ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

献香

2014年04月25日 01時46分35秒 | 教育・指導法
長坂はまどかの「走り方」が好きだった。

ダッシュではなく、小走りに走って寄ってくるときの姿がかわいい。

女の子らしいかわいさではなく(まどか、ゴメン! (笑))

小さいこの走り方でもなく、男の走り方でもなく、女の子の走り方でもない。

「まどか」の走り方なんだよね。

なんかね~ ものすごく楽しそうに走ってくるんだよ。

しかも、ゆっくりとね。

これ、わかっくれる人、他にいるかな~!



さて、19日の金剛禅式お別れ式。


弔辞の後は、拳士献香。





献香開始前に


司会(土橋)「四(し)弘(ぐ)誓願(せいがん)」


長坂(導師)が、起立をし、四弘(しぐ)誓願を独誦。終わったら、着席。

「いのちある者は限りなけれども    誓って救わんことを願う」

「煩(わずら)い悩みは果てしなけれども   誓って断ち切らんことを願う」
     
「 教えの数は尽きることなけれども  誓って学ばんことを願う」
     
「悟りの道は遥かなれども      誓って成しとげんことを願う」


そして、長坂が般若心経の和訳版を唱和。

拳士たちが順次献香。

あえて、司会が一人一人の名前を順に呼び、

まとかと正対してしっかりと献香する形にした。


細野夏帆から始まり、最後は安福穂高とした。


この日は一般部の参列だけて式を行ったので、参列者は27名だった。





写真のまどかが喜んでいるように長坂には感じた。