朝日新聞がやってくれた。社説で「度量を示そう」として、朝鮮学校の授業料無償化促進を訴えたのだ。この問題は彼らの言うような度量の問題ではない。制度の問題であり、国の在り方の問題だ。最優先すべきは日本国民なのに、この制度では日本国民が最優先されていないことが問題なのだ。
朝日は何かというと、憲法9条を大事にする姿勢を打ち出しているが、だとしたら、それこそ彼らの大好きなアジア諸国にも憲法9条を広めなくてはならないだろう。他国の軍拡は無視して国内でだけ戦争反対を言っても始まらない。
小林よしのりの「パール真論」を読んだ。極めてまじめな本であり、正当な本である。批判された御厨貴、加藤陽子、赤井敏夫等「バカデミズム」の学者たちが反論していないかと思ったが、少なくてもネット上では反論していない。いわゆる「象牙の塔」に籠った学者はギルドの中の批判しか気にしていないのかという印象を持った。と同時に、テキストを正確に読むという基本的な作業ができていない学者が多すぎる。
朝日は何かというと、憲法9条を大事にする姿勢を打ち出しているが、だとしたら、それこそ彼らの大好きなアジア諸国にも憲法9条を広めなくてはならないだろう。他国の軍拡は無視して国内でだけ戦争反対を言っても始まらない。
小林よしのりの「パール真論」を読んだ。極めてまじめな本であり、正当な本である。批判された御厨貴、加藤陽子、赤井敏夫等「バカデミズム」の学者たちが反論していないかと思ったが、少なくてもネット上では反論していない。いわゆる「象牙の塔」に籠った学者はギルドの中の批判しか気にしていないのかという印象を持った。と同時に、テキストを正確に読むという基本的な作業ができていない学者が多すぎる。
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