ユリ科ネギ属リーキ
西洋ネギ。 フランス語でポアロ。
日本のネギとの見た目の違いは、葉がペッタンコなところ。
リーキの方がぬめりが少なく、ソフトな味わい。
しっかりとしている割に繊維が柔らかい気がします。
左はくたっと煮。
オリーブオイルで表面を焼いてから水を加えて弱火で10分煮ます。
盛りつけてからパルミジャーノレッジャーノと黒粒コショウを挽きました。
右はリーキのスープ。
ベーコンを炒めたところに根菜や香味野菜、リーキを加えて、ブイヨンで煮ました。
塩・コショウで調味したら完成です。
サトイモ科サトイモ属エビイモ
京野菜のひとつで、エビの背中のように曲がった形とその縞模様が名前の由来。
写真の芋は孫芋なのでコロっとした形でした。
下茹でしたエビイモに片栗粉をまぶして揚げ、ユリネとギンナンの餡をかけました。
エビイモはねっとりとしていて、土臭さが少なくとても上品な味がします。
ギンナンは友人が木から落として、果肉を取り、処理をしてくれた
とっても手間がかかったありがたいギンナン ♡
冷凍庫で大切に保管していて、ここぞ!という時に使わせてもらっています。
それにしても、この時期に桜型のニンジンは違和感有りでしたね ^^;
ユリ科ユリ属ユリネ
ユリネを使ってもう一品。 海老と青菜の塩炒め。
ユリネは一枚づつ鱗片を剥がして、塩茹でしておきます。
下味をつけた海老を炒め、生姜・青梗菜・ユリネを加えて、
合わせ調味料を回しかけます。
合わせ調味料(塩味)recipe
【 酒 大さじ 1/2 塩 小さじ 1/4 粗挽きコショウ 少々
片栗粉 小さじ 1/2 鶏ガラスープ 50ml 】
ヒルガオ科サツマイモ属安納芋(あんのういも)
鹿児島県種子島の甘藷です。
湿らせたキッチンペーパーで芋を包み、その上からアルミホイルを巻いて
グリルで焼いて、焼き芋にしました。
ホクホクの芋を割ると、中はオレンジ色でとっても甘かったです (=^-^=)
エビイモ・安納芋は 『 バラエティフーズ すぎはら 』 で購入しました。
それから、Yさんに「五島うどん」をいただいたので
一層おいしく食べるために 『 チョーコー 』 の「焼きあごだし」も買いました。
すぎはらさんには全国のおいしいものが取り揃えてあって、Yさんも驚いていました。
この日は杉原さんもお店にいらしてお話ができて良かった^^
うどんは生姜・ネギ・柚子胡椒を薬味に “ 地獄だき ” でいただきました。
ツッルツッルでとってものど越しが良くておいしかったです。
ご馳走様でした (@^(∞)^@)
これもすぎはらさんで買ってきた、真だち。
真鱈の白子です。
熱湯に30秒くぐらせてから、氷水でしめて、ポン酢でいただきます。
臭みもなくて、プリッとしていて、超クリーミ~ (☆ω☆)
冬の味覚を満喫していま~す
週2回はすぎはらに愛息の大好きなネネトマトを買いに行ってるのに会えなくて残念今年も残すところ後2週間。
来週あたり会えるかねぇ
帰省の準備もあって忙しいっかな~
それにカラを取るのが大変で私も食べたいけど中々お料理できません。いいですね~、剥いたものを貰って
ユリネも私は大好きなんですが、今日は天ぷらにして食べました。炒め物も合いそうですね。この前はグラタンに入れてみました。他に美味しいお料理あったら教えてください。簡単なのね
マンボウデビューもしたよ^^
今回のそうちゃんのネネトマトブームは長いね~。
気が付けば、来週末は名古屋~♪ 人より一週間早く2009年が終わる感じです。
お誘いありがとうございます! 予定をメールしますね。
被子植物なんだから、鳥に種子を運んでもらえるようなおいしそうな実をつければいいのにね。
うちの実家も臭ってました^^;
小さい頃にお手伝いしていたから大変さはよくわかっているのでとってもありがたかったです。
私もユリネ大好きです~♪ 天ぷらいいですね~^^ バターソテーしたり、コロッケにしたり、パスタと合わせたり…ジャガイモと似たような使い方ができるかな?
そうそう、レモンが届いたのでレモンカードを作らなくっちゃ!
甘みが素晴らしいです
私はかなり気に入りました♪
北海道の農家さんは新しい野菜の栽培に熱心でありがたいです^^
丁寧にコメント有り難うございます
日本では下仁田ネギが美味しいです
もちろんリーキ 嬉しいです