あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

梵ちゃんの子は、やっぱり梵ちゃんだった。

2006-09-06 23:51:27 | ペット
今日は朝から曇りがちな天気だったが風があり
思いがけずに涼しい時を過ごせ、夕方から雨の予報に
一生懸命に、昨日張ったマルチに白菜の苗を植えた。

やっぱり夕方から雨になり、ふふ・・もくろみ成功!
ちょっと小さい苗だったけど、しっかりと根ついてくれるに違いない(^_^)v

ところで、今日のお題
梵ちゃんの子は、やっぱり梵ちゃんだった。』のお話。

これは…夫には内緒の話なんだけど。

この間いつも行く、ホームセンターのペットショップ。
ヒメ様の餌とニャンコ'S の餌と買い物へ出かけて
何の気なしに、小鳥のコーナーを覗いたら
何年か前にヘビに飲み込まれてしまった、梵天の十姉妹発見!

しかも大きなかごの中に、何十羽といて、梵ちゃんはたったの一羽だけ。
価格も普通の十姉妹と同じ価格で…。
これは私に買え!と言ってるようなものだと解釈して
夫に内緒で買って来た、梵ちゃんの♀と普通の♂
だって、そんなに何種類もの小鳥を~って、怒られちゃいそうだし…。

つがいで2980円!

注:梵天とは 頭の羽毛が逆立って冠状をしている純国産で
色は関係ないが、変化によって二重梵天・立梵天などに分けられる事もある。


この間卵を産んだようだったので、しばらくそっとしておいたら
どうやら初産だったようで、3個の卵のうち一個だけ孵った。
それでも最初は、巣の中から出てこなかったので分からなかったが
今朝、壺巣の上にチョコンと一羽…。


よくよく見れば、頭のてっぺんが河童みたいで
梵ちゃんの子はやっぱり梵ちゃんなんだと、変に感心してしまった。

ネーミングは、やっぱり梵ちゃんの子供だから…子梵ちゃんか?



子梵ちゃん一家。

手前が母梵ちゃんで白っぽいのがパパ。
どちらかと言えば、母梵ちゃんソックリってかまるっきり同じ
双子ちゃんみたいな親子梵ちゃん。

なんだか、妙に愉快になってしまった(笑)


コメント (22)
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