スウェーデン人の友人を10日以内に全て失う方法

今日、この記事の内容をアメリカ人の同僚に話したらバカ受けしていた。
http://www.thelocal.se/gallery/lifestyle/2266/1/
その1からその10まで。まず一つ目は「会話になったら、あなたは『スウェーデンという国を一回見てみたかった』と良く言わなくてはならない。『スウェーデンはカッコー時計、時計、チョコレートで有名な国だよね？』(注:全部スイスの特産品)」
あと適宜10まで読まれたし。
ちなみに5で出て来るへーランゴール(Helan Går)はスウェーデンの酒の席で歌われる歌。以下参照。
Wikipedia「Helan Går」
メロディーはyoutubeか何かで検索されたし。これを人前で歌いたいと感じるか否かは読者にお任せする。

男女同室？

以前にもトイレの殆どが男女共用のトイレである事は書いたのだが、
トイレ考
職場で作業着に着替えなくては入室できない部屋があるのだが、その着替え部屋が男女同室なのである。なので女性が入室している場合はノックをして、声をかけてその上で入室、女性の同僚と入る時は時間差を設けて入室したり。。と色々気を使って使用していた。さすがにこれはうちの職場だけのローカルルールだと思っていた。で本日、提携の職場にバスで出かけたのである。するとその職場もそこは男女同室なのである。しかもそこの職員の女性と一緒に入ったのだが、「ま、私気にしないから」と言ってさっさと服を脱ぎ始めた。唖然である。しかも作業を終えて帰って来ると多数の男女職員が入り乱れて雑談をしながら服を着替えている。どうでもいいが、さすがにこれは男女平等とは別問題なのではなかろうか？

Dilmah

スウェーデンの食品の話ではないが、最近気に入ったお茶について。何時、誰が持って来たのかははっきりしないのだが、喫茶室に写真の紅茶ティーバックが大量に置いてあった。多分年末休みにインド人の同僚か誰かが持ちこんだものであろう。ディルマ(Dilmah)というメーカーらしい。スリランカ産のようだ。
Dilmah
で飲んでみる。写真は生姜のお茶。結構強烈である。生姜の味と香りがダイレクトに来る。風邪気味の人であれば、生姜湯の代わりに飲む事をお勧めする。他の味もあり、飲んだ人に言わせると「味が濃い」という事であった。好みは色々かもしれないが、試す価値はある。皆様ももしチャンスがあれば一回どうぞ。