スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真
*海外情報はその当時のもの。
*禁無断転載

ディル

2012-01-26 22:50:43 | スウェーデンの食品
以前も一回紹介したディル(Dill)について。
ジャガイモその1
鹿肉ハンバーグその2
基本的にはハーブの一種である。スウェーデンのスーパーマーケットでは非常によく見かける。
Wikipedia「イノンド」
初めて味わって見た時から「何だか、どこかで味わった味だよな。。。」と思っていたのであるが、先日下写真の様にカップやきそばを作ってみて、ようやく気が付いた。青海苔の味に似ているのである。写真の如く、やきそばにディルをがっつりまぶして食べてみた(下に皿を敷いたのは水漏れを起したからで、深い意味はない)。なかなか美味である。皆様もお試しあれ。


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インドの言語その2

2012-01-26 22:24:48 | 語学のこと
インドには色々な言語がある!という話の続き。
インドの言語
その同僚の出身はインド東部のビハール(Bihar)州(仏教発祥の地である)だが、彼によると同じ東部でも言語がかなり違うらしい。彼の町は近隣のオリッサ(Orissa)州とは直線距離で400km程度しか離れていないのだが、そこでも言語が通じず、文字も「全く」違う、類推どころか読むことすらできない、彼に言わせれば「英語に例えるとABCと読むことすらできない」との事。
ある予測によれば2050年には世界のGDP順位は中国、アメリカ、インド、日本の順になるとの由。確かにインドはこれから大きくなるかも知れない。実際話を聞いていると「ヨーロッパ全体が一つの国になっている」様な印象である。ビハール州とオリッサ州を地図でご覧あれ。
Wikipedia「ビハール州」
Wikipedia「オリッサ州」
決してインド全体からみれば大きな面積を占めている訳ではない事が分かると思う。ではこれらの州の人口は幾つであろうか?ビハール州は8300万人、オリッサ州は3700万人である。ちなみにヨーロッパではスウェーデンが人口900万人であるが、大国と呼ばれる国でもドイツの人口が8200万人、フランスの人口が6500万人なのだ。この巨大国家と日本が今後どう付き合っていくのか、良く考える必要があると思われる。
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ギリシャ文字

2012-01-26 20:21:18 | 日記
ギリシャ文字のα、βなどを打ち込む時、日本ではいつも「あるふぁ」「べーた」と、日本語で打ち込んでは変換してきた。今日職場でギリシャ文字を打ち込む必要に駆られて、初めてどう入力するのかを知った。フォントをSymbolにすれば良かったのである。そして知ったのが、マイクロ(μ)がギリシャ文字のmであった事。ずっとuだとばかりだと思っていた。30歳台に入って初めて学ぶ事が多すぎる。大丈夫か自分。
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雪景色その3

2012-01-26 20:14:16 | 日記
今日もまた雪である。最近だんだん雪の日が増えた。1月下旬に入ってから雪景色になり始める。何とも不思議な天気である。雪自体は嫌いではないが、スウェーデンレベルの積雪量で済んでいるからかも知れない。先日北陸在住の友人にメールをしたら、向こうでは積雪が10mに達しているとの由。スウェーデンよりも過酷な環境かもしれない。
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