スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真
*海外情報はその当時のもの。
*禁無断転載

1年を終えて

2014-12-31 17:30:20 | 日記
色々と走り回ったこの1年ももうすぐ終わる。2014年、達成できた事達成できなかった事色々ある訳であるが、とにもかくにも大きな病気もせずに1年無事に終わったのである。感謝せねばなるまい。
こんな拙いブログを1年読んで頂いた皆様にも感謝申し上げる。皆様に素晴らしい2015年が訪れます様に。
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ストック2014

2014-12-31 10:58:42 | 日本の動植物
今年もストックが咲く季節となった。駅前広場に植えられていたもの。今度は鼻が詰まっていなかったので、香りを認識できた。
ストック

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沈まぬ太陽

2014-12-30 19:08:37 | 書評・映画評など
「沈まぬ太陽」(全5冊、山崎豊子著、新潮社)を読み終わった。書の迫力は強烈である。御巣鷹山の墜落事故、政界の裏側の場面など、読みだしたらあっというまであった。既に30年近く前の話であるが、恐らく類似の状況は今でも形を変えて存在しているのであろう。ちなみに賛否両論ある書でもある様で(詳細はネットで検索されたし)、あくまで「フィクション、架空のお話し」という前提で読んだ方が良いのかも。一読をお勧めする。
Wikipedia「沈まぬ太陽」
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パンジー2014

2014-12-29 23:58:45 | 日本の動植物
今年もパンジーの季節である。気温は下がっても元気に駅前に咲き乱れている。
パンジー

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ヤーブレの山羊2014

2014-12-29 23:51:50 | 時事問題
毎年の様に放火が話題になるヤーブレ市の巨大な藁の山羊の話であるが、
ヤーブレの山羊
ヤーブレの山羊その2
今年は朗報が届いた様である。The localより。
http://www.thelocal.se/20141228/swedens-christmas-goat-survives-holidays
今年は何とか放火犯も阻止に成功、クリスマスまで焼け落ちずに持ちこたえた様である。めでたしめでたし。ちなみに当局が取った方策は「タクシー乗り場を近くに移動させ、常に山羊の回りに誰かがいる状況を作る」「Webカメラで撮影する」であったとのこと。確かに周辺に人が出入りする状況を作るのは正しかったかも知れぬ。今後この山羊は中国・珠海市に行くのだそうである。何はともあれ、おめでとうございます。
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解散総選挙打ち切り@スウェーデン

2014-12-27 21:02:24 | 時事問題
ドイツのことわざに「ソーセージと政策は作る過程を見てはならぬ」という。
Wikipedia「ソーセージ」
そこまでいうべきかどうか知らないが、少なくとも「部外者から見ていると訳が分からない」状況である事は確かである。The localより。
http://www.thelocal.se/20141227/sweden-to-scrap-new-election-report
何と、先日決定された筈の来年3月の解散総選挙、今度は急遽中止になってしまったのである。人騒がせと言うよりほかない。
解散総選挙@スウェーデン
解散総選挙@スウェーデンその2
どうも各政党間で何らかの取引が成立したかららしい。ただ根本的に極右政党・スウェーデン民主党が「キャスティングボード」を握る状況には変化がないので、今後政策面で揉めるケースがまた無いとも限らない。どうなるのであろうか。
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あとわずか

2014-12-27 16:53:09 | 日記
気付けば今年も今日含めて後5日で終了である。何のかのとワタワタ日を過ごしてきたが、1年が過ぎてみてどれだけの成果が残ったものであろうか。今年の1年でこのくらいできるのなら、来年はこのくらいできるかな。。。などと何となく思案したりもする。ただ全ては健康があっての上での事である。計画して全力は尽くしても、結果については全ては神の心のままに、である。
仕事
今年1年のブログを何となく読んでみると、自分の「読書量が少なくなった」のは確かの様である。何かテーマを決めて読むと良いかも知れぬ。あと気付くと職場の隣人のゴミ溜めと化した机もまた、この1年間何の変動も無かった。来年こそは何らかの対処が必要なのではなかろうか。
地層の下に
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回想7

2014-12-23 00:44:55 | 日記
あまりにも慌ただしく日々が過ぎる。今日も帰宅してみればこの時間、午前0時はとっくに過ぎている。こんな日々を送っていると、今度はあれほど単調で嫌だったスウェーデン生活も何やら懐かしくなる。と言う訳で写真は2013年1月、職場から帰宅する途中の風景。雪が積もり気温は零下10℃を下回る。当然こんな時間には誰も道を歩いていない。静寂の中を家まで歩いて帰る。聞こえる音は靴で雪を踏む音だけであった。
あの当時は未来への不安もあって鬱々とした日々を過ごしていたのであるが、その頃不安に思っていた「未来」であるところの今になると、今度はあの頃が懐かしいとはちょっと皮肉なものである。兎にも角にも人生としては一歩前に進んだのだ。明日からまた笑顔を見せて日々を過ごして行きたいものである。
回想6
回想5
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最終週

2014-12-21 22:12:58 | 日記
いよいよ明日の月曜から最後の週になる。今年できる事ももうあまり多くはない。しかも忘年会やら何やらで予定は目白押しである。
とりあえず、来年にやるべき仕事の道筋が多少出来たのが収穫か。1-3月に何に注力するかは何となく決まった。こういう予定を組めるのは良い事だと思う。この仕事の予定を組みつつ年末を迎えることとしよう。
夢、希望
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霜柱2014

2014-12-21 21:52:00 | 日記
今年もあちこちで霜柱を見かけるシーズンになった。日陰だと夕方になっても残っていたりする。
霜柱

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