スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真
*海外情報はその当時のもの。
*禁無断転載

ハナカタバミ2021

2021-10-31 23:52:43 | 日本の動植物


こちらはハナカタバミ。以前「オキザリス」としてアップしてしまったこともあったが、間違いではないものの正確には「オキザリス ボーウィー(Oxalis bowiei)」とするのが正しかったらしい。9月ごろから開花し始める。和名はハナカタバミで正しいようである。カタバミの仲間としては比較的花の大きさが大きいので、良く目立つ。
ハナカタバミ
みんなの花図鑑「ハナカタバミ」
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アンゲロニア

2021-10-31 22:26:40 | 日本の動植物


こちらはアンゲロニア。中南米原産で夏の花であるが、まだ頑張って咲いていた。花を見るとこっちも心が休まる。
新・花と緑の図鑑「アンゲロニア」
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平核無柿

2021-10-31 22:12:51 | 日本の食品


こちらはスーパーマーケットで「庄内柿」という名称で売られていたが、一般には「平核無柿」として知られる。紀の川柿、おけさ柿など、各地でブランド化されているが、栽培しているのは同じ平核無柿である。原産地は新潟で、山形県の農家が新潟から仕入れた苗の中に混じっていた品種を育て、それを「庄内柿」として県内に広めたのが始まりだという。刀根早生と並んで代表的な種無し柿である。柿がおいしい季節になってきた。
旬の果物百科「平核無柿」
刀根早生2020
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581日目

2021-10-31 22:00:07 | 日記
580日目。ついに外食ということをした。カフェ、レストラン含めて最後に店内で食事したのは間違いなく1年以上前である。テレビは衆議院選挙一色である。明日からどういう政治になっていくのだろうか。
東京都の新型コロナウイルス感染者は22名。PCR陽性率は0.4%。今が感染の底になっているのは間違いないが、今後どういう展開が待つのかはまだ誰にもわからない。
580日目
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サンパラソル

2021-10-31 17:27:23 | 日本の動植物


だいぶ冷え込んできたが、その中でも咲く花。「サンパラソル」という。名前からして真夏の植物であるが、昨年アップした「マンデビラ」の改良型である。ちょっと夏っぽい雰囲気が。
みんなの花図鑑「サンパラソル ルージュ」
マンデビラ
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不死身の特攻兵

2021-10-31 17:12:51 | 書評・映画評など
「不死身の特攻兵」(鴻上尚史著、講談社現代新書)を読み終わった。9回特攻隊として出撃を命じられながら、すべて生還したという佐々木というパイロットの物語である。佐々木氏はベテランパイロットであったが特攻隊に選抜された。飛行機には爆弾が固定されて外れないようになっていたが、所属した隊長の判断で「爆弾を投下できるように」改造が加えられ、実際に9回中2回は爆弾を投下、相手に損害を与えている。どう考えても1回の突入で自爆するよりも戦果としては大きい。こういう冷静な判断をできる隊長が残っていたのも奇跡のようなものである。
筆者は特攻攻撃というものに終始批判的である。特に「実際に特攻に参加しなかった人達が戦後になって特攻を賛美する」という現象には自分も極めて大きな違和感を感じる(今回のコロナ騒ぎでも、現場でコロナ診療に直接かかわらない人ほど、テレビに出演してきてずいぶんと勇ましい意見を言っていた)。ただ戦争中はヒューマニズムとは完全に別の論理で物事が進むわけで――それはアメリカも例外ではなかったし、旧ソ連がスターリングラード戦で取った戦術などはもっと陰惨である――この筆者の意見に100%賛同もできぬ。国家のエゴがぶつかりあう現場はいつの時代も悲惨である。
Wikipedia「鴻上尚史」
空母ガムビアベイ
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ヤハズカズラ

2021-10-30 23:47:46 | 日本の動植物




こちらはヤハズカズラ、英語名はツンベルギア(Thunbergia)という。鮮やかな青色であるが、他の色のものもいろいろあるようである。側面からみると(2枚目)ちょっと特徴的な形がよくわかる。植物学的にはあのキツネノマゴの仲間というのが面白い。原産地はアフリカなのだそうな。
Wikipedia「ヤハズカズラ」
キツネノマゴ2021
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セイヨウニンジンボク

2021-10-30 22:38:55 | 日本の動植物


こちらはセイヨウニンジンボクという、地味ながら紫の花をちょこちょことつけている。古くから薬草としても使用されてきたらしい。
Wikipedia「セイヨウニンジンボク」
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ロッテ パイの実

2021-10-30 21:07:19 | 日本の食品


街を歩くと選挙関連も目に付いたが、同時にそれ以上に目についたのがハロウィンの飾りである。感染状況を反映してか、昨年よりもかなり街にハロウィンの飾りつけを多く見かける。街に賑わいが戻ってきつつあるように感じる。感染者数が増えないまま賑わいが戻れば、言うことはないのだが。
外出ついでにハロウィン仕様のお菓子を買ってしまった。ロッテの「パイの実」である。調べると1979年発売開始の歴史あるお菓子らしい。
Wikipedia「パイの実」
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クイーン・エリザベス

2021-10-30 20:53:43 | 日本の動植物


秋を過ぎても咲く花、となるとやはりバラであろうか。写真は「クイーン・エリザベス」。かなり有名な品種らしい。初心者でも育てられる強い品種だそうな。
バラの花図鑑「クイーン・エリザベス」
マザーズデイ
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