ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

六地学園

2008年09月03日 00時57分30秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
六地学園の指導に行った。

隅田道場とは違い、週一回の一時間では、技を進むどころか、基本ができるようになるのも難しい。

しかし「細くても長く」が六地学園側の要望。

指導を開始してもう13年目に入る。

我ながらよく続いていると思っている。

その間、他の団体がボランティアで六地学園に関わるのを見てきたが、ほとんどの団体は続かない。

おそらく、思いだけが強くて、現状や現実を理解できていないからだろう。

長坂は施設側と様々な議論を交わしつつ、今までやってきた。

前提には「教えさせてもらっている」という気持ちがある。

だから、長く続いた。最近は忙しいが、以前は六地学園の食堂で子どもたちと一緒に
食事をいただくこともあった。お風呂も。



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