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映画・演劇のレビュー

2020年 演劇ベストテン 

2021-01-01 00:24:35 | 演劇

2020年、芝居を見る機会は激減した。4月以降映画同様、公演は中止されたが、当然映画のように6月から芝居の上演が始まるわけではなかった。7月から少しずつ再開されたものの本来の形に戻ることはない。今だって上演本数は少ないままだ。2021年に入っても以前の状態にはなかなか戻らないだろう。これはそんな2020年に見たわずかな作品の中でのベストテンだ。だが、秀作揃いである。41本。(配信で見た4作品含む)

 

1位  iaku       『The last night recipe』

2位 虚空旅団     『ダライコ挽歌』 

3位 青年団プロデュース 『馬留徳三郎の1日』

4位 劇団未来     『スリーウインターズ』

5位 演劇集団☆邂逅  『朗読劇 星と地球のあいだ』

6位 光の領地     『同郷同年』

7位 バルボラボ    『北向きのヴァルキュリヤ』

8位 万博設計     『砂利はポルカを踊る』

9位 猟奇的ピンク   『キネマの憂鬱』

10位 コンブリ団    『紙屋悦子の青春』


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