ニシンの酢漬けで追加。どういう訳か魚の加工品と言うと、スウェーデンではニシンばかりである。他の魚は採れないのか、あるいは加工する習慣がないだけなのか。あの有名なシュールストレミングもニシンである。しかし毎度毎度ABBA社ばかりではちょっと詰らない(「ABBA」2010年6月30日、「ミッドサマー・シルその1・2」2011年6月25日)。
http://blog.goo.ne.jp/ponpon_001_002/e/eaa1109921fc67df9f1b63ac23db703e
http://blog.goo.ne.jp/ponpon_001_002/e/735233e9e8130734d35557aedc41d00f
という訳で買ってみたのが写真のニシンの酢漬け。全面的に辛子に漬かっているので、瓶だけみると一瞬本当に魚なのか?と不安になってしまうが、sillと書いてあるので恐らくはニシンと思い買ってみた。Torekov senapsillと書いてある。Senapsillの方は辛子ニシンという事になるが、Torekovの方は不明。いくらgoogle翻訳にかけても訳せない。調べるとスウェーデン南部の地名にTorekovという場所は確かにある。でも全人口888人というから、相当小さな村である。このニシンと関係があるかどうかは知らない。
http://en.wikipedia.org/wiki/Torekov
瓶の前におじさんの絵が描いてあるが、この意味も不明。試しにスウェーデン人が書いているブログを覗いてみたら、そこにもTorekov senapsillとだけ書いてあり、どうもこの名前で通じてしまう様だ。Fiskexportenという会社の製品らしい。
http://www.fiskexporten.se/extra/pod/
食べて見る。やはりニシンであった。前のと同様にパンに載せて食べるのがベストかもしれない。調べるとニシンを辛子に漬ける料理は日本にも何箇所かに存在するらしいが、これは酢漬けのニシンを更に辛子に漬けている訳で、ちょっと不思議な味かもしれない。とりあえず食べられるが、どうしても一回は体験しなくてはいけない味、という訳でもない。ニシンは必ずまず酢漬けにするのがこちらのゴールデンスタンダードなのだろうか。そういうものと思えば別にいいのだが。
http://blog.goo.ne.jp/ponpon_001_002/e/eaa1109921fc67df9f1b63ac23db703e
http://blog.goo.ne.jp/ponpon_001_002/e/735233e9e8130734d35557aedc41d00f
という訳で買ってみたのが写真のニシンの酢漬け。全面的に辛子に漬かっているので、瓶だけみると一瞬本当に魚なのか?と不安になってしまうが、sillと書いてあるので恐らくはニシンと思い買ってみた。Torekov senapsillと書いてある。Senapsillの方は辛子ニシンという事になるが、Torekovの方は不明。いくらgoogle翻訳にかけても訳せない。調べるとスウェーデン南部の地名にTorekovという場所は確かにある。でも全人口888人というから、相当小さな村である。このニシンと関係があるかどうかは知らない。
http://en.wikipedia.org/wiki/Torekov
瓶の前におじさんの絵が描いてあるが、この意味も不明。試しにスウェーデン人が書いているブログを覗いてみたら、そこにもTorekov senapsillとだけ書いてあり、どうもこの名前で通じてしまう様だ。Fiskexportenという会社の製品らしい。
http://www.fiskexporten.se/extra/pod/
食べて見る。やはりニシンであった。前のと同様にパンに載せて食べるのがベストかもしれない。調べるとニシンを辛子に漬ける料理は日本にも何箇所かに存在するらしいが、これは酢漬けのニシンを更に辛子に漬けている訳で、ちょっと不思議な味かもしれない。とりあえず食べられるが、どうしても一回は体験しなくてはいけない味、という訳でもない。ニシンは必ずまず酢漬けにするのがこちらのゴールデンスタンダードなのだろうか。そういうものと思えば別にいいのだが。