東京国際キルトフェスティバルへ行ってきましたよ！

新宿駅で友達と待ち合わせて・・・ドームにいきました。


もう もう 会場いっぱいにたくさんのキルトです。
それにもまして、たくさんのひとです！
ひとつづつ見ていたら・・・
作った人の気迫や思いが伝わってきました。
”すごぉ～い”とため息の世界でした。
会場を回り終えないうちに、わくわくを通り越してつかれました。
こんなにたくさんのキルトを一度に見たのは初めてでしたから・・・
本で見るのとは違って、一つ一つがどどぉ～と迫ってきます。
わたしが思うキルト本来の目的ではなくて、絵画のようで芸術の域に入っておりました。
アンテークキルトに何故かほっと癒されました（笑）
テレビや本でしかお目にかかったことのない、パッチワークの先生たちがキルトマーケットにおりまして、相談にのったりしておりました。
会場を出る頃には、キャシー中島一家がお店にでておりましたよ。
すっかり・・・
キルトから遠ざかったので、ほしいものがイマイチで・・・
それでも第一希望のものはどうにかゲット！しましたが・・・
作りたいものがないので生地をみても心が動きませんでした。
たくさんの人が生地やレース、ボタンやキットに群がっているのをうらやましく眺めたのはいうまでもありません・・・
それぞれの先生のブースは特徴が現れていておもしろかったです。
着物のキルトはちょっと新鮮だったけれど、肌襦袢のパッチなんかばぁちゃんがしてたよなぁ～なんて思い出しました。
ジュニアのコーナーがあって素直ないい作品がたくさん並んでおり、５年後１０年後の作品も見てみたいとおもっちゃいました。
キルトマーケットは回ってあるくだけでも楽しかったです。
やすぅ～～いと思えるものがたくさんありました。
”日本キルト大賞”はさすがにすばらしい・・・
一生懸命見て歩いて、一休みして・・・
会場を出たときには、外が真っ暗になっておりドームの前のイルミネーションがとってもキレイに輝いておりました。

ドームからの帰りに帰宅ラッシュにあってしまい、もみくちゃになりながら帰ってきました。
やっとの思いでホームに降り立ったわたしです。

秋田にいるよりもたくさんたくさん歩いておりまぁ～す。
明日も　歩きまぁ～す！