ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

追悼演武

2014年04月26日 02時02分51秒 | 教育・指導法
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ありがとうございます<m(__)m>


献香が終わり、続いて、追悼演武を奉納しました。







まず、演武をするかどうかを迷いました。

次に誰に演武をさせるかを迷いました。

そして、やるなら、あの演武しかないと決めました。

前日の金曜日の夜です。

あの演武とは、まどかが中一、中二の時の「橋本西女子団体演武」です。


中一、中二と同じメンバーでした。


まどか中一のときのメンバーは、


リーダー  細野 夏帆(中二)
副リーダー 水浪まどか(中一)
メンバー  橋本かおり(中一) 道根綾乃(中一) 森脇 栞(中一) 福田彩可(中一)


6人中、中一が5人というメンバーで、この年の全中(第4回全国中学生少林寺拳法大会)「女子団体演武」の部で第一位、日本一に輝きました。
その演武です。


そのために、いまは休眠となっている、まどかの大親友、栞にまず打診しました。


栞は体調を崩して、少林寺拳法から遠ざかりすでに約2年。


「明日の少林寺拳法の法要→しおり、参加できませんか? また、団体演武を追悼演武でやることは、しおり体力的に厳しいでしょうか?」

とお母さんにメールしました。

すると栞本人から返事がきました。

「はい、やたいです!」

と。


そして、高校選抜メンバー(かほ、あやの、かおり、あやか)に次の通りラインのグループで連絡しました。







こう書いてから、思いなおし、次のようにラインしました。










ただし、かほが高校の模擬テストで夜8時からしか参加できないと前日に連絡が来ていました。



















長くなったので続きは明日書きます。