ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

修行初め

2007年01月06日 23時06分17秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
今日は、修行初め(稽古はじめ)でした。次の内容。
6時~7時(体育館)
①鎮魂行
②作務(雑巾がけを体育館10回)・・これがきつい。でも心が磨かれる!
③初稽古(元日に希望者は稽古してありますが、全員揃うのははじめて)
④夢箱・・自分の目標を「夢箱」へ入れます。保護者も入れました。そして、指導者たちと握手して挨拶。
⑤新年の挨拶&支部長法話・・年賀状をテーマにして法話しました。最後は、一休禅師の「道」を使って、「チャレンジすること」「信じること」を訴えました。
いま「信」がなくなってきています。多くの哀しい犯罪がそうです。身近な人が信じられない、信じようとしない。だから、「あるんでいる少林寺拳法を信じて進もう」「自分を信じよう」「周囲を信じよう」「信じられる自分になろう」。
道は半信半疑で歩いてはいけないのです。
⑥終了。

(7時~8時半)
ここからは、初春の集い(14日・鏡開きと新春法会)の集団演武の稽古。
四年生からおとなの拳士約40人で集団演武です。これがなかなかレベルが高いのです。
本当は、中学生以上でやれば、もっとレベルの高い、クオリティーの高い演武ができます。でも、あえて小学生も入れています。次のように説明しています。
「技術も夢も次の世代、後輩に受けついでいかなくてはならないから」

(8時半~10時・ドリーム会館・専有道場)
稽古と法話、そして、ミニディスカッション。
ディスカッションのテーマは「年賀状の是非」について。
多くの意見は「年賀状は出したほうがいい。特に目上の人や先生には」
という意見でした。
あとは、「正月」に関するうんちくを長坂が語ってしまいました。

明日は、朝から大阪の気功教室に参加です。早起きしないと!

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