スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真
*海外情報はその当時のもの。
*禁無断転載

新年度

2015-04-27 23:55:24 | 日記
新年度になると移動のシーズンである。あちこちで新しい職場に移る人が出て来る。昔の知り合いも、ネットで検索すると思わぬ場所で働いていたりする。どんな職場であれ、縁あって行ったのであるから、皆頑張って欲しいものである。そして時折どんな職場なのか教えて欲しいものである--学ぶものがない職場など、この世界にないだろうから。かくいう自分も頑張らねば。
適応すること
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ツツジ2015

2015-04-27 22:30:55 | 日本の動植物
今年もツツジの季節である。そして季節はひと巡りした。道路脇などで満開になっている。すっかり暖かくなって良い季節である。
ツツジ

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カラスノエンドウ2015

2015-04-26 21:11:42 | 日本の動植物
今年もカラスノエンドウが咲き始めた。どこでも頑張って花を付ける植物、好きである。人間もまた然り。どこでも頑張って花を咲かせるべく頑張らなくてはならぬ。
カラスノエンドウ

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WBCスーパーミドル級王者誕生

2015-04-26 19:13:27 | 時事問題
しばらくスウェーデンのニュースからすっかり離れていたが、これはちょっとした話題。ボクシングのニュースである。The localより。
http://www.thelocal.se/20150425/swede-wins-world-boxing-title
スウェーデン人のプロボクサーが世界スーパーミドル級のタイトルを獲得したというニュース。バドゥ・ジャックなる選手で、ガンビア人の父親とスウェーデン人の母親から生まれたハーフだそうである。出生地はストックホルム。なお英語版のウィキペディアを見ると、イスラム教徒の様である。
Wikipedia「バドゥ・ジャック」
Wikipedia「Badou Jack」
何かと問題の多いスウェーデンの移民問題であるが、スウェーデンに新しい才能をもたらしている、という面もあるのかもしれない。歌手のロレーンやサッカー選手のズラタン・イブラヒモビッチしかりである。
移民街のこと
Eurovision2012
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優しい人は

2015-04-26 18:54:25 | 日記
今年配属になった新人は中々の頑張り屋さんである。ただ困ったのはこちらも忙しくなってしまい、すぐに彼の仕事上の質問に気軽に答えられなくなってしまっている事。必然的に彼は2年目の人やその他の人にも聞いて回る事になる。彼曰く、特に2年目の人は「とりわけ親切に教えてくれた」のだそうで、すっかり感激していた。「こんなに親切に教えてもらえるなんて!」。それを聞いていた上司が一言。「いや。。俺の人生経験上、いきなり最初から優しく接して来る人って、大体その後が碌でもない事が多いんだけどな。。」と。何もそんな水を差すような事を言わなくても。
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シャガ2015

2015-04-25 23:58:51 | 日本の動植物
シャガが咲き始めた。昨年出した写真はちょっとあまりにも、という感じであった。今年はもう少し綺麗な写真が撮れたのでアップしたい。
シャガ

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友人と話して

2015-04-25 02:16:26 | 考えてみたこと
友人と話をする機会があった。この歳になると人生も色々である。皆様々な生き方をしているが、それにしても「昔から現在をとても想像できない」という一点は皆同じである。ただ皆の性格や人間性を考えたとき、「不思議」と思える場所にいる人はいない。何というか、「彼がこの仕事をするのは確かに納得できる」と言うべきか、皆自分に合った場所に行っているのである。自分自身は評価のしようがないが、きっと他人から見たら同じ様に見えているのではないかと想像する。
結局のところ世の中は学生時代に想像していたよりも遥かに広く--というか今現在だってそうなのだろうが--最終的には自分の適性に合った位置に自然に導かれていくものだと信じたい。目の前に与えられた課題を一歩一歩必死にこなして行く事に集中して行くべし。
覚書
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オオアラセイトウ

2015-04-21 23:44:26 | 日本の動植物
あちこちで咲いているのがオオアラセイトウである。野原などで時々密集して花を咲かせている。若い葉は食用にもなるそうで、中国などでは野菜として栽培されるのだそうである。
Wikipedia「オオアラセイトウ」
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スイング

2015-04-21 23:17:34 | 日記
同僚のAさんは高校時代に野球部であったという人である。がっちりした体形で肩幅が広く、いかにもスポーツマン然とした人であるが、普段は実に温厚そのものの人である。今日仕事でやりとり中、「いやー、こんな事やったらAさんに怒られちゃうかな?バットで尻を叩かれちゃうかな?」と冗談で言ったところ、Aさんニッコリして「はい、バットスイングの速さには自信があります!」。ちょっと怖かった。
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教えると

2015-04-20 23:56:13 | 日記
他人を教えると言う事は、自分もまた広く知識を得る必要があるという事である。それでは「完全無欠の人間以外、他人を教える資格はないのか?」というと、恐らくこれはそうではない。どちらかというと、一緒に「うーん、分からんなあ」と言って共に悩んだりする人の方が却って良かったりする。要するに「共に悩んで共に学ぶ」という姿勢の方が大事なのではないかと思うのだが、如何。
育成法
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