新年度へ

あと数分で新年度である。そしてまた新年度のことを考えると不安になる。ただ考えすぎても仕方ない。過去5年間を振り返ると、組織として少なくとも進歩することはあっても退化はしてこなかったとは断言できる。ならば新年度を迎えても何とかはなるのではないだろうか。上手く行くかどうかなど、所詮誰に聞いたって分かる訳がない。ならばひとまずは上手くいくと信じていても良いのではないだろうか。調べると昨年も同じようなことを悩んでいた。
4月から

ガリガリ君九州みかん味

ガリガリ君の九州みかん味。味的にはいつぞやの「みかん味」と差はないが、収益は九州の復興に一部が寄付されるのだとか。思わず買ってしまった。
ガリガリ君みかん味
ガリガリ君 7種のフルフルフルフルフルーツ味

ツルニチニチソウ2018

ツルニチニチソウである。日差しが温かくなるとともに咲いてきた。探すとあちこちに花がある。
ツルニチニチソウ2017

出生率@スウェーデン

少子高齢化が進むなか、日本政府も何かと出生率を上げるべく躍起になっているが、事情は欧州とて同じ。そんな中出た2016年の最新統計。The localより。
https://www.thelocal.se/20180328/baby-boom-sweden-near-top-of-european-fertility-table
EU全体の出生率が1.60、そして国別にみるとトップがフランス（1.92）、そして第2位が我らがスウェーデンで1.85だったのである。女性が第一子を生む年齢がEU平均で29歳、これはイタリアが最高齢で31歳なのだそうな。
スウェーデンは女性の社会進出を進めながら出生率を引き上げることに成功した--という事で、どうも一部では昨今の日本の政策のモデルとなっている感はある。ただ事実婚が多い、移民が多いなど日本とはかなり違う社会背景もあり、単純に真似すれば大丈夫というものではないとは思う。
「ドラゴン・タトゥーの女」と財産分与
移民街のこと

サクラ2018

遂に満開となってきた。サクラである。2017年に見た時から1年。思えば色々あった。来年見る時にはどんな心境で見るのであろうか。
サクラ2017

ブラックコーヒーその4

ブラックコーヒーである。こちらはコカ・コーラ社が出している「ジョージア」で、1975年発売開始のロングセラーである。春仕様として桜の絵が書いてある。
書類仕事をしようと思って買い込んだのであるが、残念ながら全くはかどらない。職場で良い同僚が今日で去っていってしまった喪失感が強すぎる。コーヒーをちびちび飲みながら、この1年の同僚の貢献を思い出している。何だか辛い。ただ「失うことが辛いと思える」人と一緒に働けたのは間違いなく幸せなことだったでのあろう。そう思えば前に進めるというものである。
Wikipedia「ジョージア（缶コーヒー）」
ブラックコーヒーその3

去りゆくものその4

今年度最後の勤務日である。今日が最後になる人がちらほら。やはり良い人が去っていくというのは何のかんの言って寂しいものである。不覚にもちょっと涙。つらい。
去りゆくものその3

オオアラセイトウ2018

オオアラセイトウである。群生していたもの。気温も随分上がり、上着が要らなくなってきた。春である。
オオアラセイトウ2017

ガリガリ君 7種のフルフルフルフルフルーツ味

ガリガリ君がセブンイレブンの2万店記念で出してきたもの。セブンイレブンにちなんで7種のフルーツ、「メロン」「ぶどう」「りんご」「もも」「キウイ」「いちご」「ライム」の混合なのだそうな。食べると下写真のような2層構造になっていて、美味である。どうせなら名前も「フルフルフル・・・」を7つ連ねてみたら良かったのでは。
ガリガリ君黒みつきなこ味

魔物

気付けば選抜高校野球が始まっている。今年も接戦あり逆転あり、筋書きのないドラマが見られる。「甲子園には魔物が住んでいる」である。自分が高校野球で一番記憶に残っているのは、あの松坂大輔を育てた横浜高校・渡辺元智監督が選手に言ったという一言。

-「甲子園には魔物が住んでいる」というが、甲子園に魔物なぞいない。いるとしたら、お前たちの心の中に住んでいるのだ。

確かに、何事も気の持ちよう、メンタルの持ちようであるのだろう。平常心を常に維持し続けられるというのは間違いなく才能の一つである。
Wikipedia「渡辺元智」
平常心