スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真
*海外情報はその当時のもの。
*禁無断転載

2015-06-29 23:56:37 | 日記
昨晩、自分が大病して生死をさまよう夢を見てしまった。猛烈にうなされて目が覚めた。
どんな人でも心底積極的に死を選びたいと思っていることは稀である。結局は人間誰でも昨日と同じ人生が明日も続くと思っているものだ。明日が自然に来ることを信じているからこそ愚痴っている余裕があるとも言える。結局は人間誰もがいつかは死ぬのである。可能なら、自分が生きている間に世界に何かしらプラスのものを残してから去りたいものである。人間の仕事の目的は究極的にはそこにあるのだから。
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期限を

2015-06-29 22:19:27 | 日記
人間、仕事の期限がある程度細かく切られていた方が仕事がはかどる感じではある。もっともあまり切りすぎると常時何かに追いかけられる感じになるので、やり過ぎは良くないのであるが。まずは健康あってこそ。
無理をしすぎてもならぬ、だが休んでいてもならぬ。昔から「無理、無駄、ムラをなくせ」という。ムラなく働くこと、というのはスウェーデン人の上司も昔言っていた。洋の東西を問わず仕事で成果を上げる秘訣のようである。
時間ができたら
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気温上昇

2015-06-27 23:55:35 | 日記
寝苦しい季節になってきた。深夜になっても温度計の気温は27℃を超えており、湿度も高い。夏はもうすぐである。
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ホタルブクロ

2015-06-27 19:03:33 | 日本の動植物
道端で発見したのがこちらホタルブクロ。大きな花である。白と赤紫の2色があるらしい。
Wikipedia「ホタルブクロ」

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政治力

2015-06-27 03:14:49 | 考えてみたこと
俗に「あの人は政治力がある」という言い方をする時がある。政治力と言われても何のことやら。これほど定義の難しい単語もない。何を持っていると政治力があるというのであろうか?
上司と話していても結局結論は出ず。だがどうも「政治力がある」人というのはこういう特徴があるんじゃないか?という話にはなった。以下の通り。

1)マメである。
兎に角無精という言葉を知らない。ある人などは「人が椅子に座っていたら、その椅子の下に潜りこんでくる」という評価まで貰っていた。手紙、メール、電話なんでも良い。暇さえあれば人に何かメッセ―ジを送っている。挨拶、お礼、謝罪、何でもござれ。「忙しくてつい。。。」などという言葉とは無縁の人々である。しかも目上の人間にも目下の人間にもマメなのは変わらない。こうしているうちに情報通になっていくのは自然の流れである。

2)人の能力を見抜く能力に長けている。
これは必ずしも有能な人の能力だけには限らない。他人の目には決して有能には見えない人物でも、「この人物をどうやったら組織の中で活かせるか」ということを常に考えている。また組織の裏も表も知り尽くしていて、職場環境の情報にも詳しい。結局、人事が彼の相談を経てから行われるようになっていく。

3)聞き流せることは聞き流す。
情報が入ってくれば当然、自分に対して敵対的な発言を繰り返す人物の情報も入ってくる。だがメリットがあると感じれば、少なくともその間はどんな人物とでも波風立てずに上手く合わせて仕事ができる。その結果として敵味方のグレーゾーンにいる人とでも共に仕事ができるようになる。ただし、相手が自分に敵対的発言をしていたことを彼が根に持っていないかどうかは別の問題である。

4)執念深い。
自分が手に入れたいと願ったものについて、恐ろしく執念深い。だいたいどんなものでも手に入るまでに何回かの失敗を経るのが人生の常であるが、何回失敗しようと決して目的を諦めたりはしない。他人がそれこそ何を噂しようと、そしてどんな手段を使おうと気にしない。手に入るまで諦めないのである。途中で「諦めたふり」をするときはあるが。。その一方で意外と将来の計画についてはあけっぴろげに周囲の人間に喋っていたりもする。他人に話すことで自分にプレッシャーをかけて頑張るという面もあるのかも知れない。

5)体力にすぐれ、肉体的にもタフである。
睡眠時間が短くても海外まで眠らずに飛び回ってもびくともしない体力の持ち主である。また同時に自身の健康の維持に最大限に気を使い、検診やら人間ドックやらをこっそり受けていたりもする。実際、自分が知る「政治力」の持ち主には愛煙家は一人もいない。また意外かも知れないが、一滴もお酒を飲めない人物も決して少なくない。宴席などには頻繁に出席するが、こっそりウーロン茶を飲んでいたりする。結果、歳をとってからも結構無理が効く。

まあ、どれも自分には無理そうでることは確かである。がまあ、参考にできることは参考にしなくてはと思う。
人脈って?
人脈って?その2
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今の環境で

2015-06-25 22:53:45 | 日記
人生いろいろな舞台があるものである。どんな環境であるか、どんな仲間と働くかそれぞれで、とても同一には比べられないものばかりである。そしてどんな努力がどこでどんな形で結実するのか、これは誰も知らない。すべきことはただ一つ、「これまでその環境で仕事をしていた人たちよりも、ほんの少しでもいいから多く努力を積み重ね、ほんの少しでいいから多くの結果を得ること」である。周囲の人と比較してあまりに隔絶した結果というのはそう簡単には得れるものではないし、そもそも現実的ではない。「ほんの少し多い努力」であるなら少なくともそれは「現実的な夢」である。そして「ほんの少しの努力」を重ねればいつかそれを大きな差に、大きくレベルアップした夢にしていくことは可能である。そう、それは可能な夢になっていくのだ。何年かかってもよい、将来的には大きな仕事を。。と漠然とは夢見るがはたしてどうなりますか。Be ambitious、それでもまずは足元の仕事からである。
流されること
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ヒルガオ

2015-06-25 20:25:34 | 日本の動植物
ヒルガオが咲く季節である。あちこちでツタを伸ばして花をつけている。根が複雑に絡みあうことから「絆」という花言葉なのだそうな。
Wikipedia「ヒルガオ」
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昔からの

2015-06-24 23:30:30 | 考えてみたこと
以前「教育においては、仕事の要点を紙に書きださせるやり方が有効だ」と感じていたが、
紙に書かせて
これに関連して思い出したのが、アフガニスタンで井戸や用水路の建設で活躍されている中村哲医師の言葉である。氏はたしか「現地で仕事をするとき、結局役に立つのは最新式の技術や機械よりも、むしろ現地で古くから伝わっている器具や仕事の仕方だったりする」という様なことを言っておられた筈である。自分は最新式の技術を無視するつもりは毛頭ないし、むしろ技術の恩恵をできるだけ活用できる様にすべきとは思う。だがしかし。結局人間が仕事を覚えていく過程、仕事を選んでいく過程というのがそう簡単に変わったりはしないのである。まったく新しいやり方をゼロから考えるよりも、昔どういう事が行われていたかを今一度調べてみた方が却って良かったりする。新人の指導をやりながら時々自分自身が昔どういう風に仕事を覚えていっていたか、思い出してみる。どうだったかな。
Wikipedia「中村哲(医師)」
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千日紅

2015-06-24 23:11:45 | 日本の動植物
こちらは千日紅(せんにちこう)という。ちなみにこの色がついている部分は花ではなく葉の一種である。この部分は乾燥させても色が落ちず、これがこの名前の由来になっているのだとか。アメリカ原産である。
Wikipedia「センニチコウ」

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ムラサキツメクサ2015

2015-06-24 22:56:08 | 日本の動植物
今年もまた若干シーズンは過ぎ気味なのであるが、こちらムラサキツメクサ。地味ながらあちこちに花を咲かせている。
ムラサキツメクサ@日本
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