犯人の自殺その他

　高専生徒殺害事件の犯人が自殺した。名前も顔も服装さえもハッキリしない状態で指名手配して、一体どうして捕まえようというんだ。自殺がわかった時点で実名と写真を乗っけている新聞とテレビがある。死んでしまったら人権の範囲外ということか?死んだからといって公開することに、非常に違和感がある。少なくても、家族は以前の場所で暮らしているし、兄弟もいたのでは?名前を出すのであれば、生死に関係なく出した新潮の方が論理が明確だ。悪く想像すれば、名前も写真も出さないって言うのは、自殺するのを待っていた?ということはないのか?

　少年法に限らず、凍結生死による出産もそうだけど、法律が時代の進化についていけないのだ。急いで、改定しなければならないのに、手をつけていないというのは役所の怠慢だし、時代と法律ということについて弁護士会などはどう考えているのだろう。

　　韓国は新宮殿下の誕生に祝賀のメッセージを送らないらしい。中国は外務次官がお祝いのメッセージを出したようだが、韓国は全然そんな気がないらしい。外国の反応というときに、お祝いのメッセージを送る気がない韓国ということも取り上げて欲しいものだ。