goo blog サービス終了のお知らせ 

而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

りんご りんご りんご。

2012-11-02 | つくっちゃいました 保存食です。
ゆうべからの風雨が最大級となった夜半。
もう 通り過ぎたかなぁ~ と思ったら
なんの なんの・・・
夜半からの続きが一日中つづきました。
雹まじりの雨が降ったりしたものですから
咲き始めたバラが強風に揺られて
かわいそうだったので、
切り取ってきました。
そしたら・・・
部屋が温かかったせいか
こんなに咲いてしまいました。

訳アリりんごがどっさり届きました。



そこで せっせと皮をむいてとんとんと切って、ぐつぐつトロリになるまで煮込んでおります。
今回は りんごの皮を入れてちょっとほんのりと色がついたりんごジャムになりました。

 

おいしいりんごはたくさんある!ということはお決まりのタルトタタンを作りましょ。
今回はいつもよりたくさんりんごを入れました。



ただいま・・・逆さになって明日を待っております。
ケーキの型をはずすのがちょっぴりドキドキです。型の中は大丈夫かなぁ~と心配しております。
おいしくなぁ~れ!の魔法がきいているといいなぁ~ (=^^=)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レディスディ でしたので・・・つづき

2012-11-02 | 癒しです・・映画
鍵泥棒のメゾット観てきました。



<あらすじ>
銭湯に入ってきた金持ちそうな男(香川照之)が転倒。その場に居合わせた貧乏役者の桜井が様子を見ていると、男は頭を強打した影響で記憶を失っていた。桜井はちょっとした出来心を起こし、男のロッカーの鍵と自分の鍵をすり替える。案の定、自分を桜井だと思い込む男。しかし男の正体は誰も顔を見たことのない伝説の殺し屋・コンドウで、コンドウに成り代わった桜井のもとに大金が絡む危険な仕事の依頼が舞い込み、桜井はやむなく引き受けてしまう。一方、自分は桜井だと思い込んでいるコンドウは一流の役者となることを目指して真面目に努力する。そんなひたむきな姿に胸を打たれた女性編集長の香苗(広末涼子)は彼に求婚。三者三様の事情が複雑に絡み合う……。

ちょっとした出来心でおこしたことが騒動になってしまう。
それにしても香川照之ってすごい!
記憶をなくしたコンドウと記憶を取り戻したコンドウ。
ひとり二役をさらりとこなしているような・・・
編集長の香苗も、現実離れをしている優等生のようで
ちょっとおもしろいし
後先を考えずに行動してしまう桜井など、
ラストが気になってしまいました。
コメディで楽しい映画でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする