風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

Fresh Start

2005年01月17日 | 清水ともゑ帳
10年前は神戸に住む姉たち家族が震災にあった日でした。
そのちょうど1年後、母が突然、他界しました。
母の葬儀で姪が「震災からちょうど1年後の今日、ばあばが旅立ってしまい…」と弔辞を読んだのが、
つい昨日のことのようです。
冷たい雨が降りしきる中、義父は空を仰ぎ、「今日は涙雨だな」とぽつりと言いました。
斎場では甥が「ばあば!」と泣きながら棺を追っていこうとし、
妹がその息子の手を握り締めていました。
煙突から出る煙を見つめて、姉の長男が「ばあばは煙になっちゃったなぁ」と
つぶやき涙をさそいました。
1.17は私たち家族にとって、忘れられない日であり再出発の日でした。

私も今日という日を新たに胸に刻みつつ、もう一度スタートしようと思います。
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いっぱい寝たよ

2005年01月13日 | 愛犬ポポ
ポポです。
海までお散歩に行きました。
風はちょっと寒いけど、広々としたところはやっぱり気持ちいいです。



ここはワンコ仲間がよく集まる場所です。
芝の感触が肉球に心地いいです。
芝生にお友達のにおいがいっぱいついてます。
クンクン。



このお散歩ではしゃぎすぎてしまいました。
かあさんの話では、昨日の夕方5時から朝7時半まで、14時間半眠ったそうです。
途中、トイレに起きたり、ごはんも食べましたが、30分もしないうちにまたすぐに寝たそうです。



朝、なんだか音がして目が覚めたら、かあさんがカメラを向けてました。
おっきなあくびをしたところを撮られてしまいました。
あ~、よく寝たなぁ。

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家族の一日

2005年01月12日 | 清水ともゑ帳
家族でのホテルランチ。
レストランは17階にある。
そこからは、皇居、日比谷公園、国会議事堂、そして、その向こうに都庁のツインタワーを望むことができた。



エスカルゴのクリーム煮 ブルギニヨン風
殻をうまく掴めなくて飛ばしてしまったらどうしようと心配していたエスカルゴ料理。
でも、大丈夫だった。
目の前で調理されたものが出された。
香味野菜と一緒に煮込んである。
う~ん、すごく美味。



ホテルをあとに、日比谷公園内を散歩。
父がサスペンスドラマ好きなので、警視庁に向かった。
どのアングルで写真を撮ると、TV画面で観る警視庁になるのか。
「こんなことしてると、おのぼりさんみたいで恥ずかしいかなぁ」とあれこれ迷っていたら、
姪が、「なんで、ええやん、おのぼりさんなんやから」と言うので心が決まり、何枚か撮ってみた。
けど、テレビとは全然違っちゃった。



このあとは国会議事堂、皇居へと周った。
毎日、3時間ほどの散歩をしている父は、疲れもみせず二重橋まで歩いた。
島倉千代子の「東京だよ、おっかさん」を思い出した。
歌の通り、「記念写真」を撮った。
今日撮った写真は、どれも笑顔があふれていた。

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111のサプライズ!

2005年01月11日 | 清水ともゑ帳
1月11日、1並びの日、父、姉、妹、姪夫婦、私たち夫婦の7人が集まり、日比谷公園近くのTホテルで食事会をした。
レストランの入り口で、スタッフの方から「お誕生日おめでとうございます」と声をかけられた。
1月2日生まれの父に対してだとわかり、私はそれだけで感動して、席に着く前から涙ぐんでしまった。
メインの食事が済んだころだった。
デザートのプレートが次々に運ばれてきたが、それは全員の分ではなくて、父、夫、妹、私の4人分だけだった。
写真がそのプレート。
なぜなんだろう?…と不思議に思っていると、私たちのテーブルのまわりにフロアにいるスタッフが次々と集まってきた。
すると、その中の一人の黒服の男性が指揮を始めた。
♪Happy birthday to you~♪
とてもきれいなハーモニーのアカペラで歌ってくれた。
周りにいたお客さんたちも拍手をしてくれた。
あまりに思いがけないことに胸がつまり、涙がこぼれ落ちそうになった。

なぜ、この4人だったのかあとで訊いてみた。
1月生まれの父と夫、2月生まれの私、3月生まれの妹の誕生日祝いだった。
姉と姪夫婦はそこまで企画してくれていたのだった。
が、歌は予想外だったようで、姉たちもうれしそうだった。
111のSurpriseだった。
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アテネで成人式

2005年01月10日 | 清水ともゑ帳
成人式に出たくない。
それだけの理由で旅に出た。
行き先はどこでも良かった。
その時期に1週間ほど安く旅行できればいいと思った。
それが、ギリシャだった。
ちょうど、職場の仲のいい先輩と一緒に冬休みがとれたので二人で出かけることにした。
中学生のころから成人式について疑問をもつようになった。
なぜ成人式に何十万円もする晴れ着を着るのか。
あの式典の意味はなんなのか。
あれに出てほんとに大人の自覚とか仲間入りなんてできるのか。
実際に二十歳という年齢を迎えてみても、成人式の意味はないように思ったし、友人に会いたいとも思わなかった。
晴れ着に大枚はたくなら、何か経験したほうがずっとお金が生きる気がした。
ギリシャへのフライトは香港、ニューデリー、ドゥバイと、数カ所に寄港しながらの南回りだった。
現地に着くと早速、エーゲ海クルージングだった。
今までに見たことのない青に触れた。
空も海もこんな青があったのかという青だった。
この青に抱きしめられたら、誰もが胸をしめつけられるような切なさと甘さと深さを感じるんじゃないかと思った。
そして、それとは対照的な白い建物とオレンジの朱。
港で出会って貝を分けてくれた漁師のやさしい顔。
先輩は誰とでも気軽に話しができる人だったので、ツアーの人たちと仲良くなるのが早かった。
それで船上で親しくなった会社役員のご夫婦と私たちは、ほとんどの行動を共にするようになった。
役員といってもまだ30代だったと思う。
パルテノン神殿をのぞむホテルに泊まった。
夕食のあと、そのご夫婦が「部屋に遊びにおいで」と誘ってくれた。
先輩と二人、飲み物やお菓子を持って訪ねた。
先輩はよくしゃべり、夫婦もよく笑った。
私はテニスのラリーを見るように、首を左右に振りながら話を聞いているだけだった。
ロイヤルファミリーみたいな紳士的なご主人と上品な奥さん、上質でユーモアのある会話に私は気後れしてまったくついていけなかった。
そんな様子に気がついた奥さんが私に話を振った。
「…で、あなたはいくつ?」
「二十歳になります。誕生日はまだちょっと先ですけど…」
私はどぎまぎしながら答えた。
「まぁ、そうなの。じゃ、もう一度乾杯しましょ。あと10分もすれば1月15日じゃない」
元旦を迎えるみたいに、1月15日の零時をカウントダウンし、夫婦と先輩が私の成人を祝ってくれた。

あれから20年以上の時が流れた。
あの晩のことは私の心にしっかりと刻まれている。
連日、アテネからのオリンピック中継を観ながら、心は再びそこに戻る。
五輪発祥の地は、私に大事な一歩を与えてくれた地でもある。

※当時、成人式は1月15日でした。
※昨年、アテネオリンピック開催中の8月にUPした記事を再び載せました。


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キリリの後ろ姿

2005年01月09日 | 清水ともゑ帳
あさってはいよいよTホテルでの食事会。
ちょっといい服を着ていこうと、先日、久しぶりにブティックへ出かけた。
スーツを買っても私の今の日常では着る機会がないので、着まわしができるものを探してみた。
まず、スラックスを何本か持って試着室へ入った。
最近のは「美脚パンツ」とかいって、どれをはいてもヒップから脚までスラッときれいに見える。
なので、スラックスは色と素材だけで難なく選ぶことができた。
次に、そのスラックスに合わせるものを探した。
シャツブラウスとニットの組み合わせや、ニットの重ね着などいろいろ試した。
けど、なんだか何を着ても似合わない。
どれも9号サイズで間違ってないはずなのに、どうもパッツンパッツン。
体重だって変わってないし。
くるっと後ろを向いて、背中を鏡に映してショック。
ボンレスハム状態。
お腹だったら意識してへこませることできるのに、背中じゃそれができないじゃん。
店員さんがあれこれ持ってきてくれて、1時間近く悩んだあげくに、なるべく背中のくい込みが目立たないものにした。
体重も体脂肪率もずっと変わってないことに安心しすぎて、いつのまにか背中は油断していた。
年齢が背中に出てるゾ。
背筋に緊張感もって、キリリとしなくちゃ。
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代筆

2005年01月08日 | 愛犬ポポ
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ポポです。
文字化けではありません、あたしがキーを打ちました。
今日は、かあさんの代筆です。
神戸に住んでいる伯母さまがお里帰りで清水へ来て、
今日と明日はポポんちにお泊りです。
伯母さまが、今日来ることは去年からわかっていたのに、
かあさんたら、結局、年末の掃除をしませんでした。
昼間、雑ではありますが、一応、片付けと掃除をしていました。
あたしのシャンプーもしてくれました。
今、二人の話は盛り上がっていて、
このまま朝までおしゃべりが続きそうです。
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数字の海

2005年01月07日 | 清水ともゑ帳
先日、図書館から「予約の本が準備できた」と電話が入った。
予約して3ヵ月以上も経っていたので、何を頼んであったのかすら忘れてしまっていた。
最近のベストセラーで、映画化もされ動員数もなかなかの話題作。
図書館の本できれいなものなど手にしたことがなかったのに、これは紐までが製本時の位置に
おさまっている新品のものだった。
けれど、半分読んだところで、どうしてもつまらなくてそのまま返却した。
今の私の気分に合わなかったというだけで、時間が経てばもうちょっと違う捉え方ができるのかもしれないのだが…。
たぶん、出版部数が百万部突破とか、動員数がどれだけという数字に、私が白けてしまっていたのかもしれない。
数字というのは、とかく世間の注目をひく。
星占いによる運の良し悪しのランキング、番組視聴率、ここ数日では地震災害の援助額など、
身近なことから、国際的な問題までさまざまだ。
近ごろは特に、番組視聴率、本やCDの売上、映画の動員数などの数字がクローズアップされるせいだろうか、制作者側の伝えたい想いが薄まっているような気がしてならない。
本来、伝えたかったもの、表現したかったことは何だろうと思う。
また、「年商○億を目指す」というのを、一番の目標に掲げている企業も私は好きではない。
どうも消費者や利用者が置き去りにされているような気がしてならない。
一時的な数字を追って、数字しか見えなくなってしまうと、最初に目指していたものの本質が変わってきてしまう。
数字に対する意識はすごく大切。
それがあってこそ向上心が生まれるものだと思う。
個人的な価値観にすぎないのだけれど例えば、いいもの、おいしいものを作ろう、喜ばれるものを売ろうと追求した結果が数字になって表れた、という構図の方が私は好きだ。
数字は、努力やがんばりに対して影のようについてくるものであると思う。
影だけを追い求めるのではなくて、影(数字)を振り返りつつ前進を続けていけたらと思う。
災害に対する寄付、援助もとても重要なことだけれど、これがおかしな競争にならなければいいなぁと思う。
数字に振り回され、数字の海におぼれてしまったら悲しいんじゃないか。
だからこそ、時々立ち止まっては、初心にかえる、基本に戻らなければと思う。
年頭の抱負をいだいたばかりだけれど、いろんな数字から、これまでの自分の仕事における姿勢や
日常生活なども省みる一日だった。
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いそのかおり

2005年01月06日 | 愛犬ポポ
つい最近、ポメラニアンを飼っている義母から犬用のシャンプーを借り、それでポポを洗った。
夫も私もそのシャンプーの香りがすごく気に入った。
人間も使っていいのなら、私たちはそれでシャンプーしたいくらいだった。
その香りをうまく例えることができないけれど、国際空港や海外のホテルによく漂っていて、
私はそれをかぐと、ああ、日本を出てきたと安堵するのだ。
葉巻の甘い香りと、有名ブランドの香水が混ざったような感じで、私にとっては広い世界に自分を導いてくれる指標に思うのだ。
シャンプーのあと、ポポがそのにおいに染まったので、私はほおずりしてクンクンかいでしまった。
どっちが犬なのかわからないほどに。

日ごろのポポは犬特有のにおいに加えて、磯のにおいもすると私は思っていた。
ゆきさんのブログに、愛犬ナナちゃんが干したわかめの香りがするとあったので、夫にそれを話した。
すると彼は、「おお、おお、それってぴったりの表現だなぁ」と言い、さらに
「ポポの口臭は、エビとかカニのにおいだ」と続けた。
やっぱり、海産物系のにおいにいく。
ならば、いっそのこと、芸名を「磯野かおり」とし、サザエさん一家の愛犬として登場させてもらおうかな。
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カチカチ!

2005年01月05日 | 清水ともゑ帳
我が家では、出掛けに「行ってらっしゃい」のかわりに「カチカチ」と口で言う。
「カチカチ」は火打ち石を打つときの音のつもり。
本当の石がないから、両手をグーにして、石を打つかっこもちゃんとする。
私たち夫婦のどっちが、いつごろから言い始めたのかはすっかり忘れてしまった。
私の仕事が初日のときや、何か気合を入れて出かけるとき、夫の「カチカチ」はいつもにも増して大きい声になる。
お互いに歴史小説や時代劇が好きなので、こういう送り出しは性に合っている。
これは大変、縁起のいいものであるらしい。
新しい年はもう5日目になってしまったけれど
よい年となりますように、
カチカチ!
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電気ブラシ?

2005年01月04日 | 清水ともゑ帳
年末からちょっと飲みすぎてしまいました。
今夜もほろ酔い気分です。
その酔った頭が思い出したことがありました。
ちょっと前のこと、夫が言いました。
「居酒屋の店先で気になるものを見つけた」と。
どんなものか聞いてみたら、「電気ブラシ」というものだそうで、入り口の赤ちょうちんにそのように書いてあるらしいのです。
それは例えば、寿司屋で醤油のことを「ムラサキ」というように、「電気ブラシ」は何かを指すらしいのですが、それがなんだったのか思い出せないというのです。
ブラシに似て異なるもの…それはなんぞや。
歯ブラシ、靴みがきのブラシ、デッキブラシ…なんなんだろう。
すごく気になった私は、ネットでいろいろ調べてみましたが、居酒屋のメニューにありそうなものにヒットしませんでした。
どうしても知りたくて、さらに検索を重ねてみました。
ありました。
夫と同じ間違いをしてオーダーした俳優さんがいることまでわかりました。
違うのです。
「電気ブラシ」ではなくて「電気ブラン」なのでした。
↑ここに説明があるように、当時は新しいものに「電気」とつけていたそうです。
例えば、最近のデジタル系最新技術のものに「e-○○」と「e」を頭につけるように…。
かなり強いお酒のようですが、気になっています。
これはこのお酒を買って家で飲むより、神谷バーで飲んだほうがおいしく感じるような気がします。
オーダーのとき、くれぐれも間違えないようにしなくてはなりません。

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天使の詩

2005年01月03日 | 清水ともゑ帳
年の初めには、初○○がいろいろありますが、
私が初めて映画館で観た洋画についてお話したいと思います。
外国語に興味を持つようになったきっかけのひとつも、この映画を観たことに始まっています。
それは、イタリア映画で「天使の詩」というタイトルです。
当時、私は姉に連れられて行ったのですが、小学生だったので、字幕スーパーに読めない漢字が多くてストーリーがよくわかりませんでした。
ただ、観客のほとんどが泣いていたことだけが印象的でした。
なんとなく物悲しい映画だったということしか覚えていません。
その後、この映画をもう一度観たいと思い続けて、なかなか観ることができませんでした。
テレビでの放映もなかったと思います。(見逃していたのかもしれませんが…)
レンタルビデオショップを何軒も何度も探しましたが、出ていませんでした。
それが、5、6年ほど前、偶然に深夜番組で放映されたのを観ることができました。
その晩はなかなか寝付けなくて、テレビのスイッチを入れたら、あと数分で始まるところでした。
絶対に録画しなければ…と、ビデオデッキにテープをセットしました。
長い間、なぜかフランス映画だと思い込んでいましたが、このときにイタリア映画であったことを知りました。
遠い昔、なぜ、観客があれほど泣いていたのか、やっとその内容がわかりました。
母を亡くした幼い兄弟と彼らの父親との絆が描かれていました。
30年近く経ってからもう一度観て、この映画の質の高さにあらためて感動しました。
録画したビデオテープはツメ折れにし、私の「永久保存版」になりました。
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父78歳

2005年01月02日 | 清水ともゑ帳
今日は父の誕生日。
78歳になった。
愛犬ポポを連れて実家に行ってきた。
毎年、お正月気分にひたりすぎて、つい誕生日を忘れてしまう。
今年もうっかりするところだった。
父が糖尿病になって、25年ほどが経つ。
その父と私は、比較的良好な関係を築けてきたと思うけれど、たった一度、激しい口げんかをしたことがある。
私が家族みんなで食べようと思って買ってきた和菓子を、父が一人で全部食べてしまったことだ。
あのとき私は、本当に悔しかった。
上生菓子を口にしたかったというだけじゃなくて、家族みんなでお茶をする時間を楽しみにしていたからだ。
それほどまでに甘い物などがやめられない父の病状は、深刻な状態になるほど進んでいない。
…というのも、毎日3時間ほどの散歩を欠かすことがないからだと思う。
散歩をすることについて、父には言い訳というものがない。
ある日、私はすごい豪雨の中、車を運転していた。
ワイパーの動きを早くしても、前方が見えないほどの降りだった。
こんな日にカッパ着て、長靴履いて歩いている人もいるんだぁ…と、信号待ちで外を見ていた。
見覚えのあるその背格好をよく見ると父だった。
あまりにも危なかしくて、私はクラクションを鳴らし、父を車に乗せた。
父には、雨が降っているから、寒いから、暑いから、風が強いから散歩を休む…ということがない。
「継続」を最も苦手とする私には、病のためとはいえ、そういう父はすごいと思う。

今日も父は散歩から帰ると、妹夫婦が用意したケーキをおいしそうに食べていた。
好きなものを楽しみながら、病気とも上手につきあっている父には、母の分まで長生きしてほしいと思っている。
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歯から風邪ひく

2005年01月01日 | 清水ともゑ帳
宝くじで一億円が当り、今日は朝から笑いっぱなしで、
「歯から風邪ひく」はずだったのですが…
結果は「残念!」でした。
3600円也でした。
でも、お金のこと以外で何かいいことがあるのでしょう…と、思いたいです。

今年…ということではなく、いつかやってみたいことがいろいろあります。

・船舶の免許(4級)をとりたい
・トライアスロンにチャレンジしたい
・再び、英語とドイツ語にトライしたい…など。

中には、ちょっと無謀かなというのもあります。
でも、できれば自分を限定しないでやりたいことをやってみたいです。
自分を限定しない…っていうのは、たとえば、女だからとか、年が年だからとか、覚えが悪いとか、
運動神経がないとか、そういう類のことなのですが…。
とは言っても、まずは一つのことをクリアしてから…と思います。
その一つのことに取り組み始めて、今年で3年目。
もう、何も迷わず、よそ見もせず、まい進していく決意です。
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