昨夜、3chで胃ろうの賛否を特集していた。胃ろうとは、食欲がない人の胃に穴をあけそこから栄養を送るという方法だ。特に問題になるのは、母親のように高齢の認知症患者だ。食欲が落ち、飲み込み機能も落ち、誤嚥性肺炎などを起こす可能性が高くなることから直接栄養を送ろうというわけだ。合理的と言えば、合理的な考え方だ。
しかし、母のように米寿を迎える年になれば食欲が落ちるのは当たり前とも言えよう。年寄にギャル曽根のような大食漢がいないのは、自然の摂理ではないのか。栄養だけ摂って心臓だけが動いていても意味がないのではないかとpochiは考える。だが、テレビに出ていた胃ろう推進の医者の話を聞いていると、生命に対する感覚がpochiとは違うのだ。胃が栄養物を受け付けなくなるまで続ける、それが生命尊重と考えているように思えた。pochiは条件が整えば安楽死を認めるべきだと思っている。そもそも全員が90歳近くまで生きるようになったらどうするのだ。そういう社会を望んでいるのだろうか。
我が家の場合、数年前だと思ったが区の公証人役場で公正証書を作成した。内容は簡単にいえば延命治療は辞めてくださいというもの。それに沿って対応するしかない。
しかし、母のように米寿を迎える年になれば食欲が落ちるのは当たり前とも言えよう。年寄にギャル曽根のような大食漢がいないのは、自然の摂理ではないのか。栄養だけ摂って心臓だけが動いていても意味がないのではないかとpochiは考える。だが、テレビに出ていた胃ろう推進の医者の話を聞いていると、生命に対する感覚がpochiとは違うのだ。胃が栄養物を受け付けなくなるまで続ける、それが生命尊重と考えているように思えた。pochiは条件が整えば安楽死を認めるべきだと思っている。そもそも全員が90歳近くまで生きるようになったらどうするのだ。そういう社会を望んでいるのだろうか。
我が家の場合、数年前だと思ったが区の公証人役場で公正証書を作成した。内容は簡単にいえば延命治療は辞めてくださいというもの。それに沿って対応するしかない。