ふざけた言い訳

●報道ステーションが切り張り報道で抗議を受け謝罪したが、その言い訳が「説明が丁寧ではなかった」というもの。なんかふざけた言い訳だし、この手の言い訳をほかでも見ることがあるが、こんなのはいいわけではない。大体、アナウンサーが説明するのではなく、原稿を書いた、編集した人間や許可した人間・当事者が出てきて説明するのが筋だろう。こんな言い訳が許されるわけないと思っていたら、門田隆将氏も同じようなことを述べているようだ。
　東京新聞労組のツィッターも負けるななんて意味のことを書いていたが、お前たちはジャパンライフの広告が掲載されたことに対してどう思っているのだ。社長に取材してツィッターで報告しろ。まず、自分たちの立場を明確にしろ。批判だけ続けていれば支持されると思ったら大間違いだ。

●野党が合流なんて報道されているが、ゼロにゼロをかけても同じことだ。少し経てばまた分裂だ。同じことの繰り返し。何の意味もない。欠席ばかりする野党への懲罰として国会議員の給料は日給月給でよいのではないか。もちろん、ボーナスも同じだ。