スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真
*海外情報はその当時のもの。
*禁無断転載

インド人@零下10℃

2012-01-31 21:33:22 | 日記
インド人の同僚が寒さが厳しいという。確かに彼の故郷では冬に16℃になったら「今日は凄く寒い」などと言い合うのだそうで、なかなか彼には厳しいかも知れない。奥さんも寒さに慣れないという事で、これは確かに気の毒な話である。猛烈に着こんでもまだ寒いと言って困っているという。そこで先日の石垣島の話をして、「だから、2年目か3年目には君も裸足にサンダル履きで零下3℃くらいの中を歩いているよ、きっと」と言ったら、「No,No!そうなるには2年じゃなくて20年かかるよ!」との由。
スウェーデン人@零下3℃
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セーター

2012-01-31 20:41:12 | 日記
零下10℃前後が続いている。ドイツ人の同僚で、いつもTシャツ姿、オフィスに入ると「暑い!」と言って部屋の暖房を切ってしまうという、超が付く暑がりの人物がいたのであるが、今日見てみると何と彼がセーターを着ている。なるほど、これは寒い訳だと皆で納得した次第。
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イギリス生活

2012-01-30 23:20:18 | 日記
友人が一人イギリスで生活している。先日メールをやり取りした。曰く、「インド料理や中華料理は美味しいんだが、やはり日本食が恋しくなってしまう」との由。率直な感想:「インド料理と中華料理が美味しいんならいいじゃないか!」
料理の味
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ビールの話

2012-01-30 22:31:18 | スウェーデンの食品
自分は全くビールは飲めない口なので、これは完全に伝聞形の話。
スウェーデンのビールは美味いか不味いか。隣国ドイツでは「ビールは、麦芽・ホップ・水・酵母のみを原料とする」という法律まで存在するとの事で、コクのある味になっていると言うのが定評のようである。ではこちらのビールも同じか?となるとどうもそうでも無いらしい。割と日本に近い味の様だ。スーパーなどでもよく見かける(アルコール3.5%以下)一般的なビールはプリップス・ブロ(Pripps Blå)
Wikipedia「プリップス・ブロ」
やファルコン(Falcon)
Wikipedia「Falcon」
などであるが、味的にはどうも日本と大きな差はない、らしい。
ではお勧めのブランドは?となると一つは上写真のビール。セントエリック(StEriks)と書いてある。味はかなりフルーティで飲みやすい、との由。後はスウェーデンビールでは無いが、下左から1枚目のコロナビール。これはさっぱりして飲みやすいとの事。ライムを加えれば更に飲みやすい(もちろん日本で売っているコロナと何も変わる点はない)。ちなみにアルコール度数が2種類あるが、ラベルが全く一緒なので注意。2枚目はIPA(イパ)ビール。これは日本人の方のお勧めではなく、在住のスウェーデン人の方が大好きなのであるが、ホップが利いている割に苦味が少ない、との由。最後はごく普通のビール。写真を撮ったのでとりあえず載せてみたが、これはほぼ完全に日本のビールと同じ味である。
と言うわけで今回は完全に人から聞いた情報を繋ぎ合わせただけの記事になってしまったが、何かの参考になれば幸いである。


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零下10℃

2012-01-30 21:54:40 | 日記
気温が急に低下してきた。朝夕は気温が零下10℃を下回る。流石に道を歩いていても裸足にサンダルという人はいなくなった。通勤のルートに水が流れているモニュメントがあるのだが、朝見るとそこから湯気がもうもうと立ち昇っている。まるで温泉である。しかも予報によれば今後は更に気温が低下することが予想されているとの由で、2月に入ってようやく冬本番である。心なしか道を行く人も少しばかり重装備の人が増えた様である。
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中国自動車事情

2012-01-29 20:35:47 | 日記
中国人の同僚と話していて聞いた話。
その同僚の出身地は北京や上海レベルの大都市ではないのだが、それでも最近は帰国する度に猛烈なスピードで自動車の数が増えている事に驚いているという。特にここ数年の増え方が物凄いらしい。道路が混雑し、とうとう一部の都市ではナンバープレートを使って規制に乗り出した。例えばナンバーの末尾が3の車は月曜日に道路を走ってはならぬ、という具合である。しかしながら市民もこれに対抗して2台の車を買い入れる。ナンバーの末尾が3の車と4の車を両方持てば問題は解決すると言う訳だ。何だかどこかで見た様な光景、という気もするのだが。。。どうなることやら。
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日の出と日没その30

2012-01-29 20:00:26 | スウェーデン生活情報
冬至を過ぎて大分になった。もう日照時間もかなり伸びてきた。現在日の出は午前8時10分頃、日没は午後4時頃となった。写真は本日午後4時10分の光景。12月を考えるとその差は著しい。照明無しでも外の光景をしっかり目で視認できるのだ。精神的にも一時期よりは楽になった。今日もちょっとしたトラブルに見舞われたのだが、冬の真っ最中の時よりは気分の落ち込みが少なかったのだ。これが日照時間のせいなのか自分がトラブル慣れしただけなのか、どちらなのかは不明。
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スウェーデン人@零下3℃

2012-01-29 16:59:37 | 日記
昨年も零下15℃くらいでスウェーデン人が「何、今はたったの零下15℃くらいじゃないか」と言っているのを聞いたのであるが、今年は更に暖冬である。日中も零下3℃ほど。ここ数日付近の道路で見かけた人達。
1)裸足にサンダルを履いて雪道を歩いているおばさん
2)上はジャケットを着ているが下は半ズボンという若者
3)シャツの前のボタンを第3ボタンくらいまで開けて歩いている若者
昔、「石垣島の人は冬、20℃を超えているのに上着を着る」という話を聞いたのを思い出した。本土から石垣島へ来た移住者は最初は不思議に思っていても、2年3年と住んでいくうちに気づくと自分も冬には上着を着るようになる、と。かく言う自分も気づくと暑くて手袋を脱いで歩いていた。ただサンダルを履く気分にはなれないので、まだ完全には適応出来ていない様だ。
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雪景色その4

2012-01-28 19:29:15 | 日記
雪がちらちらと降っては止んでの繰り返しの天気である。そこそこ積もってはいるのだが、歩道などは踏み固められて厚さはわずかである。気温も零下3℃ほど。この程度では当然皆自転車の使用を控える訳もない。雪道なのに、結構なスピードで飛ばしている人が多い。自動車の交通が日本ほど頻繁でないから出来る技、という気もするが。自分はちょっと怖いのでもう自転車は倉庫にしまったままである。
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ビッグマック

2012-01-28 17:18:23 | 時事問題
消費税率が変わってもレストランの値段はあまり変わっていないんじゃないか?という話を書いたが、
消費税その4
ちゃんと(?)値段を下げているレストランもある。マクドナルドである。写真の「sänkt moms」は「下がった消費税」、「bättre pris」は「より良い値段」の意。確かにマクドナルドの場合は元の価格が低いのだから、5Kr下がった時に割引率が大きく感じ、割安感が強くなるのかもしれない。
マクドナルドその2
しかし値段の高いものはそのままで安いものは更に安くなっていくとは。。何とも複雑な話である。それに当初の政策の目的は達せられているのだろうか?値段の安いレストランが更に割引をしていくなら、人件費が圧迫を受けそうな気も。
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