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スウェーデン生活+その後

2010-2013年スウェーデンに在住し帰国。雑記、鳥・植物の写真
*海外情報はその当時のもの。
*禁無断転載

ベルギーからの郵便

2011-07-30 00:12:33 | 旅行(ベルギ-・ブリュッセル2011)
ベルギー旅行の追加。空港から手紙を出してみたのだが、無事に日本に着いた様である。大体一週間くらいであったと思う。空港の2階にスーパーマーケット(louis delhaizeと書いてあるが、町中のデレーズと同じ店なのかどうかは不明)があり、
http://www.brusselsairport.be/en/passngr/shops/airport_terminal/shopping/5249/
ここで切手の購入・投函とも可能である。写真が郵便局のマーク。もちろんブリュッセルの市内でも投函は可能であろう。
何はともあれ、日本の人に喜んでもらえるのは嬉しい事である。

ベルギー・コカコーラ考

2011-07-18 23:50:13 | 旅行(ベルギ-・ブリュッセル2011)
これはお土産と言うわけではないが、コカコーラについて。ベルギーとスウェーデンのコカコーラを飲み比べると、圧倒的にスウェーデンのコカコーラの方が炭酸がきついのだ。帰国直後にアーランダ空港で飲んでみたのだが、ベルギーの味に慣れてしまって、正直飲みきるのに苦労した。もし両国のコーラを飲み比べる機会のある方は、一回比べて見て頂きたい。きっと同意して頂けると思う。左がベルギー、右がスウェーデンのコカコーラである。


ベルギーのお土産番外編

2011-07-18 23:08:30 | 旅行(ベルギ-・ブリュッセル2011)
ベルギー旅行について。お土産と共にハムなどの普通の食品も買って帰ってしまった。写真はGBで特売されていたハム。帰国後に食べてみると、スウェーデンで売っているハムとはやはり一味違う。美味い。塩気が少なく肉の味がしっかりしているのだ。これを職場の同僚に話したら、同僚達もヨーロッパの他の国に行くと全く同じことをしているらしい。トランク一杯に他の国のスーパーマーケットの食品を買い込んで帰って来る人もいると言っていた。やはりスウェーデンのスーパーマーケットで買うのとは(以下略)。

ベルギー旅行その59 ブリュッセル・雑

2011-07-16 00:58:01 | 旅行(ベルギ-・ブリュッセル2011)
最後、ブリュッセルで残った写真をまとめてアップしておく。全く関連性のない写真である事は御容赦を。同じく左から右に進んで頂きたい。
1枚目:グランプラスから小便小僧に向かう途中で出て来る壁のイラスト。ベルギー発の漫画、タンタン(Tintin)の絵である。遊び心満載である。タンタンの作者はエルジェという。彼もベルギーの多くの芸術家同様、政治(第二次世界大戦)に翻弄され、数奇な運命をたどった人物である。
2枚目:セルクラースの像(La Statue d'Everard't Serclaes)。ブリュッセルの町を守った英雄なのだそうだが、彼の右手に触れると幸運が訪れるとかで、前には何時も観光客がわんさか押し寄せてはペタペタ。終いには皆、どこを触ったのか分からなくなっているのではなかろうか。。
3枚目:2度目の正直で撮影に成功した、ブラバン公の館。美しい建物である。
4枚目:前述のグランプラスに座り込んで周りを見ている人達。この時点で午後10時である。ブリュッセルはどうも夜型の町の様である。夜の11時にグランプラス周辺を歩くと、まだまだ人ごみが激しい。カフェも営業している。ブリュッセルはスウェーデン程でないにしても緯度が高く(北緯50度)、この時期は夜の10時でもかなり明るいのだ。ついでながら町の人の喫煙率も恐ろしく高く(スーパーマーケットに行くと、煙草の銘柄の多い事、多い事!)、夜更かし、煙草、美食と生活習慣病のリスクが軒並み揃っていそうである。
5枚目:夜が遅い代わりに朝は遅い。写真は朝8時のアゴラ広場(Rond-point Agora)。土曜日であるが、それにしても朝8時で駅のすぐそばである。殆ど人がいない。朝市を開く人が広場で準備していたが、朝市が8時にようやく開店準備を始めるので大丈夫のだろうか。
6枚目:そのアゴラ広場にあった、Exkiと書いてあるカフェ。手持ちの観光ガイドには載っていなかったが、かなり美味い。地元の人も多く入っており、お勧めである。
7枚目:ベルギー国鉄の電車の乗降口。あまりバリアフリーとは言えない。乳母車を押した人が苦労して持ち上げているのを何度か目撃した。
8枚目:空港にあったコカコーラの自動販売機。小便小僧の絵。。。ビールの件といい、どうも食欲をそそるとは言い難い。

短い期間ではあったが楽しかった。是非機会があったらまた行って見たいと思った次第である。



ベルギー旅行その58 お土産

2011-07-15 23:21:51 | 旅行(ベルギ-・ブリュッセル2011)
で、買ってみたもの一覧である。同じく左から順に。(左→右、下の列の左→右の順に数えていって頂きたい)
1枚目:Midiの蜂蜜。ベルギーは蜂蜜の名産地である。日持ちもするのでお土産には良いかも。味も良かった。GBで購入。
http://www.meli.be/
2枚目:トリュフ入りマヨネーズ。面白そうなので買ってみた。GBで購入。
3枚目:シガレット状クッキー。日本で売っているヨックモックとよく似ているが、もう少しざっくりした味。でも自分としてはなかなか気に入った味だったので一回お試しあれ。デレーズで購入。
4枚目:ワッフル。蜂蜜の味がきいて中々美味。後でもう一つ買っておくんだったと後悔。デレーズで購入。
5枚目:米入りのプリン。一回食べてみたかったので買った。食べて見ると、何とも不思議な味。美味しいは美味しいので一度お試しを。デレーズで購入。
6枚目:ピエールマルコリーニで10個ピックアップして買ったチョコレート。前述。
7枚目:ベルギーの代表的ビール、シメイ(Chimay)ビール。何と修道院で作られているビールである。アルコール度数9%と強め。
8枚目:同じくベルギービール、デュベル(Duvel)。こちらもアルコール度数は8.5%と高いのだが、一緒に行った人は絶賛していた。「飲みやすい」との由。
9枚目:ベルビュー(Belle-vue)と書いてある。どうもサクランボ味のビールの様である。これは確かに飲みやすい。自分は余り飲めない口であるが、それでも少しは飲めた。
10枚目:同じくビール。ジュピラー(Jupiler)と書いてある。スーパーでは恐ろしく安売りされており、一本1ユーロしなかった。ただ味は。。個人的にはちと苦味が強すぎた印象。地元の人は結構飲んでいるので、味覚の違いなのかもしれない。
11枚目:ジンジャービールと書いてあり、面白そうなので買ってみたのであるが。。。何とノンアルコール飲料。それではジンジャーエールと同じものか?と思ったのだが、かなり違う。甘味が強いのだ。例えるなら「炭酸入りの生姜湯」。イギリス製と書いてあった。
12枚目:シメイが作っているチーズ。同じく修道院が作っているのだろうか。味はかなり薄味で、上品な感じ。デレーズで購入。
13・14枚目:ベルギー製カップラーメン。面白そうなので買って、作って食べてみた。微妙に日本のカップめんとは味が異なる。簡単に言えば、スープがチキンコンソメスープなのである。浮いている緑色のものもネギではなくてパセリである。別に不味くはない。が日本のカップめんではない。話のネタにどうぞ。GBで購入。
15枚目:クノールのブイヨン。クノールを始め、多国籍食品企業は国によってラインアップ、味を変えている事が良くある。こちらのブイヨンはスウェーデンではまず見た事がない(日本でもだが)ので、買ってみた。スープに入れて飲むと、かなり濃厚に野菜の味がして美味い。お試しあれ。GBで購入。


ベルギー旅行その57 お土産

2011-07-15 22:14:43 | 旅行(ベルギ-・ブリュッセル2011)
もはやここまでで紙面を費やし過ぎな印象もあるので、お土産について駆け足で解説したい。
写真左から1枚目:有名チョコレート店、ピエールマルコリーニ(Pierre Marcolini)である。カカオからこだわったチョコレート作りというのが売りで、2階に行けば希望のチョコをピックアップして箱に入れてくれる。10個入り位の小さな箱をチョイスすれば結構安上がり(3-4ユーロ)ですむ。食べてみたが確かに美味い。日本にも何店舗か出店しているはずである。
左から2枚目:言わずと知れたゴディバ(Godiva)。グランプラスの一角に店舗がある。ここの接客は恐ろしく丁寧で、こっちが恐縮してしまうほどである。わずか2ユーロの小さなチョコを買っても店員が出てきてドアを開けて見送ってくれる。他のチョコレート店では、ノイハウス(Neahaus)、日本にも手広く展開するレオニダス(Leonidas)などが良く見かける店。どれも美味いと思う。概して、チョコレート店では英語が通じる印象である。しかも他の客との接客を見ていると、売り子はフランス語、オランダ語も普通に喋っており、恐るべきマルチリンガルな人達である。
左から3枚目:グランプラスから北西方向にちょっと歩くとあるスーパーマーケット、デレーズ(Delhaize)である。食料品・菓子など多数。しかしながらスーパーマーケットに入った瞬間、英語が通じる確率が落ちる印象である。店舗は綺麗でオリジナル商品も多く、お土産を探すなら一回入る価値はあると思う。
左から4枚目、デレーズのすぐ近く(通りの反対側)にあるスーパーマーケット、ジェーベー(GB)である。フランスのカルフールと提携しているらしく、地元の人にこのスーパーの事を聞くと「Carrefourはここだよ」などと言われ、一瞬?になってしまう。同じく英語の通じる率はちと落ちる。日用品、食品、菓子など多数。食品売り場は地下にあるので、1階だけ見て落胆しないこと。



ベルギー旅行その55 グランプラス

2011-07-15 21:29:38 | 旅行(ベルギ-・ブリュッセル2011)
電車に乗ってブリュッセルに着けばすっかり夜である。ここで先のオメガングで見逃したグランプラスにもう一回行って見た。グランプラスについては夜景が綺麗であるとは聞いていたのであるが、行ってみると想像以上である。市庁舎は写真のようにライトアップされ、幻想的な雰囲気を作り出している。

ベルギー旅行その36 アトミウム

2011-07-13 23:19:28 | 旅行(ベルギ-・ブリュッセル2011)
さて、展望が終わったので次は企画展である。どんなものかと思って行ったのであるが。。。
まず、企画展を見るためにはエレベーターで下まで降りる必要がある。その後、長い長い写真の様なエスカレーターを通って、隣の球体まで移動するのである。このエスカレーターが一方通行である事を銘記されたし。要するに途中で飽きても疲れても引き返す事は出来ないのである。しかも下りはエスカレーターではなく階段であり、体力には結構負担がかかる。展望台と企画展を別にして、料金も別々にしてはくれないか?というのが正直な感想。景色は良かったんだが。