ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

使えるシリーズ

2011年01月28日 03時02分50秒 | 教育・指導法
今日、仕事中のこと。学童保育の子どもたちへミニ語り。
目的は外遊びにいくときに階段を走らせない。全員が一気に走るとケガや事故につながるから。


このとき、一人に指導するなら
「もっときれいに走りなさい。」などとしゃれを利かせた指導もある。


また、一気に動かないように、順番に行かせたりとタイムラグをわざとつくる。

今日は短く語った。


長坂「この前さ~。めっちゃ怖い場面を見てしまったのよ。ここの階段で走っている子どもが一人転がり落ちたんだ。そしてそれにぶつかった何人かも、一緒にゴロゴロと転がり落ちた。当然血だらけになってた。」


「…」(子どもたちはびっくりして真剣に聞いている)

「っていう夢をみたんだよこの前。あ~怖かったな~。夢でよかったって思ったね。そう思わない?」


「思う。思う。」



この「夢でみたシリーズ」は結構つかえます。

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