ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

切磋琢磨

2008年11月21日 02時04分50秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
負荷をかける。

いまや葛城東支部は、橋本西支部の最大のライバル。
実際に大会においてはそうだ。
しかし敵ではない。仲間である。同じ少林寺拳法を学ぶ仲間。
時系列でみたときの長坂門下という仲間でもある。

今日も笠田高校で稽古させてもらった。
ファイナリストにとって、これは「緊張場面」の設定。
アウェーでどれだやれるかという場慣れ。
そして、反対に葛城東の拳士にも長坂は指導する。

今日も小学団体にも指導した。そのことで、葛城東のレベルはまた上がることになる。
橋本西支部としては来年以降を見据えると不利になる。しかし、あえて、そのようにハードルを高くする。
負荷をかけるのだ。そのことで、橋本西支部はさらに伸びていくのだ。
お互いに与え合い、切磋琢磨する。
これが本当の少林寺拳法の姿。


最新の画像もっと見る