これじゃ、外には出られやしない…まして、孫太郎と一緒なら尚更の事。
退屈そうに家にある自動車のオモチャを部屋いっぱいに広げて
まったく、片付ける気にもならないでいる。
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なんか、世は満足じゃ!って感じ♪
外ではアマガエルが、喜んだようにあっちこっちで飛び跳ねている。
カエルの皮膚は粘膜で覆われているので、晴天続きで空気が乾燥してくると
段々とじっとして動かなくなり元気がなくなったりするらしい。
そして今日のような雨で、空気が湿ってくると元気になって鳴き始める。
そんなアマガエルの事に興味を持ち…ちょっと調べてみた。
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バラの住み家がよほど気に入ったのかな?
この辺りで見られるのはニホンアマガエルと言い
両生類 体長:3cm前後 寿命:5年以上 原産国:日本 食性:昆虫
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せっかく寝てるのに、写真なんか撮らないでぇ~!
皮膚はつるつるした粘膜に覆われているが
この粘膜からは体を細菌などから守るため毒が分泌されているらしい。
手で触る分には問題ないが、傷ついた手でさわったり、
さわった手で目や口をこすったりすると、激しい痛みを感じ、
目に入った場合は失明することもある。
アマガエルのみならず、生物をさわった後は必ず手を洗うことが望ましい。
Wikipediaより
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/0f/ac755242c3dedafa56034b9560007cdf.jpg)
まだオタマジャクシの陰りを残した尻尾がラブリーだったり。
「むかしむかしある所にアマガエルの親子がすんでいた。
しかし子ガエルは大変なヘソ曲がりで、親ガエルの言いつけと反対のことばかりやっていた。
いよいよ死ぬという時に、親ガエルは(墓が流されないように、山の上に墓を作ってもらいたい。
しかしこいつは言いつけと反対のことをするから…)と考え、
「墓は川のそばに建ててくれ。」と言い残し死んだ。
ところが子ガエルはこの時になって反省し、「遺言は守らなければならん」と、
本当に川のそばに墓を建ててしまった。そのため雨が降りそうになると
「親の墓が流される」と泣くのだという。」
『アマガエルのヒミツ』 秋山 幸也 山と溪谷社 2004年3月より
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/2a/24998e63f0df3141a43d6bc037811255.jpg)
うんこらせっと!!
アマガエルは周りの色によって体の色を変化させるので
葉の上では緑色に、枝の上では灰色っぽく変化させる。
人が近づいてもあまり逃げないのは
せっかく保護色になっているのに動けば目立ってしまうからだそうだ。
ちなみに、ヘビはハ虫類だが
カエル と同じように雨の直前によく人の目につく場所に現れるようで
「ヘビが現れると 雨」とか「ヘビが木に登ると雨」などと言われているけど
どうもヘビは苦手で…その点アマガエルはちっちゃいし愛嬌がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/bb/db80782f120fb6da0f29777ccb9a986c.jpg)
さて、今度はどこへ行ってみようかな。
…とか何とか、一日中止まず降り続ける雨に、家の中に引きこもり状態で
庭や畑は雑草でジャングル状態だし…ストレスと湿度だけが満杯状態~!!
という事で 今日の一枚 カエル対なめくじ~をUP!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/9f/9f1399acc5955b727fd3a533fb04e5e8.jpg)
蛇は蛙を食べ、蛙はナメクジを食べ、ナメクジは蛇を食べる…で、三すくみ
(因みに、蛇はナメクジに身体を這われると、そこから腐って死んでしまうらしい。)
仕事の疲れと眠気が一緒に吹き飛んでいった
感じがします(^◇^)
それぞれに違った雰囲気のカエルさんを十分に
堪能させていただきました。
それにしても鮮明な写真ばかりで、ただただ
感嘆するばかりです!
くもの糸まで手に取るようにはっきり見える
なんて驚きです。
やはりカエル対ナメクジが一番気に入りました!
TBありがとうございます☆ミ
こちらもTB返しさせていただきました(^^ゞ
では、おやすみなさい
なめくじと蛇とかえるの話。
はじめて知ることばかりでした。
かえるもこんな風に取り扱ってもらえるとうれしいでしょう。
我が家にいるかえるはヒキガエルです(涙)
ひきがえるもpochikoさんだったらチャーミングに撮ってもらえるかもしれません。
我が家にいる不幸せ(笑)
朝からうれしいレポートでした~
ありがとうございました~
何時もながら見事な感性です
蛙の墓の話し 同じ様な話が、人間で
聞いた事があります
死んでまで子供の事を考える
親心 よくわかります
鶏ハム、今度真似っこさせてくださいませ。
バラの花にもカエル。まるでカエルの園ですね。
最後のカエルとナメクジのシーンに思わず緊張しました。
そうですか、ヘビはナメクジに這われた部分が腐ってしまう・・・
我が家のいんげんがナメクジの被害に遭っているのですが、
ナメクジはビールに寄って来るという話を聞いて、
プラスチックトレーにビールを入れて根元に一晩置いて翌朝見たら
なんと6匹のナメクジが、ビールの中で溺れていました
夫のお仕事なので私は目撃していませんけど(^_^;)
ビールの中でなら僕も溺れてみたいと・・夫
カエルは愛嬌があって、人間にも愛されてますよね。
こんな風に写真に写ってるとほんとにそう感じます。
カエルで思い出すのは次女が3歳のころ、ビニール袋にたくさんカエルを入れてうちに帰って来た時は仰天してしまったっけ。
そんな次女も今では3人の子持ちなんだからねェ。
昨夜はめずらしく11時前に寝ましたよ。
冷房病のせいで血流が悪くなりむくんで痛む足を暖めてよくマッサージして寝ました。
でも今朝もまだ痛みは残ってます。
むくみは納まったけど。
それにしてもカエルとナメクジ、うわァ~迫力満点のシーンですねェ!
三すくみも納得です。
カエルとなめくじの対決は時節柄ピッタシカンカン!
どちらが麻○さんでどちらが鳩○さんでしょうか(笑)
もうすぐわかりますね。
だからポチコさんのブログ今日は読むのを止めようかと思ったけど、怖いもの観たさで読んでしまいました。
子供の頃は、アマガエル捕まえて遊んでた記憶あるんですけど・・・
アマガエルでも怖いのに殿様ガエルが、可愛いめだかちゃんの水槽の中に時々入ってます
めだかの赤ちゃん生まれてますか?
私は写真を見ていると、子供の頃触ったニチャニチャした感触を思い出すわぁ~。
アマガエルの大きさが”ままごと”に丁度手頃だったので・・・(後は想像におまかせ~、ウヒヒ)
でも、よく体の表面の毒が付いて大事にならなかったものだって、今になってチョット怖いような。
アマガエル、こんな綺麗な目をしてるのね、気が付かなかった!
今度はじっくり観察してみよう~っと!
『さて、今度はどこへ行ってみようかな』の動きがまさにそう言ってるみたいで可愛い~!
ナメクジを狙ってる(?)様子もなんかチョット考えてる風で微笑ましく見えちゃうわ。
生き物が好きなpochikoさんの優しい視線が捉えた写真、どれも好いですね~。
いえいえ、私もMicchiiさんのように、紫陽花とカエルを撮りたかったんですけど
何故だか、我が家のガクアジサイには、一匹たりともカエルが乗っかってず
ちょっと残念でした^^;
Micchiiさん、ロマンチストと見ました!
大きいカエルはちょっと…ですが
アマガエルくらいだと、可愛く感じてしまうから不思議ですね。
カエルとなめくじは、アップする日の夕方に見つけました。
雨の中、睨み合ってる? 緊迫感を感じましたよ。
あれから どうなったかなぁ~~^^;