ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

演武披露

2008年10月24日 03時33分08秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
続き。

全国大会出場演武披露会。

コートを設置、いす、机も大会と同じく配置。審判席にも指導員を座らせる。

できるだけ同じ状況を作り出すことは大切。


①葛城東支部小学生団体演武披露(長坂が主審席へ)

②橋本西支部組演武中学生の部披露(下村先生に主審席へ)

③橋本西支部組演武一般女子初段の部(同)

橋本西支部男子三段の部はひとりケガのため演武披露はせず。

葛城東、笠田高校(監督→下村先生)からもあと四組出場。

これらの演武披露は、見ている拳士は真剣に静かに見る。

「真剣にやっているときは真剣に見ましょう。」

と長坂は指示。実は、これは、下村先生が以前言っていたのを長坂がまね(追試)

このあと、もう1回葛城東の小学生団体演武をやってもらった。
これは、橋本西支部の拳士は全員起立。演武を声を出して応援する。
「がんばろー」「集中しょう」など。「がんばれ」とは言わないようにしている。

葛城東の拳士たちもかなり緊張したようだ。

橋本西支部の拳士たちも普段よりも声が出ない。(このあたりが課題だな。ただし、指導者の見栄も出てくる。それはだめ。)

次に授業に入った。

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