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而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

またまた奈良へ・・・ありがたいことで・・・

2012-07-26 | 京都奈良熊野へ
   

   室生寺の奥の院のご朱印です。
   御朱印帳に書いてもらったのですが、他に人がいなかったせいかあれこれお話をしているうちに・・・
   ”よかったらもらって行って・・・誰かにあげてもいいから・・・”と半紙に書いてくださいました。
   そんな誰かにあげるだなんて大事に飾っておきます。
   奥の院まで階段を登って行ったことと、いいおはなしを聞かせてもらった思い出と共に
   笑顔までいただいてきましたもの・・・


交通安全のスッテカーもいただいたのですが
我が家の愛車の安全を見守っていただけるように
しっかりと貼っております。
書道も少しは
上手になるかなぁ~と期待しております。
 小物入れにでも・・・といただきました。
だいぶ香りが薄らいできましたが、
それでも この香りを嗅ぐと不思議と背筋がしゃんとします。


ありがたいことです。大切につかわさせていただいております。
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またまた奈良へ・・・つい買ってしまったものは・・・

2012-07-26 | 京都奈良熊野へ
   談山神社で買ってしまいました。

   

   もしかしたら・・・藤原氏一族かしら?なんて思ったものですから・・・(*´▽`*)
   中を開いてびっくりです。こんなにたくさんの苗字があるんだぁ~・・・
   日本中みんな藤原一族なのでは・・・なんて思ってしまいました。
   わたしの旧姓も嫁ぎ先の姓もありました。ということは遠いご先祖様は同じってことね。
   そのまた遠い遠いご先祖さまは一緒ですものね・・・
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またまた奈良へ・・・奈良最終日です。

2012-07-25 | 京都奈良熊野へ
   

とうとう奈良での最後の日となってしまいました。
ホテルでの朝食もゆっくりと取って、荷物を送ってもらい駅に向かいました。
近鉄奈良駅から何度となく通った道を通って、春日神社にむかいました。
春日神社で毎朝行われている朝拝に参加する為です。
やっとギリギリで間に合いました。参加者は私たちの他には男性が二人おりました。
あとで知ったのですが、男性二人は毎朝参加しているとのことで
地震に合った人たちの為にお祈りしているとのことでした。
渡された拝司を三度読み上げます。
当然のことながら巫女さんを初め神主さんたちはすらすらと暗唱しております。
わたしは目で追うのが精いっぱいです。
朝拝が終わるとそれぞれの神社をお参りいたします。
よろしかったらご一緒にいかがですか?との誘いを受けたので
神主さんと一緒にお参りをさせていただきました。
それにしてもたくさんの神社があります。
お参りが終わった後で、
ひとりの神主さんがそれぞれの神社のいわれや境内など案内がてら説明してくださいました。
神社のあれこれ、神話のこと、神社の行事など、この祭だからと何でも尋ねてみました。
お札やお守りの期限は?などということまで・・・
とてもとても丁寧に親切に教えていただいて、ありがたかったです。
いつかまた春日神社に行くことがあったら、是非お会いしたい神主さんです。
それまで春日神社にいて欲しいなぁ~・・・
少し早めの昼食を・・・と思って境内にある茶屋で古代米のお粥をいただきましょ!と決めていたのですが
なんと なんと!この日はお休みでした。
ので 神社の近くのお店でうどんをいただいて近鉄奈良駅から電車に乗って、薬師寺へ向かいました。
写経を納経するために写経場へ・・・前回のときのお坊さんがいらして・・・
”きょうはなぁ~あの東塔の一番上にある水煙をゆっくりと降ろしているんやで。”
と パンフレットを持ってきてこの部分や・・・と教えてくれました。
”その水煙いつか見れるんでしょうか?””さぁ~なぁ~”
”見たいです。今日帰るのでこっそりとみれないでしょうか?””わしらも見れるかわからんもんなぁ~”
などと小声で話しながら墨をすって・・・
前回よりは写経を書き上げるのも早くなって、納経も終わりました。
お坊さんにお礼を言って写経場を後にして、お薬師さんと日光月光菩薩にもう一度会いにいきました。
月光菩薩は相変わらずいいお顔をなさっておりました。
また いつかこうしてお逢いできたら・・・と思いました。
うれしいことに、また修学旅行生がおりました。ということは・・・またお坊さんのお話が聞けます。
おもしろかったですよ。そしていいおはなしで締めくくってくれました。
薬師寺近くの西の京から電車に乗って、京都に向かいひと休みをして・・・
お弁当を買ってこだまに乗って東京へ向かい、奈良への旅も終わりました。

奈良で出会ったたくさんの人にありがとう・・・です。
また奈良へ行くことがあったなら、もう一度お会いした人たちばかりです。
どうぞそれまでお元気で・・・

 春日神社でのおみくじは大吉でした。
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またまた奈良へ・・・斑鳩へ・・・

2012-07-23 | 京都奈良熊野へ


日差しが照りつける中てくてくと歩いて・・・静かなでのどかな道を歩きます。
途中で神社にも寄り道をして、矢印に従っててくてく歩きます。
レンタル自転車が風を切ってわたし達を追い越していきます。
片野池をとおって木立の茂る日影でひと休みして目指すは
聖徳太子の息子の山背大兄王が開基である法輪寺です。
法輪時の表門のすぐそばに三重の塔があります。
昭和19年に落雷で消失した三重塔をたくさんの方のご支援で
昭和50年に同じ場所に同じ姿でお返しすることができました。
・・・とありました。
講堂には薬師如来をはじめたくさんの菩薩や聖徳太子像をはじめ
法輪寺伽藍図や法輪寺に関する瓦などが展示されており
9体の仏像は台の上にのっているので、
その台を一巡りすると前後左右から仏像をながめることができました。
人もほとんどおらず・・・じっくりとながめてくることができました。

法輪寺から法起寺へは畑の中の道を歩いて行きます。
周りの建物は変わっても変わらない景色の中に建っているんだろうなぁ~
などと通り過ぎる景色をみながら法起寺へ向かいます。
受付を通るとすぐに池があり、訪ねた時はたくさんの蓮の花がさいておりましたが
法起寺はおもっていたより小さなお寺でした。
境内の後ろに三重の塔があります。ぐるぅ~とひとめぐりしたらあっという間に見終わってしまいました。
法起寺からは見える景色は田園です。
斑鳩の時代を思わせるようでした。
法起寺からバスで奈良へ向かうことにしました。
そこで 受付のおじさんにバス時間を聞いたら・・・
ここからバス停までは1,2分だから休憩所で休んでいたらいいよ。でもここのバスは正確にくるからね・・・
と 話してくれました。
あまりに暑い日でしたから・・・
お言葉に甘えて、休憩所でしばし休ませていただきました。
バス時間も近づいてきたので受付のおじさんにお礼を言って、法隆寺からのほぼ満員のバスに乗って奈良へ向かいました。
そして・・・閉館時間まではまだ時間があります。
ということで阿修羅像にお会いする為に”興福寺”へ向かいました。
何度も行き来をしながら、阿修羅像をあちらからこちらからとながめさせていただきました。
みる角度や方向その時の気持ちなどにより感じ方がちがうものですね・・・
じっくりとゆっくりと仏さまをみることができました。
興福寺を出たときは西日がまぶしい頃になっておりました。
次の日には奈良の夕方にはいないので、奈良のお店で夕食を食べていこうということになり
三条通り、小西さくら通り、東向通り、もちいちど通り・・・などをうろうろ・・・
中華料理に落ち着きました。
奈良での最後の夜が楽しく食もすすみいい夜となりました。
いよいよ 次の日は奈良を発つ日となりました。





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またまた奈良へ・・・法隆寺へ

2012-07-19 | 京都奈良熊野へ
法隆寺行きのバスの後ろ姿はナライガーです。
このバスに乗って法隆寺まで行きます。乗客はわたし達を含めて3人でしたが
法隆寺に着く頃には、座席いっぱいの乗客になっておりました。



終点の法隆寺バスの亭に着くと、
バスからおりた乗客むかって法隆寺への行き先をおじさんが大声で教えてくれてました。
おじさんに教えられたとおりに行くと、法隆寺への道が・・・

     

でも・・・この道を通らずに隣の道を通ります。
それは朝ごはんを食べてこなかったので、お腹がすいてきました。
遅い朝食を食べよう!ということにしました。
奈良の茶かゆをいただきました。






ごま豆腐とこんにゃくも・・・(=^^=)
せっかくだから・・・
奈良へきたからには奈良のものをいただかなくちゃ!

 


この日は日曜日とあってか修学旅行生や団体さんがおりません・・・
家族連れや夫婦連れなど、ゆっくりと見て回る人達がたくさんおりました。
あちこちで観光ボランテァさんが活躍しておりました。
あれこれ不思議がっているわたしたちのそばに来て、
法隆寺にいる半纏をきたおじさんたちがあれこれと説明してくれました。
そしてとても親切です。奈良のおじさんたちはとってもステキです。







     

ここまで写真を写していたら・・・なんと電池切れのサインが・・・
なんということでしょう・・・デジカメはただの塊になってしまいました・・・
前日は疲れてすぐに眠ってしまったからなぁ~・・・朝 早かったし・・・気がまわらなかった・・・
などと反省することもなく、さぁ~次に向かいましょ!ってことで
西院伽藍から大宝蔵院へそして夢殿のある東院伽藍へ・・・
そして いよいよどうしてもお会いしたかった世界の三つの微笑像として呼ばれておる”如意輪観世音菩薩”がある
旧斑鳩御所の中宮寺へ向かいました。
わたしたちが初めて”如意輪観世音菩薩”とご対面したときは側に数人の人がおりましたが
気がついたらわたしたちだけでした。
音も止まり鳥の声さえも聞こえずまぶしい太陽の日がさす中、心地よい風だけがとおりすぎていきました。
ずいぶんと長いあいだ”如意輪観世音菩薩”を真近でながめておりました。
長い間と思ったのはほんの一時だったのかもしれませんが、とてもいいときを過ごせました。

斑鳩のお寺めぐりは徒歩であちこちへ向かいます。
歩いている時に思い出しました。法隆寺の七不思議を解明するんだ!と意気込んでいたことを・・・


法隆寺では瓦に名前を書いてきました。
法隆寺の瓦の一枚となってわたしが感じることの出来ない時の流れを感じることでしょう。
そして いつかその瓦がとり外された時に、
わたしがこの世にいたという証が見も知らない人達によって明かされるとおもうと、ちょっとドキドキします。
それまで書いた字が残っていたら・・・ですが・・・
法隆寺を訪ねたいい記念になりました。
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またまた奈良へ・・・春日神社へ

2012-07-18 | 京都奈良熊野へ
ホテルの朝食も食べないでむかったのは、春日神社です。
近鉄奈良駅から春日神社へ向かう道は、時が止まったかのような朝の静けさの中にありました。
春日大社の一の鳥居に6時30分に集合です。
”神主が案内する朝のお参り”に参加します。
朝の早い時間にもかかわらず、たくさんの人が集まりだしました。



一の鳥居から御旅所、飛火野を巡り
春日大社の参拝所で解散となります。
所要時間は一時間 参加料は無料
申し込み不用で直接一の鳥居へ集合です。



へぇ~・・・ほぉ~・・・そうなんだぁ~・・・と聞き入ります。
昔むかしからの行事が今日も行われております。





お話が上手な神主さんで参拝所に着いた時は、一時間がゆうに越えてしまいました。
特別に続きを・・・数人だけでしたが・・・
石灯篭も含めて3000個の灯篭があるとか。
灯りを灯した時に灯篭についた油煙を集めて作ったのが奈良の墨の始まりだと話してくれました。



古い灯篭がたくさんあります。



なんと直江さんのまで・・・



神主さんも巫女さんも朝の掃除をしております。
そして 手を休めてわたしたちに”おはようございます”と挨拶をしてくださいます。



思いもかけずたくさん案内していただきました。
法隆寺行きのバスの時間に間に合いました。春日神社からバスに乗って法隆寺にむかいます。

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またまた京都へ・・・神社めぐりそのさん

2012-07-14 | 京都奈良熊野へ
賀茂御祖神社(下鴨神社)へ・・・












秋田城主 佐竹さまの名前があり



お供え物を調理する社殿の大炊殿(おおいどの)が公開されておりました。



双葉葵

     

     御手洗池

     


たたすの森は深い森の色です。



     みたらし団子の発祥となったお店へ・・・

     

お団子は人のからだを現しているとか・・・ふわふわのやわらかいお団子でした。
お皿からはみ出して餡がかかってきました。




葛餅も食べたいし・・・暑いからアイスクリームも食べたいし・・・あんこも食べたいし・・・
全部かなえてくれそうなのがメニューにありました。



前日からの京都めぐりを思い返しながら窓の外をみると、強い西日がさしております。
お店を後にして西日を浴びながらバス停に向かい、京都駅を目指します。
そして・・・また奈良へ向かいます。



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またまた京都へ・・・神社めぐりそのに

2012-07-14 | 京都奈良熊野へ
今宮神社へ・・・



ここでも厄を落とすために輪をくぐりました。



なんとこの神社は、
徳川五代将軍綱吉公の生母、桂昌院に縁のあるお寺で運を開く玉の輿というお守りがあります。



ここに来たからには・・・あぶり餅を食べないわけにはいきません・・・
道を挟んでお店が二件あります。



前にここに来たときに、ひとりでは食べきれないと思って食べなかったので
今度は是非食べたいので付き合ってね・・・はい!お付き合いをしましょ!
カメラを向けたら撮影用にポーズをとってくれました。



15本・・・ひとりで食べれちゃいます。



竹串に一口サイズの可愛らしい小さなお餅を1つだけ刺して、きな粉をまぶし、炭火であぶります。
あぶったお餅に、甘い白味噌のタレをたっぷりとくぐらせて出来上がりです
こげたところがおいしぃ~!ふぅふぅいいながら食べました。





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またまた京都へ・・・神社めぐり

2012-07-13 | 京都奈良熊野へ
京都駅のコインロッカーに荷物を預けて、さて何処へ行こうか・・・
これと言って行き先を決めていなかったので、駅にある観光案内所へ行ってみることにしました。
中はたくさんのひとでいっぱいです。
夕方には奈良へ行きたいので、市内を回ることにしました。
案内の女の人は、何を聞いてもテキパキと教えてくれます。
頭の中はどうなっているのかしら?と思えたほどです。
バスの路線やら何処でどんなお花が咲いているか・・・
ここをこう回っていると今の時間からですとちょっとお昼を過ぎますが、
この近くにちょっと珍しいうどん屋さんがあるんですよ。
ここまで行くのでしたら、是非このお寺さんの仏さまをご覧下さい・・・
などなどたくさんの情報をいただいて、一日乗車券を買ってバスに乗りました。

北野天満宮へ・・・












是非にと勧められた”千本釈迦堂”へ行きました。
受付のおじさんがご朱印を書いてくれます。あれこれと話をしていたら・・・
”どちらから?””秋田からです””それは遠いところを・・・”
”ご朱印を書いててあげるから、仏さんをよくみておいで・・・”と
長いこと仏さんをみてましたが千本?ん・・・???
そのことをおじさんに聞いたら
”わたしが作ったんではないしなぁ~・・・わたしが知っているのはあの姿だしなぁ~”
と 笑いながら話してくれました。



このお寺さんにはおかめ塚があり、
お寺さんにはたくさんのおかめさんが飾られておりました。



750年前に棟梁とその妻おかめさんの物語がありました。
しらなかった・・・

いよいようどん屋さんへ・・・



ふっというどんです。
隣の席にはタクシーの運転手さんが女子中学生4人を案内してきたようでしたが、
名物のうどんとは違うのを食べておりました。運転手さんだけが食べていたような・・・
運転手さんは中学生のリクエストに答えるように、
観光コースをあれこれ考えており、昔むかしの修学旅行では考えられないことでした。
さぁて・・・次は・・・
とても暑い日差しなどに負けないで、この日も歩きます。







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またまた京都へ・・・智積院へ

2012-07-12 | 京都奈良熊野へ
今回京都へ来たのは、宿坊へ泊まるためです。
それも朝の修行に参加を義務つけておるところを選びました。
このような機会でもないと経験することができないだろうなぁ~と思ったからです。
受付と宿の説明はお坊さんがしてくださいました。
当然のことながら、鍵を預かって荷物を持って自分自身で二階へ上がります。
部屋はなんと広い10畳の部屋です。お風呂とトイレは共同です。
門限はありますが、あれこれと厳しいことはありませんでした。



でも 次の日の早朝は5時30分に起床で5時45分に宿坊を出発して本堂に向かうというので
夜景の清水さんへ行くことはやめることにしました。




夕食は宿坊にお願いをして、京料理と精進料理にしました。
お寺さんの自家製のお豆腐付で、値段は1500円也でした。



おなかいっぱいになり、夕食をお願いしてよかった・・・



次の日の朝は5時30分に起床のアナウンスが流れて、45分まで集合です。
尼さんが案内を兼ねて本堂までつれていってくれました。
凛とした朝の冷たい空気の中本堂へ向かいました。



わたしたちが正座をして待っているとお坊さんたちが入場して、お経が始まりました。
それはそれは・・・
こんなにたくさんのお坊さんがお経を読むのを実際に見たのは初めてです。
すぐ目の前で見て聞くお勤めのその場にいれたことを信じられないくらいでした。
本堂いっぱいに響き座っている床までもお経に共鳴しているような錯覚に陥るようでした。
焼香も回ってきてちょっとびっくりしましたが、
わたしたちに向けて行われた講和も、とてもありがたいものでした。



このあと場所を移して護摩焚きにも参加させていただきました。
お経とともに燃え上がる炎にお坊さんが読まれた護摩が投げ込まれ、
テレビや映画の世界でしかなかった護摩焚きが行われました。
護摩焚き終わるとお庭が見える場所に移動です。
部屋に通してくれたのは、見習いのお坊さんたちです。(イケメン揃いです。)
暖かいお茶のなんとおいしかったこと・・・お菓子もふわぁ~ととろけてしまいます。





それはそれはうつくしい庭です。池には鯉がおります。



庭の説明や部屋の言われなど・・・
それに 貴重なあれこれの絵の説明も丁寧にしてくださいました。
朝のほかの参拝者がいないときに、なんとうれしいことでしょう・・・
智積院の手ぬぐいやお守りまでいただいてしまいました。

朝ごはんです。



ん・・・この納豆はいただけませんね・・・
秋田の納豆をお使いください!と言ってくればよかったかなぁ~
9時半がチェックアウトです。
建物は古いのですが、とても丁寧に親切に接してくれたお坊さんがありがたかったです。
機会がありましたら、また是非・・・お世話になりたいと思っております。
とても貴重な経験をさせていただきありがたく思います。
お礼を述べて荷物を持って、京都駅へ荷物を預けるために向かいます。
この日も・・・暑い一日となりそうです。






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