●日曜日の夜に久しぶりに「いだてん」を見たが、やっぱり面白くなかった。何が、面白くないのか。
第一に演出なのか構成の問題か。田畑という主人公、なんでもかんでも興奮しすぎ。あんなに興奮しなくてはならないのか。金栗もそうだったがあれでは2人ともそれこそ中2がそのまま成長した興奮人生。それから志ん朝の話ではやたらと時代が回想だか何だか過去に変わるがこれもどうか。ビートたけしをああいう形で演じさせるためにそうなったのかもしれないが。若き日の志ん朝役の役者もピンとこない。そもそも、志ん朝が出演する意味がどこにあるのか。さらにこれは田畑も金栗もそうだけど。セリフも興奮しすぎのせいか、やたらと高音になって聞き取りにくい面がある。
第二に出演者。数ばかり多い。
それから田畑の新聞社、戦争を賛美していたのが実際の紙面なのにきれいごとに書きすぎ。視聴率が悪いそうだけど当然だ。アイデアは面白いのかもしれないが、よく言えばそれが生かされていない。
第一に演出なのか構成の問題か。田畑という主人公、なんでもかんでも興奮しすぎ。あんなに興奮しなくてはならないのか。金栗もそうだったがあれでは2人ともそれこそ中2がそのまま成長した興奮人生。それから志ん朝の話ではやたらと時代が回想だか何だか過去に変わるがこれもどうか。ビートたけしをああいう形で演じさせるためにそうなったのかもしれないが。若き日の志ん朝役の役者もピンとこない。そもそも、志ん朝が出演する意味がどこにあるのか。さらにこれは田畑も金栗もそうだけど。セリフも興奮しすぎのせいか、やたらと高音になって聞き取りにくい面がある。
第二に出演者。数ばかり多い。
それから田畑の新聞社、戦争を賛美していたのが実際の紙面なのにきれいごとに書きすぎ。視聴率が悪いそうだけど当然だ。アイデアは面白いのかもしれないが、よく言えばそれが生かされていない。
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