金で持ち帰れるなら 最近のオーブンレンジも加熱機能充実してますし
３日後までなら美味しく頂けるはず ご主人さんホンマにご馳走様でした（＾＾ 

 

 

「花束を君に」

まずこの記事は熊本地震で失われた命に捧げ 余震も止まない中
心にトラウマ抱えぬよう 微力ながら皆様の心に安らぎ灯ります事を祈って発信いたします
本来なら予約投稿させたグルメネタで綴るつもりでしたが 思った以上に被害が大きくて・・・急遽差し替えた次第

同時に東日本大震災以降の人の命とか在り方や 絆ってものを再認識しましたからね
つい先日ですか？同じマンションに住む２人のご老人が時間差で話しかけてきます
ご近所の好だし軽く立ち話に付き合うと どうもお二人はいがみ合ってて
「あの人が悪い」「あいつの存在はウザい」との対立 根の深さ



一聴すれば正論と言えなくもないけど僕の本音は「あんたら２人のほうが余程面倒くさいし＋ウザいし＆葬ったろうかぁ＋ボケ！」ってところ
無論そんな事億尾にも出さず笑顔で「季節は麗らかな春だし心落ち着けて参りましょう♪」と伝え その場後にしましたっけ

今回の被災者さんはお互い支えあい 思いやりながらも頑張ってらっしゃるのですわ
上述した罵りあうアホなご老人とは違う もっと言えば死にたくて亡くなったわけじゃない
自宅家屋で倒壊物に圧迫され命絶えた方も多い ホンマに不条理ってか世の中不公平
まぁ 唯一な救いは生後８カ月なお子さんがほぼ無傷で救出された事かなぁ？



宇多田ヒカル（３３）の新曲「花束を君に」と「真夏の通り雨」の
ミュージックビデオ（ＭＶ）＋ハイレゾ・ｍｐ３音源が１４日深夜宇多田の公式サイトなどで公開された

ＮＨＫ連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌
同ドラマのオープニング映像を担当する切り絵作家辻恵子氏が
同曲用にあらたに書き下ろした作品をアニメ化

 

また「とと姉ちゃん」のオープニングに登場する青い女の子が
ＭＶでは花束の届け手として登場する“コラボ”もある 

 

辻氏は「路面電車や青い服の女の子など
『とと姉ちゃん』のオープニング映像で登場した
懐かしい雰囲気のモチーフの貼り絵以外にも
新しい登場人物や赤い服の女の人や風景も加わって
現代的あるいは近未来的な姉妹作品となりました」と手応えを感じている



http://special.gyao.yahoo.co.jp/music/utadahikaru/

尚このリンク先では ヒカルちゃんの動画が期間限定かつ無償で見れますよ
試聴するだけで自動的に東日本桜の植樹に基金されますしＴｗｉｔｔｅｒ上で彼女は
「音楽活動本格開始したこの段階で皆さんに嬉しいご報告しようかと思ったが心が痛い」とも発言してます
被災者の方余りに気を張り詰めますと心が疲れてしまうはず・・・この珠玉なバラードが確かな支えになると信じてやみません

そして行政・警察・医療・自衛隊・ＪＲ・高速道関連に携わる皆さん これからが復興の正念場
超人ではないのですから どうか無理せず 充分な休息や栄養摂ってください
あと僕の幼少期（長崎在住）は熊本の温泉に家族旅行は恒例でしたし思い入れもあります
折角今年の１０連休 観光業者の方々 風評被害でキャンセルも続出予想されますよ
無情にも日曜には激しい降雨な予報 一刻も早い復興を祈らせてくださいませ☆彡

「海辺のガラス工房キロロアン」 ｒｅｍａｓｔｅｒｅｄ ｂｙ ＣＵＥ

これは　なんでしょうか。。。土台の優しい乳白色がアクセントとなっていて　王冠のようにも思えます

まるで　地球のような球体型のランプシェード　こちらも乳白色ベースに
ナチュラルな緑をあしらっていて　とっても魅力的＝心惹かれます

こちらはガラス工芸品の質感とは思えないので たぶん海辺の石にペイント施したものだと思います
でも　このなんとも優しい色合い そして今の日本人が忘れがちな 『ありがとう』 の一文字が心に沁みますね



ｋｉｒｏｒｏａｎは　高知・幡多地方＝西部では初めてのガラス工房です
ガラス製作の見学はもちろん　吹きガラスの体験や教室も受けられますし
作品の　展示販売も行っているので　気楽な来場をお待ちしてます



作者・ｋｉｒｏｒｏａｎｎ代表者　略歴

1 高知土佐清水に生まれる 2  札幌のとあるガラス工房にて吹きガラスを学ぶ
3  横濱ガラス入社 4 横濱ガラス退社 地元高知にて工房設立準備開始
5 Ｔシャツアート展やサーフポイントで有名な　黒潮町海岸近くにて
　　 念願だった『海辺のガラス工房・ｋｉｒｏｒｏａｎ』をスタート
　
この海辺の『ガラス工房　ｋｉｒｏｒｏａｎｎ』は
Ｔシャツ展とサーフポイントの海岸から目と鼻の先・・・徒歩５分くらいです

説明文はパンフから抜粋　連絡先　アクセスなど
詳細はhttp://www.rurubu.com/sight/detail.aspx?BookID=J0048363 まで



沖縄の澄んだ海を思わせる淡いブルーが効果的にあしらってあります
こんな素敵な食器に　食べ物盛り付けたらどんな物でも美味しく感じそうです

尚この記事８年前来訪した折 オーナーの奥様に撮影＋ｂｌｏｇ編集の快諾を頂きました
それから時が流れても皆さんに安定した反応いただく人気記事です 
そこで未公開３枚加え 若干加筆しての２０１６年再編集版
８年前よりｐｃモニターは大型化・タブレットやスマホなどモバイルも画像は高精細が故のリマスターです

サーフスポット黒潮町入野の浜にも近くＧＷにはＴシャツ＋サンドアート展なイベントも準備
高知市内からややアクセスに時間かかりますが行く価値は大ですね☆彡 

ｖｅｒ．１．ＯＥ ＬＯＶＥ ＬＥＴＴＥＲ ＦＲＯＭ ＴＨＥ ＤＩＧＩＴＡＬ ＣＯＷＢＯＹ

『ｖｅｒ．１．０ｅ  ＬＯＶＥ ＬＥＴＴＥＲ ＦＲＯＭ ＴＨＥ ＤＩＧＩＴＡＬ ＣＯＷＢＯＹ』
（ヴァージョン１．０イー・ラヴレター・フロム・ザ・デジタル・カウボーイ）は
ＭＡＫＩＨＡＲＡ名義のスタジオ・アルバム（槇原敬之としては通算６枚目）
１９９６年７月２５日発売 発売元はＲｉｖｅｒＷａｙ（ワーナーミュージック・ジャパン）

前アルバム『ＰＨＡＲＭＡＣＹ』から約２年ぶりに発売された作品で全編英語詞による作品
作詞は概ね委託によるもの　先行シングル「ＳＥＣＲＥＴ　ＨＥＡＶＥＮ」（１９９６年４月１０日）
「ＣＯＷＢＯＹ」（１９９６年７月１０日）それぞれのアルバム・ヴァージョンが収録されている
なお本アルバム名は単に『ＴＨＥ　ＤＩＧＩＴＡＬ　ＣＯＷＢＯＹ』と表記されることもある

ＣＤジャケット・先行シングルのミュージック・ビデオは
ともにＣＧを用いたキャラクターが使用されている
本CDの初回生産盤には、そのキャラクターのステッカーが封入された 

当初は同年５月中に発売の予定で、タイトルは「コーリング・フロム（仮）」と発表されていた
しかし発売延期となり結局７月２５日の発売になった
延期理由はレコーディングが間に合わなかったのが原因だと思われる

もう発売から２０年経ちますね カセット ＣＤ ＭＰ３ 各メーカー（ソニー ＴＥＡＣ Ｖｉｃｔｏｒ パイオニア等々）オーディオなど構築し
最盛期は４００枚ＣＤ持ってました 今作品一度は手放しましたが Ａｍａｚｏｎで在庫あるのを確認
しかも２０１２年槇原敬之本人監修での２４Ｂｉｔデジタルリマスタリング
音楽史に残って相応しいサイコーな出来栄え 妙なプレミア価格でもなし＋購入せずにはいられませんでした

ｂｌｏｇだし読んで頂ける時間に読んで貰えばそれでいい だから敢えてツヨク言うぞ
特に１０～２０歳代の若けぇ衆絶対聴かないとダメなのだ＆これ聴かずして音楽語るな！

ポップ ロック テクノ エレクトリカ バラード フォーク織り交ぜ
ＰＣの打ち込みメインな全く古臭くない作風が展開されてます
じつはほぼ同時期 フリッパーズギター・久保田利伸氏の全英語歌詞のアルバムを
在日ジャーナリスト３人が批評する雑誌の対談企画あったのですね♪

フリッパーズギター１ｓｔアルバム「ｔｈｒｅｅ ｃｈｅｅｒｓ ｆｏｒ ｏｕｒ ｓｉｄｅ～海へ行くつもりじゃなかった」は
全く聴いてられない＝発音がヘタで話にもならない
ただラストアルバムの「「ヘッド博士の世界塔」は全く別・日本語展開サイケロックで退廃的なメロディーが珠玉だぜっ 
久保田さんは頑張ってるけど変な力み感じる・・・で 槇原くんの作品 大絶賛でしたわぁ

 

やや拙い部分もあるが歌詞の内容をよく理解して歌唱が心籠ってるって評価
因みに槇原敬之本人がほぼ基本トラック手掛けますが歌詞は外注させてます
ただし有名ＤＪがリミックスした作品は酷い内容・駄作だから聴いてはいけませんよ

ＣＤでの在庫はもうほとんどナイが ネット配信ｍｏｒａ ｉｔｕｎｅなら扱いあり
ハイレゾ配信ないのが残念ですが元々録音状態いいです マニアな方がガッカリする事ないって固くお約束します

「桜」

２０１６年春４月１１日 松山の桜は樹々によりほぼ半分散りました
ここは県内でも４番目に人気スポットな公園 さすがに宴会絡みの花見はこの日で限界ギリギリでしょうか？
昼間近所に所用があって立ち寄ったのですが まだ屋台は営業中 貸コンロはスタンバイ
ブルーシートも要所要所に置いてありました



『桜』（さくら）は日本のｊ－ＰＯＰグループ
ＦＵＮＫＹ　ＭＯＮＫＥＹ　ＢＡＢＹＳの１０枚目のシングル
ジャケット写真は徳井義実（チュートリアル）が起用

日本テレビ系横浜国際女子駅伝の最後のテーマソング
ＰＶには後にミスＦＬＡＳＨ２００９グランプリに選ばれる柳本絵美も出演している



先日の徳島はやや薄曇りで枝垂れ桜 今回は晴天で王道のソメイヨシノでございます
上述した通り葉桜多かった為 辛うじて花の残った樹々をセレクトしてみました
やっぱりどんなシチュエーションでも心の琴線に触れて素晴らしい☆彡



今年も目を楽しませてくれ有難う＋来年も期待してるよ
次回は久々ミッドタウン横・檜町公園辺り狙ってみるかな？ 

 

 

王将

餃子の王将（ぎょうざのおうしょう）は京都府京都市山科区に
本社を置く王将フードサービスが京阪神地区を中心に全国展開する
餃子を売りにした中華料理チェーンの名称



通称は「王将」「餃子の王将」である
大阪府を中心に全国各地に「大阪王将」という
餃子を売りにした中華料理店が存在するが これはイートアンドが展開する別のチェーン店である

王将フードサービスの創業者の一族が独立して始めたものだが その後のチェーン展開で競合し問題となった
この「大阪王将」との区別のために「京都王将」と呼ばれることがあるほか
看板に「京都」と明記してある店舗も存在する



結構餃子の王将さん スクラップアンドビルドで閉店・新規開店繰り返してますよね
四国松山かっては空港近くに店舗構えるも数年で撤退
今現在自宅からチャリ１３分に大阪王将 徒歩５分に餃子の王将あるから
少しややこしいです（＾＾； メニューってか位置づけ的には大阪王将さんがお高めな設定

今回は半年前に開店した餃子の王将さんを来訪 久々だったなぁ
前回訪れたのは５年前下北沢店 演劇好きで周囲の劇場通っていた時期＝１２年前？あったし
ここ脂ギトギトで店内汚いんですが通い詰めてました 



当たり前だけど原材料費上がり 消費税も上がった 従ってう～んお高くなったわねってのが正直な感想
基本全国チェーン行かないしね 地元の安くて旨く心籠った名店・大衆的な店幾つか知ってますもん
オーダーは天津飯セット（ラーメン・小籠包・サラダ付き）￥９５０円税抜き セコイようですが
最初から税込み表記で書いてくれい！一円単位でお釣りもらっても男の財布が妙にパンパンになるのは恥ずかしいから

まだまだ店内は壁が脂で塗れてません 清潔そのもの・これは好ましい
お味がねぇ・・・心籠ってなく人工的なのです 無論フツーに美味しくは頂けました
ただ余程の事ない限り食べ物は完食するのに ラーメンスープの無機質さに残してしまいましたさ
お店の方申し訳ない ただ僕は結構食に拘りコストパフォーマンスも重視します
あぁ やっぱり中華は学生街の大衆食堂で決まりだ！

ツアー（ｔｏｕｒ）

気候が良くなりました 寒暖の差が激しかったり やや天候不順が起こったりですが
個人（家族）で自家用車で 仲間内と公共交通機関で または旅行会社のパックツアーで
国内外旅行での移動が活発になるシーズンです ＧＷあたりがピークなのかな？
今年って最大１０連休！でしょう 海外に出かけられる方も多いはずです

 

さてツアーと聞きますとバスツアーを連想される方も多いはず 今年早々スキーツアーで
多数の若く未来ある尊い命奪われたり 企画会社＋委託運行会社の不手際が問題視されたりもしました
その後も全国各地で乗客に怪我のある事故は無数に発生しましたっけ



一昨日・昨日からの記事に続くような内容になってますが
団体行動や 狭いシートに座っての移動が苦手な自分 どーいう心境の変化か？バスツアーに参加したってわけ 
もっとも旨いランチ・綺麗な花の名所を効率よく格安で巡れる甘い売り文句に惹かれたのかな（笑）



当日朝はシャワーのような激しい雨 昼前に目的地到着時には曇りで落ち着くって事でしたが
実際は高速を移動中１０時前には雨あがりましたね ただ霧は凄かったけど（視界かなり悪かった）
徳島道など暫定二車線ですからねぇ 対面衝突したらとか 玉突き事故起こったらどうしようって一抹の不安はありましたです
それに運転手さんドライビングテクニックあるベテランだけど ここぞって時は結構飛ばすんだもん 

企画は阪急交通社さん 運行は地元バス会社担当って図式は全国どこにでもあるパターンですね
添乗員さん＝５２歳くらい？業界に長くおられるベテラン 勝手な見解で銀行・金融関係な方かなってルックスですが
まぁ 言葉ってか話術には長けてらっしゃる 当日の参加者は僕より明らかに１５～２０歳上な方でしたが
綾小路きみまろ氏をマイルドにした巧みなトーク炸裂 元気なおばさま方の心の掴みはｏｋ！ってところ・さすがです



フラワーパーク散策 淡路島を目の前にしたこじゃれた和食レストランバイキング 枝垂れ桜の名所を駆け足でなく
無理なくも効率よく廻れました お花の方は一昨日・昨日の記事に纏めてます ご参照ください



旅の楽しみはお料理とかお土産でしょう 普通高級ホテルでも妙にかしこまったものしか出てきませんが
このツアーで利用したホテル和食バイキングはほんのり上品で旨かったよ
スイマセン・・・お料理の写真上手く撮れなかったから引用してますが ホントにこのくらい豪華です
しかも出来うる限り素材は地元産なのも嬉しい☆彡 田楽のように素朴な郷土料理あるのもナイスだね



最終的には観桜して帰路につきました 到着地手前５分くらいで添乗員さんと軽くお話しできたのですが
前日は大学生くらいのカップルとか ２０歳代前半の女友達な参加多かったらしいです
行きは徐々にお天気回復したけど 桜の名所でいきなりの風雨で花見もそこそこに建屋に逃げ込んだとか
僕の場合 行いはよくないほうだけど悪運？強いのか まず普段所用での外出から始まり旅行でも
悪天候に叩きのめされた事ないのです せいぜい小雨が止んでお気に入りな傘忘れたくらいなので・・・

各旅行会社さん これからＧＷに向かい最大の書き入れ時 ややハードワーク続くそうです
ツアー客の方 そうした添乗員さんの柔らかい気遣い察してあげましょうね



 

「ＳＡＫＵＲＡドロップス ２０１６」

春本番まだまだ昼夜の寒暖差激しいし天候も不順気味ですが
皆さま 観桜に加えＢＢＱを堪能 焼き物禁止な公園ってか箇所はデパ地下・仕出し弁当松竹梅のサイコーグレード調達し
お楽しみになってる事と思われます 地方都市四国松山に住んでますと上野公園や大阪造幣局の大渋滞がにわかに信じられないのでね（笑）



どちらにしても今週は木曜辺りか？花散らしのホンキな風雨ありますから お花見はお早めにってのが本音
ともかくもね僕「櫻大嫌い！って方のコメント聞いたことないっす」 確かに出会いと別れの季節淡く切ない色彩に
切なくもホロホロくる涙抑えきれない方もおりましょう
ですが淡い色彩のこの花 道後公園もいい・ＢＢＱの本場石手川公園もなかなかだ

 作詞・曲・歌唱 宇多田ヒカル２００２年５月９日発売 １１ｔｈ　Ｓｉｎｇｌｅ 「Ｌｅｔｔｅｒｓ」との両Ａ面シングルとして発売
伊藤若冲にインスパ­イアされた映像美に注目 第１７回日本ゴールドディスク大賞「ソング・オブ・ザ・イヤー」受賞

さらにさらに東京ミッドタウン横 檜町公園なども都市景観に見事に調和してます 晴れ間には華やかに曇り空でも幻想的に
雨でも雨粒に濡れた花は美しいし突風でハラハラ 散り行くパターンもまた一興だと思うんだな☆彡



あと学校の校門や幼稚園 高速道沿いやや遠くに見える 明らかに人が分け入って入れない急勾配な箇所に咲くのもいいねぇ
どうしてここまで日本人の心の琴線に触れるのか？また華やかさ・切なさ・和やかさ・穏やかさ・妖気・神秘など兼ね備えてるのか不思議です

今回は格安バスツアー・旨いランチバイキング付きで淡路・鳴門まで行って参りました
ここ鳴門市花見山は鳴門北ＩＣ降りてすぐ 緩やかな勾配で歩道はバッチリ完備
女性で多少ヒールの高い靴履いていてもさほど問題なく安全ですね（念の為ニューバランスくらい履いていたほうが間違いないけど）



枝垂れっぷりです 拙い写真で申し訳ないけど 日本の春ってこんなだよなって
空気感感じてくれれば嬉しいんです 都内も気温な関係でなんとか今週末１０日辺りまで
持つって身内からメール入ってます 豪華でも質素でも宴会的でもおひとり様でもいい カメラ片手にお花見しよう☆彡

 

色彩都市

春本番 桜を始めとして花も咲き誇ります さてｂｌｏｇって手段は何かしらタイトル付けないと投稿できないわけ
面倒な方なら「２０１６-０４-０５」って記号的に 極端に言えば「無題」とか「特に意味なし」ってのでも受け付けてくれますよ
あと内容に関して誹謗中傷でなければ自由かもだけど相も変わらず「車」「鉄」「アニメ」「ゲーム」に凝り固まるのは偏屈かなって（＾＾

かく言う自分 ドストレートにかます時もあり ややマニアックに拘る場合
大半は好きな感銘＝インスパイア受けた音楽から頂く事多いですね 敢えてダサくダサくする確信犯なパターンも含めてさっ 

『クリシェ』（Ｃｌｉｃｈé）は１９８２年９月２１日に発売された大貫妙子の６枚目のスタジオ・アルバム
前々作の『ＲＯＭＡＮＴＩＱＵＥ』、前作の『アヴァンチュール』とともにヨーロピアン三部作と呼ばれる
タイトルの「クリシェ」はフランス語で「常套句」「決まり文句」という意味　プロデュース：宮田茂樹、大貫妙子 編曲：坂本龍一、ジャン・ミュジー

 

『ｍｕｓｉｃ＆ｍｅ』（ミュージック・アンド・ミー）は原田知世の１７枚目のオリジナル・アルバム
原田の４０歳の誕生日にリリースされたデビュー２５周年記念アルバム
『Ｍｙ Ｐｉｅｃｅｓ』以来約５年ぶりとなるオリジナル・アルバム ２００７年１１月２８日リリース

 

ヘタの横好きだけど好奇心は旺盛＝被写体は選ばない 格好良く言えば気持ちに触れたらシャッターを切る
皆様に公開できるならＦａｃｅｂｏｏｋへ投稿 もう少し突き詰めるなら世界発信なｂｌｏｇですか？

そんなこんなで今回の記事は「花畑」でもよかったかもですが
僕の大大大嫌いな傲慢かつ金に汚く 飛行機搭乗でＣＡを罵倒し床に唾掃く事で有名な
田中義剛氏の花畑牧場連想させるので止めました（笑）

ってなわけで霧に包まれた幻想的な雰囲気な下 大貫妙子＆原田知世さん辺りのホンワカした楽曲にヒント得てみました
なんで都市なの？ってツッコミ入れる方おりましょうが 国営で計画的に植樹し整備された区画は
いい意味人工的でしょう？さらにこの場は朝ドラ「あさが来た」のラストでロケ地にもなった箇所です

今週末にかけ いい雰囲気になると思いますよ
車やバスで大阪・神戸・四国 さらには飛行機で都内からでもそう遠くはない お奨めしたいかと思ってますです