今年の桜は、一斉に開花して、とても華やかですね。 春爛漫でございます。
今年もやってまいりました。桜の町小金井が色づくとき。第61回小金井桜まつりでございます。
木蓮も満開です。武蔵小金井駅から北に伸びるシルクロード通りは、勝手に木蓮ストリートと呼んでいますけど、ちょっと遅れて咲き出しました。
では、小金井公園の桜巡りをはじめます。陽光です。
寒桜。
大漁桜。
河津桜。
越の彼岸。
華やかさは繊細さの積み重ね。
淡墨桜。
十月桜。
小金井市、小平市の市内では、桜を植樹しています。桜の高齢化が社会的な課題になっていますけど、小金井公園は、桜の名所を守るために世代を受け継ぐ品種の育成に努めています。
白樺に咲く桜。
桜は何も言いませんけど、ひとを魅了します。今年の主役をご紹介します。
小金井公園の銘木のひとつ。衣通姫です。
染井吉野と大島桜の自然交配なんだそうです。白く淡くピンクのグラデーションが、とても可憐で、それでいてセクシーです。
春コラボその1。衣通姫とすみれ草。
キャンプ場の枝垂れ桜です。
春コラボその2。枝垂れ桜と菜の花。
花桃。
山桜も咲きました。小金井薄紅桜ファミリーの孫です。
小金井公園の永遠のメインキャスト。小金井薄紅桜の原木です。おじいちゃん。
江戸彼岸。
山桜です。自分の実家の近くにも大きな山桜があって、小学校に通学する途中の楽しみでした。
木瓜。
では、小金井公園の代名詞に行きましょう。
江戸東京たてもの園前の広場の染井吉野です。
ワンちゃんもお花見。
桜海。
白雪。
御車返。
春コラボその3。染井吉野と菜の花。
小金井薄紅桜。二世です。
ご紹介してないのですけど、ちょっと元気がない木もあって心配でした。それでも、今年も小金井を華やかに彩ってくれました。また来年もよろしくね。
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