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ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

今日は休みやけど、仕事よりつかれた!

2015年02月04日 00時41分26秒 | 教育・指導法











今日は仕事も少林寺拳法も休みでした。


なので、ちょこっと事務所に寄って、学童保育の今日の通信を作って、コピーして(ん? これって仕事や!(笑))


から、映画に。


初の三連チャンに。


仕事より疲れました!


最後は3Dで150分やったのでよけいに疲れました!


明日は重要な打ち合わせ(仕事の)が2本入っています。

講話ラスト

2015年02月03日 02時55分28秒 | 教育・指導法



『ややこしい人ってどんな人?』

子供たちは、

「先生の言うことを聞かない人たち。」

「授業中ふざけている子。」

「学校の問題児。ぼくみたいな!」

などとマイナスのイメージになる回答が出てきました。

面白かったのが、

二年生が、

「これ言っていいんかな。○○みたいな子!」

と名指し。

○○は、いつも面白いことをいうが、たまに、空気を読まずにふざけてみんなからひんしゅくを買うこともある男の子。

○○も笑っていたし、みんなも爆笑。


最後に、極めの発問をと、

「君たち、このような、ややこしいと言われる人たちと仲良くなりたいですか?」


こちらの思惑は、

「なりたくない!」

となって、最後のまとめ(落ち)に持っていく予定でした。


しかし、甘かった。


橋本西やんちゃ集団は、

『そんなややこしい人たちと仲良くなりたいですか?』

「なりたい~! だって面白そうやもん。」

となってしまいました。


こうなると収拾がつかなくなるので、

『講話を終わります。』


と切り上げて、最後の整列。


基本をし、じゃんけんチャレンジャーをして、道場訓、瞑目。


この瞑目の時間を利用して語りました。


『もし、君たちが他の人たちから、あいつはややこしい人だなんて思われたらどうでしょうか?
本当にややこしい人というのは、人の気持ちを考えない、自分さえ良ければいいと思っている人です。
もし、君たちがそのようなややこしい人になってしまったら、
そんな人と友達になってくれるでしょうか?』


『だから、まず君たちは、他の人たちから、好かれるような、人の気持ちを考えられる、そんな人になってほしいです。』


瞑目しているので、シーンとなって語りを聞いていました。

講話6

2015年02月03日 02時36分19秒 | 教育・指導法



ややこしいとは、

赤ちゃんは泣いたりします。あやすのが大変なときもあります。
言葉もわからないので、手がかかります。

このようなことから、

大変な状態を

ややこしい

と言います。


反対に、おとなしいは

大人しい


大人は話を理解できるし、手がかかりません。


ここで終われば、国語か雑学の授業で終わります。


少林寺拳法の講話は、徳育の手段です。

最後に、そこにつなげてまとめていきます。

ラストに続く。

講話3

2015年02月02日 04時48分28秒 | 教育・指導法
ややこしいの反対語は何ですか?


子供たちは、

「簡単」

「単純」

「分かりやすい」

「ややこしくない」

などと回答。


ちなみに、低学年は、反対語を

「熱い⇔熱くない」

「むずかしい⇔むずかしくない」

というように答えるケースが多いです。


長坂『ややこしいの反対語は、おとなしい です。』


『これは反対の意味ということではなく、もともとを反対言葉ということです。どんな意味でしょうね?』

講話1 導入

2015年01月30日 22時47分49秒 | 教育・指導法
『どんな反対語がありますか?』


「上と下」


『そうそう、そんな感じ。』


これで、一年生も意味を理解しました。


『一年生起立。発表したら座ります。同じのはダメです。』


一年生が全員発表。たまに手助けします。


『二年生起立。』


というように、学年順にやっていきました。


一年生から順にやっていくことで、低学年にはやさしくなり、同じのは、言えないので、高学年にはプレッシャーになっていきます。


普通の回答をする子が大半だか、なかにはうけを狙う子達がいます。


内容は割愛します。(場は大爆笑するのなるのですが!)


全員が発表しました。これは一年生から順にやっていったのが我ながらよかったと思います。


続く。

そのあとは

2015年01月30日 18時09分09秒 | 教育・指導法
姿勢筋が終わると、


バックブリッジ20回


です。


まだ、できない子供たちは壁を使って行います。


そのあとは、


リアクションドリル


昨日はハンドミットで後回蹴をしました。


ここまでで15分。


指導者は何もしなくてよいシステムになっているので、その間に個別指導を行ったり、その日の指導の確認や準備を行います。

残りは

2015年01月30日 18時00分16秒 | 教育・指導法



残りの距離は


一回目→右足ケンケン


二回目→左足ケンケン


三回目→両足ジャンプ


行き→雑巾がけ

帰り→おしり歩き→ブリッジ歩き→スパイダーマン→背面ワニばい→ケンケン

1セット。

これを3セット行います。

終わった子供から、靴とカバンのチェックをしにいきます。
これで、脚下照顧や整理整頓を絶えず意識させます。