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スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真
*海外情報はその当時のもの。
*禁無断転載

ドイツ旅行その55 ミュンヘン・雑

2012-11-23 20:04:27 | 旅行(ドイツ・ミュンヘン2012)
最後は残った写真を適当に。上写真は旧市街にあった噴水。

下左から1枚目:ドイツ人というのはよくよく自転車が好きな民族と見え、電車の中にも自転車を持ち込んでいる人が複数見られた。電車の方にも写真の通り、自転車を持ち込んで良いというマークがついているのである。ローテンブルクに行く電車でも自転車をかついでいる客を見かけた。健康的というか何と言うか。
2枚目:H&Mはヨーロッパの何処でも見かける。ミュンヘン旧市街にも見つけた。
3-6枚目:ヨーロッパの何処に行っても見かけるのは日本製アニメである。恐るべき威力である。3枚目と4枚目は恐らく名探偵コナンであろう。5枚目と6枚目は駅の売店。日本製アニメらしき題名が並ぶ。
イタリア旅行その52 日本製アニメ@ローマ
7枚目:ノイシュバンシュタイン城に行く時に使ったバスツアー。見るとダッハウ強制収容所へのツアー、インスブルックへのツアーなどもあった様だ。
8・9枚目:地下鉄の券売機の中には何故か日本語表記が出るものがあった。これは便利である。
10枚目:地下鉄は回数券も買う事が出来る。折り返しては機械にさし込んで刻印して行く形。若干割安であった。
11枚目:GreenTeaと書かれた謎の飲み物。飲んでみるとどうもはちみつか何かが入っているらしく、妙に甘い。少なくとも日本人が考える緑茶のイメージとはだいぶ違った。
12枚目:EDEKAで買ったパンナコッタ。見るとイタリアの国旗が。ドイツでも「イタリア風」と付くと美味そうなイメージになるのか、と妙に感心してしまった。恐るべしイタリア。
13・14枚目:旧市街で見かけた光景。中央の黒の風船の様なものを被った人物がどうも有名なコメディアンか何からしい。旧市街の中で通行人を捕まえては突撃インタビューを繰り返し、それをテレビカメラで生中継している。日本でも似たような番組はあるかも。
15・16枚目:ケンタッキーフライドチキン。スウェーデンでは見かけないので、随分久しぶりに見た気がした。値段が日本と比べて高いか安いかは不明。
17・18枚目:裁判所。これも美しい建物であった。

色々と回れて楽しい旅となった。やはりドイツは豊かな国である。日本人と似た気質があるというのも何となく頷けた。またチャンスがあれば色々回ってみたいものである。




ドイツ旅行その54 ミュンヘンスーパーマーケット事情

2012-11-23 00:44:03 | 旅行(ドイツ・ミュンヘン2012)
旅行中といえどもお世話になる確率が高かったのはミュンヘンでもこちら、スーパーマーケットである。食料品の買い出しにお土産に。。と大活躍であった。ウィーンの時と同様、入った店についてちょっと記載しておきたい。
まず上写真。マリエン広場にある大型の百貨店、ガレリア・カウフホーフ(GALERIA Kaufhof)という店。ミュンヘンに観光に来たら、まずはここに買い出しに行けば間違いないものと思われる。品揃え豊富で、大抵の物は手に入る。ホームページが全部ドイツ語なのが玉にキズであるが。扱っている物は若干高級。
GALERIA Kaufhof
そして中央駅から比較的近くにあるのがREWE(正確な読み方は知らぬ)。
Wikipedia「REWE」
これは日本で言えばイオンかイトーヨーカドーと言ったところ。かなり気軽に入れる。それでもソーセージなどは中々の味で、お勧めである。最後はエデカ(Edeka)。これも気軽に入れる店である。ちなみにエデカがドイツ最大のスーパーマーケットチェーン店の様だ。動物園の地下鉄駅の近く、そしてローテンブルクの旧市街の入り口を出たすぐにも店舗があり、便利であった。
Wikipedia「Edeka」

以下は下写真、左から:
1・2枚目:ミュンヘン中央駅近くのREWE。日本語表記も見える。
3枚目:ローテンブルク旧市街近くのEdeka。
4・5枚目:驚いたのが、ドイツでもペットボトルの払い戻し制度があった事。名前も非常に似ていて、Pfand(ファーント)という。スウェーデンは前述の通りパント(Pant)である。使っている機械まで一緒であった。レシートの様な紙をレジに持っていく所まで同じである。
ペットボトル・空き缶リサイクルその1
ペットボトル・空き缶リサイクルその3
6枚目:ナポリにはスパゲティナポリタンはない筈だし、実際にナポリの店でもそんなメニューは無かった。。。が一体これは何?ドイツなのにナポリという名のパスタソース。見るとトマト味の様で。。。???
イタリア旅行その36 ナポリ中央駅周辺
7-10枚目:保存のきくソーセージを買ってみた。きくと言っても大して長くはないが。。。どれも美味かった。
11・12枚目:スープの素。まあ普通だろうか。
13・14枚目:ドレッシングを買って見た。どういう訳か日本風のごま味という。。??味は美味しかった。


ドイツ旅行その51 新市庁舎

2012-11-23 00:01:40 | 旅行(ドイツ・ミュンヘン2012)
マリエン広場まで戻る。これでいよいよ今回の観光も終わりになる。この塔に登るのだ。
塔の上まではエレベーターが整備されており、車いすの方でも登れる様にはなっている。ただ若干内部が狭いので、絶対大丈夫とまでは保障できないが。景色が良い事は確かである。下左は上から見たマリエン広場である。


ドイツ旅行その50 ダルマイヤー

2012-11-22 23:49:23 | 旅行(ドイツ・ミュンヘン2012)
レジデンツを出て、通りをまっすぐ行くと黄色いアーケードが見えて来る。これがダルマイヤー(Dallmayr)で、17世紀発祥のドイツ屈指の高級食材店である。ちょっと入ってみる事にした。
コーヒーやら紅茶やらがこの店で有名であり、他にソーセージやらチーズやらも美味しそうである。。。買っても良かったと言えば良かったのだが、何と言うかちょっと構えてしまうと言うか、気軽にちょっと試しに色々買ってみるという気分にはなれないのである。一般のスーパーマーケットなどの方が気楽に買い物出来て楽しいかな、と思う。自分的には。
Wikipedia「Dallmayr」




ドイツ旅行その49 レジデンツ

2012-11-22 22:50:56 | 旅行(ドイツ・ミュンヘン2012)
中に入る。実は入った段階で閉館の30分前で、係員からは「そうとう駆け足になる」と言われていた。
部屋数は130を超えるのだそうで、確かに豪勢である。それにしてもこの王家はバイエルン地方だけを統治していた王国であった訳で、その王国でもこれだけの財力を蓄えていたのだ。当時の王室と言うのはよくよく贅沢なしろものであったと見える。
下左からの4枚はグロッテンホーフ(Grottenhof)といい、貝殻だけを使って作られた装飾。ちょっと不気味でもある。上写真は骨董の間。彫刻やら絵画やらが延々と続く。他にも装飾品、調度品など見て行くときりがない。御多分にもれず中国風の装飾をつけた椅子などもあった。
Wikipedia「Munich Residenz」




ドイツ旅行その48 レジデンツ

2012-11-21 23:11:08 | 旅行(ドイツ・ミュンヘン2012)
動物園から市内に戻り、レジデンツ(Residenz)に向かう。バイエルン王国の宮殿である。14世紀から数百年に渡って増改築を繰り返して来た宮殿だそうで、壮大な規模を誇る。今回は訪れなかったが、バイエルン王国はこの他にニンフェンブルク城という離宮も持っており、一体トータルどれだけの建築を建てたのか想像がつかない規模である。
宮殿の周囲も歴史的な建築物が多い。宮殿の正面にはティアティナー教会という教会がそびえる(下左から2枚目)。レジデンツは中々複雑な建物で、宮殿の入り口を探すまでが一苦労であった。


ドイツ旅行その47 ミュンヘン動物園

2012-11-20 23:45:20 | 旅行(ドイツ・ミュンヘン2012)
さて、ちょっと恥ずかしながらすっかり動物園フリークになってしまった。というかスウェーデンになかなかまともな動物園がないのも一因なのだが。。。と言う訳でもう一回動物園に行ってしまったのである。動物園の写真を並べてみたい。鳥が印象的であった。大きな建物の中に入ると内部に鳥が離し飼いになっていて、間近で鳥を見れる様になっているのだ。最後から3枚目が鳥の写真である。その他の動物と共に。
ドイツ旅行その6 ミュンヘン動物園
ドイツ旅行その7 ミュンヘン動物園
ドイツ旅行その8 ミュンヘン動物園
ドイツ旅行その9 ミュンヘン動物園


ドイツ旅行その46 中華料理店

2012-11-20 22:28:08 | 旅行(ドイツ・ミュンヘン2012)
さてツアーは終わりミュンヘンに帰る。夕食の時間である。これまではソーセージにジャガイモにとドイツ風の料理で通して来たが、いい加減少し趣向を変えたくなって来た。と言う訳で探して見たのがこちら、中華料理店である。
ウィ―ンもそうだったが、中華料理店の方が大体安くておいしい物の様である。こちらも安くて美味かった。。が、ちょっと変わっていたのが、味がどうもベトナム料理の味付けっぽいのである。下左写真がうどんというふれ込みで売っていたので買って見たのであるが、良く見ると左下にレモンがついているではないか。うどんにレモン???と思っていたが、回しがけして食べてみると納得した。ベトナム料理のフォーの味である。うどんがフォーのスープに漬かっている訳だ。下右はチャーハン。こちらは普通であった。何とも珍体験であるが、まあフォーと思えば美味しい。値段も満足である。
オーストリア旅行その35 中華ファーストフード
南仏旅行その38 雑