郵政民営化法案が参議院で審議されている。昨夜22時からののNHKニュースを見ていたら、審議の内容を少しやっていたが、相変わらず、郵便局がなくなるようなことを言っているのがいた。消費税が創設されたときに、子どもがお菓子が買えなかったというのと同じ系列の視点で、こんなことをいまだに言っているのかとバカバカしくなった。
郵貯の資金が特別会計に回り、道路公団等の特殊法人にまわされていること、さらに、どこかのブログにもあったが郵貯には仮名口座が大量にあること、これを改善するためにも民営化は必要だ。
そもそも、現在、手紙やハガキはそんなに利用していないだろう。貯金や保険にしたって、役場等が代行すればよい話だし、場合によっては各種サービス機関を創設することが雇用創造にもつながるというものだ。
ところで、伴野 朗の「蒋介石の黄金」を読んでいたときに、主人公らしい(一応、これが主人公と思うが、pochiにはこの作品には別の主人公がいるようにも思える)滝安吾のことを“B級戦犯として追求中”という説明があった。なにげなく、見逃すところだったが、この男は工作員だったとされている。つまり、現場で働いていたということだ。とすると、これはC級戦犯のはず。著者はもう亡くなっているのだが、なぜ、B級なのか疑問が残った。
郵貯の資金が特別会計に回り、道路公団等の特殊法人にまわされていること、さらに、どこかのブログにもあったが郵貯には仮名口座が大量にあること、これを改善するためにも民営化は必要だ。
そもそも、現在、手紙やハガキはそんなに利用していないだろう。貯金や保険にしたって、役場等が代行すればよい話だし、場合によっては各種サービス機関を創設することが雇用創造にもつながるというものだ。
ところで、伴野 朗の「蒋介石の黄金」を読んでいたときに、主人公らしい(一応、これが主人公と思うが、pochiにはこの作品には別の主人公がいるようにも思える)滝安吾のことを“B級戦犯として追求中”という説明があった。なにげなく、見逃すところだったが、この男は工作員だったとされている。つまり、現場で働いていたということだ。とすると、これはC級戦犯のはず。著者はもう亡くなっているのだが、なぜ、B級なのか疑問が残った。