ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

同じ重さ

2008年11月11日 06時00分23秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
昨日、橋本市民健康ひろばの実行委員会があった。


ある高校の少林寺拳法部OBも参加していた。
長坂もかなり指導したことがあるので、心安い人だ。

いま、福祉施設に勤務して、障害者の就職斡旋などを担当しているそうだ。


斡旋した会社の社長からよく怒られると言う。


「数も数えられないとか、簡単な仕事も間違える」

などということらしい。


長坂は言った。

「障害者にも健常者と同じく、生きる権利がある。人権も保証されなくてはいけない。なによりも、障害者の命も健常者の命も同じ重さのはずだ。そのことをすべての人たちが理解しないといけないね。」

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