ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

ゆとり教育の犯人は…

2013年10月10日 03時39分49秒 | 教育・指導法




読了。
「なぜ日本の教育は間違うのか」(森口朗著)


日教組や左をめったぎりしていて痛快。


人間は競いあうから成長し、新しいものを生み出す。
なんのために競争するのかさえ間違わなければいいだけ。
少林寺拳法の稽古でも、子供たちは競いあう練習方法が大好きだ。
でも、決して他人を侮蔑するような思想にはならない。

「少林寺拳法は落ちこぼれをつくらない。」
この言葉は至極名言であり、かつ難しい。
落ちこぼれをつくらないからといって、すべてを下に基準をあわせていたら、全く何にもならない。
開祖がおっしゃった「優れたリーダー」こそがこれからの社会に必要だろう。


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