<あらすじ>
初めて愛した女・ヴェスパーを失ったジェームズ・ボンドは、ヴェスパーを操っていたミスター・ホワイトを尋問し、背後にいる組織の存在を知る。早速捜査のためにハイチへと跳び、知り合った美女カミーユを通じて、組織の幹部であるグリーンに接近。環境関連会社のCEOを務める男だが、裏ではボリビアの政府転覆と天然資源の支配を目論んでいるのだった。ボンドは復讐心を胸に秘めながら、グリーンの計画阻止に動くが……。
イタリアから物語がが始まって・・・
お願いだから、わたしがまだ行ってないイタリアを壊さないで!
と祈るように観てしまいました。(笑)
前回同様アクションがすごくて、映画館の後ろの席でみてはいたものの
”夫婦割引”で観ていたわたしたちには
目まぐるしく変わる画面に、目の動きも頭の中身も付いていけないくらいで
大変疲れる映画でした。(^▽^;)
数年前に愛した女を、グダグダと思っているなんてなんて男なんでしょ!
それに比べて、Mの凛としていること・・・
Mが化粧落しをしている姿なんて、初めてみました。
上司と部下を超えた関係、信頼とも違うような・・・
そんな関係が印象に残りました。
前半は前回の作品を引きずっていたので、予習をして行ってやっとわかりました。
記憶が定かではなかったので・・・(*^^*)
それにしても・・・
この手の物語のあらすじは、
どこも似たり寄ったりだなぁ~と思えてきたのは気のせいでしょうか・・・