棚ぼたのあなた ４９話

ユニは流産のショックで泣いています。
夫のグイナムが一生懸命妻を慰め労っています。何て優しい夫でしょう。
こんなに優しい夫って存在するのですね。私から見たら夢の中のお話のように感じます。

周りの家族達も労ってあげていますね。
そしてグイナムが家の屋上に一族を集めて、結婚式を披露しています。
まだ親たちに再会しない時に結婚式をやったからでしょう。
今回はこのテーマが中心のお話でした。

後はあの馬鹿店長、相変わらずイスクにもてようと一人で寝ずに、本を片手に彼女の気を引くための学習をしています。この役道化師のやくですね。彼にはぴったりです。

ソウルで見たテレビドラマ、愛よ愛

KBSでやっていました。日本より内容がずっと先に進んでいました。
昨日見たら日本ではスンヒと検事が結婚許可され喜んでいるところですね。

ソウルではスンヒがあのベトナムに行って奇跡的に帰国した青年をヨボって呼んでいましたから、彼と結婚したようですね。検事とは結婚できなかったようですよ。スンヒの父の元恋人だときっと結婚の顔合わせでわかってお流れになったのでしょう。

あの勘の鋭いおしゃべりおばさんには男の赤ちゃんが生まれたみたいです。
そしてスンヒの夫はあの会社のおえらいさんになって、何かミスをして刑事に追われているようでした。韓国語はほとんどわかりませんが、まわりの雰囲気から筋をよみとりましたが、スンヒの父が自分の母親にスンヒが自分の実の娘で、孫にあたると話し祖母がびっくりしている場面がありました。

棚ぼやのあなた ４８話

セグアンとマルスク、お金がなくて何も食べられず、ユニ夫妻に電話をし、時間を指定して会いに来るようにというマルスク。ユニは家の牛乳が無くなっているのを発見、怪しいとにらみ、家を後にする様子を見せて出かけます。二人はそれを隠れて見ていて、ユニの家に駆け込み、ご飯を夢中になって食べている。ユニの勘で家に戻り、二人を発見します。でもこの問題はそれぞれの家族間で色々問題が持ち上がり、解決はむりそうですね。

一方イスクはジェヨンが会長の息子だと知ってから、身分差を考えはじめます。
そこへ彼の三姉妹がやって来て別れる様迫るのでした。

イルスクの元夫、女社長とこの前の騒動以来うまく行かず、離婚を迫られているようです。テレビ局で待ち伏せして復縁をせまりますが相手にされず、ユンビンと中に入って行ってしまいます。追いかけようとして警備員に追い出される元夫。

ユニは病院の検査日でグイナムに付き添われて検査しますが、エコーの映像から、胎児が死んでいると告げられ、手術室で処置をうけるのでした。

一人涙するユニです。

王女の男 ２３話

スンユと結ばれたセリョン、世子の弟が病に伏しているのを見舞いに訪れます。
次の日スヤン王夫妻が訪れますが、端宗が手招きしていると言って世子は息絶えます。

「お前がキム・スンユと組んで世子を死に追いやった、セリョンの記録を王室から消せ」と命令するスヤン王です。

男の子を出産したキョンヘ王女、亡き夫が死の間際に残した名前、チョン・ミスと名づけるのでした。

一方スンユは挙兵して、ある地域を手中に治めています。そこへスンユをおびき出すためにセリョンを連れて攻め入るよう命令をスヤン王が下します。

自分がおとりに使われるのを知ったセリョン、スンユの元に一人馬に乗り知らせに行くのでした。

後１回で終わりです。以外に短いし、戦いの場面ばかりで、期待はずれでした。

棚ぼたのあなた ４７話

大姑マクレ、次男が倒産して雲隠れしている記事を新聞で読み、ショックを受けます。そこへチョンエに連れられてやってきた次男妻。マクレはグイナムの事件を知っているので、嫁に辛くあたるのでした。

ユニとグイナム夫妻は弟達、セグアンとマルスクが合わないよう見張りますが、それをうまく潜り抜けて、合う二人、セグアンはカードも止められ、マルスクは財布をなくして、かえるに帰れず、外で一夜を過ごします。心配する親たちです。

一方ドラマに出だしたジョンベの息子ジャングンの元へファンからたくさんの贈り物が届きます。その中に牛肉、太刀魚、そしてジョンベ妻の好物のバナナがあります。それに添えられた手紙の筆跡から、ジョンベ妻の母からの贈り物だと気づき泣き出すジョンベ妻です。（昔貧しくてバナナなど買ってもらえなかったジョンベ妻、良家に再婚して行った母からでした）

イスクはジェヨンを追ってきた男達を金融業の取立てだと勘違い、車を追いかけて怪我をします。そんなイスクをジェヨンは自分を好きにになってきていると解釈、気をよくしています。
そこへジェヨンの姉がやって来ます。金を取り立てに来たと誤解したイスクが出て行くように言って不興をかいます。
姉が帰るとジェヨンは自分は実はこのレストランの経営者、会長の息子だとイスクに告白。驚くイスクです。ああでもこの男実に見ていて不愉快だ！