第一日目の宿泊地 ”伊豆高原駅” につきました。
9月に入ったせいか、下りるひともほとんどなく・・・静かな駅構内でした。
駅を出たら、広場の下には列車が・・・
そして足湯場がありました。もちろん はいりましたわよ(*^^*)
ちょっと暑いお湯でしたが、気持ちがいいものでした。
この伊豆旅行を決めてから、一番目に決めたものは宿泊地でした。
温泉旅館ではなくて、ちょっとおしゃれでおいしいお料理が食べれて
貸切のお風呂があって・・・あまり大きくないこじんまりとしたところがいいね。
・・・と決めたホテルが プチリゾートホテル アルシオン です。
このホテルを決めてからの旅行プランは、けっこうきついものがありましたよ。(*^^*)
駅からはバスに乗って歩いていきたくなぁ~い!とのことで・・・
タクシーに乗り着いたところは、静かな高原にありました。
玄関のドアを開けたら、なぜかほっとする空間がありました。
受け付けを済ませて汗でベトベトでしたので、着くなりお風呂に直行しました。
お風呂場が2つ・・・ちいさな内風呂と露天風呂の湯殿がありました。
見比べて、最初にみたちょっと大きめのお風呂に決めました。
湯殿につかり、虫の声を聞きながら・・・くれゆく夕陽を感じながら
・・・秋になりはじめた風の心地よさにつかり・・・
遠くにきたんだなぁ~としみじみと思いました。
夕食は6時40分からとか・・・
食堂の側にあるシアターでは”ローマの休日”がかかっておりました。
この日の宿泊客は私たちをいれて、3組です。
熟年の夫婦と若いカップル・・・それに元気なおばちゃんたちです。
席に着いてビールで乾杯です。
地タコのガリシア風と地元野菜のサラダ
”ちょっと濃い味ですので、パンにつけてお召し上がりください”とのことでした。
”ガリシア風ってなんだぁ~?””しらん!”
”このピリ辛がガリシア風かな?”などとおばちゃんたちの興味がつきません!
そこで パンを運んできたマダムに聞きましたら、
オーナーのシェフがあれこれ試した結果がこれになったとか・・・
入っているものを聞いたのですが、覚えているのは一味が入っていたことくらいです
カボチャのクリームスープ・伊東産ターメリック風味
おかわり!をしたいくらいおいしかったですよ
スズキのポワレ 香味野菜添え・3種類のソースで
スズキの上にのかったドライトマトが甘くておいしかったこと・・・
さっそく 帰ってからドライトマトを湯戻ししたことは、言うまでもありません(*^^*)
牛ヒレのロティ・アルシオン特製ヤマモモソース
ヤマモモは伊豆高原の名物だとか・・・それをつかったソースでした。
オーブンで焼いた野菜のおいしかったこと!
初めてのヤマモモのソース・・・初めての味ってドキドキしていただきました。
うまく表現できないのがくやしいなぁ~・・・
デザートはマンゴーとチーズのソルべ・チョコレートタルト
またまた”ソルベってなんだぁ~?””しらん!”
”アイスクリームでもないし、シャーベットでもないし・・・”
”だから ソルベっていうんでないの!”などとわけのわからない話をしていたら
シェフがテーブルに回ってきてくれました。
そこで聞いてみましたら・・・”ソルベって氷菓子のことなんですよ”
いろいろつくってみて、これはソルベとしたほうがいいのではないかと思ったとのことでした。
さっぱりとしてそれでいて、ちょっとだけ濃厚でしたよ。
一番下のタルト生地が苦手なわたしでしたが、このタルト生地は柔らかくて
一番上のチョコレートをひきたてるように、何層にも分けてあり
それぞれの味がジャマをしないで、おいしくいただけました・・・
おしゃべりをしながら、ゆっくりといただいたお食事を終えて
時計をみたら・・・もうとっくに9時を回っておりました。
友人は”今度は別のおふろぉ~”へと行きましたが、
前日よく眠れなかったわたしは、まっすぐに となりました。
次の日は・・・朝風呂につかって、
朝食を7時30分にしてもらったので、それまでの間に近所を散歩いたしました。
裏山には大きな木がたくさんあって、りすが木々の間を飛び交っておりました。
高原の朝は静かで、行き交う人もなくさわやかでした・・・
散歩から帰ってきたら用意されていた朝食です。
ふたを開けたら・・・
蟹のはいった味噌汁・・・
ゆっくりとゆっくりと、いただきました。
朝食も済んで会計を済ませたら、ちょうど迎えを頼んでいたタクシーがきました。
マダムの丁寧なお見送りを受けてタクシーに乗り込みました。
8時25分の列車で熱海に向かいます。
オーナーシェフとマダムというにはちょと早いような、若夫婦でした。
でも お年に似合わずおもてなしの行き届いた接待をしてくださいました。
部屋数も多くなく、のんびり泊まりたい私たちの希望をかなえてくれました。
脱サラしてはじめられたご両親の後を継いだとか・・・
きっと 何年先も同じような心つかいをしてくださることと・・・
今度は もっとゆっくり時間まで過ごせたらいいなぁ~と思います。
9月に入ったせいか、下りるひともほとんどなく・・・静かな駅構内でした。
駅を出たら、広場の下には列車が・・・
そして足湯場がありました。もちろん はいりましたわよ(*^^*)
ちょっと暑いお湯でしたが、気持ちがいいものでした。
この伊豆旅行を決めてから、一番目に決めたものは宿泊地でした。
温泉旅館ではなくて、ちょっとおしゃれでおいしいお料理が食べれて
貸切のお風呂があって・・・あまり大きくないこじんまりとしたところがいいね。
・・・と決めたホテルが プチリゾートホテル アルシオン です。
このホテルを決めてからの旅行プランは、けっこうきついものがありましたよ。(*^^*)
駅からはバスに乗って歩いていきたくなぁ~い!とのことで・・・
タクシーに乗り着いたところは、静かな高原にありました。
玄関のドアを開けたら、なぜかほっとする空間がありました。
受け付けを済ませて汗でベトベトでしたので、着くなりお風呂に直行しました。
お風呂場が2つ・・・ちいさな内風呂と露天風呂の湯殿がありました。
見比べて、最初にみたちょっと大きめのお風呂に決めました。
湯殿につかり、虫の声を聞きながら・・・くれゆく夕陽を感じながら
・・・秋になりはじめた風の心地よさにつかり・・・
遠くにきたんだなぁ~としみじみと思いました。
夕食は6時40分からとか・・・
食堂の側にあるシアターでは”ローマの休日”がかかっておりました。
この日の宿泊客は私たちをいれて、3組です。
熟年の夫婦と若いカップル・・・それに元気なおばちゃんたちです。
席に着いてビールで乾杯です。
地タコのガリシア風と地元野菜のサラダ
”ちょっと濃い味ですので、パンにつけてお召し上がりください”とのことでした。
”ガリシア風ってなんだぁ~?””しらん!”
”このピリ辛がガリシア風かな?”などとおばちゃんたちの興味がつきません!
そこで パンを運んできたマダムに聞きましたら、
オーナーのシェフがあれこれ試した結果がこれになったとか・・・
入っているものを聞いたのですが、覚えているのは一味が入っていたことくらいです
カボチャのクリームスープ・伊東産ターメリック風味
おかわり!をしたいくらいおいしかったですよ
スズキのポワレ 香味野菜添え・3種類のソースで
スズキの上にのかったドライトマトが甘くておいしかったこと・・・
さっそく 帰ってからドライトマトを湯戻ししたことは、言うまでもありません(*^^*)
牛ヒレのロティ・アルシオン特製ヤマモモソース
ヤマモモは伊豆高原の名物だとか・・・それをつかったソースでした。
オーブンで焼いた野菜のおいしかったこと!
初めてのヤマモモのソース・・・初めての味ってドキドキしていただきました。
うまく表現できないのがくやしいなぁ~・・・
デザートはマンゴーとチーズのソルべ・チョコレートタルト
またまた”ソルベってなんだぁ~?””しらん!”
”アイスクリームでもないし、シャーベットでもないし・・・”
”だから ソルベっていうんでないの!”などとわけのわからない話をしていたら
シェフがテーブルに回ってきてくれました。
そこで聞いてみましたら・・・”ソルベって氷菓子のことなんですよ”
いろいろつくってみて、これはソルベとしたほうがいいのではないかと思ったとのことでした。
さっぱりとしてそれでいて、ちょっとだけ濃厚でしたよ。
一番下のタルト生地が苦手なわたしでしたが、このタルト生地は柔らかくて
一番上のチョコレートをひきたてるように、何層にも分けてあり
それぞれの味がジャマをしないで、おいしくいただけました・・・
おしゃべりをしながら、ゆっくりといただいたお食事を終えて
時計をみたら・・・もうとっくに9時を回っておりました。
友人は”今度は別のおふろぉ~”へと行きましたが、
前日よく眠れなかったわたしは、まっすぐに となりました。
次の日は・・・朝風呂につかって、
朝食を7時30分にしてもらったので、それまでの間に近所を散歩いたしました。
裏山には大きな木がたくさんあって、りすが木々の間を飛び交っておりました。
高原の朝は静かで、行き交う人もなくさわやかでした・・・
散歩から帰ってきたら用意されていた朝食です。
ふたを開けたら・・・
蟹のはいった味噌汁・・・
ゆっくりとゆっくりと、いただきました。
朝食も済んで会計を済ませたら、ちょうど迎えを頼んでいたタクシーがきました。
マダムの丁寧なお見送りを受けてタクシーに乗り込みました。
8時25分の列車で熱海に向かいます。
オーナーシェフとマダムというにはちょと早いような、若夫婦でした。
でも お年に似合わずおもてなしの行き届いた接待をしてくださいました。
部屋数も多くなく、のんびり泊まりたい私たちの希望をかなえてくれました。
脱サラしてはじめられたご両親の後を継いだとか・・・
きっと 何年先も同じような心つかいをしてくださることと・・・
今度は もっとゆっくり時間まで過ごせたらいいなぁ~と思います。
当日は電話につかまりお見送りができず、申し訳ございませんでした。
また、ぜひお越しくださいね!
アルシオン オーナー
カキコしていただけたのもすごくいい記念になったね。
お散歩の後に心づくしの朝食が待っているなんて~いい気分ですよね。
お料理好きなfuuさんのメニューが又増えるんでは?
お料理の写真と、ブログに載せることを快く承知していただきありがとうございました。
言葉不足で伝えきれないことが残念ですが、お許しくださいませ・・・
今度は、オーナーシェフお勧めの・・・
桜の咲く頃に庭の桜が一番良く見える席で、
桜の花にちなんだ夕食をいただきたいと思います。
その時を楽しみにしております。(*^^*)
とお話しただけなのに、探してきていただけるなんてうれしいです!o(^o^o)(o^o^)oわーい
しんちゃんも嫁さんと、訪ねていったんせ!
たまには ゆっくりと過ごされたら、いかかがでしょうかしらん(;¬_¬)
ひずみがあちこちに・・・(笑)
野菜のオーブン焼きとドライトマトを湯戻してつかうことを、さっそく試しましたよ。(*^^*)
シェフに感謝です。
素敵なお宿をセレクトして、満喫の大人旅をご相伴させて頂いてます。
ガリシア風とソルベがfuuレシピでどんな風に表現されるか、期待しています♪~
私もメモしていつか利用してみたいです。
モチロン主人とではなく友人と行きたい!
主人とだと、伊豆=網本料理&温泉となってしまいますもの・・・
洋食など見向きもしない夫です。
友人同士ではオーベルジュのランチでフォアグラなどを気どって食べた事もあるのでが・・・
そうなんだよね・・・
そんなことがわたしも、一度ならず数度も(^▽^;)
もうちょっと わたしの回想にお付き合いくださいね
オーナーもビックリするような、レシピが出来たらいいなぁ~
機会がありましたら、お訪ねください
ごたぶんにもれず 我が家のお奉行さまも
・・・同じです。(笑)