一ヵ月にわたって食卓においしさと元気をくれたアスパラもそろそろ終盤です。
アスパラに含まれるアスパラギン酸はアミノ酸の一種で疲労回復効果があります。
ちなみにアスパラから発見されたからアスパラギン酸だそうです(笑)
細めのアスパラも意外と軟らかく、味がしっかり濃くておいしいんですよ。
下処理もポキッと折るだけで、ハカマも取らなくて大丈夫。
細いからできる料理をいろいろと~♪
【 醤油漬け ・ 味噌漬け ・煎り酒漬け 】
どれもサッと下茹でして漬けるだけ~^^
味噌漬けの味噌床は、味噌2 : 砂糖1 にみりん少々です。
2~3日過ぎたあたりからが食べ頃です。 味噌漬けヒットです!
【 アスパラだらけのキッシュ 】
今回もパートプリゼから頑張りました~^^
具はベーコンとアスパラです。 アパレイユにもアスパラの旨味がしっかりうつってました。
【 西洋野菜の炒め物 】
アスパラ ・ ズッキーニ ・ カリフラワー ・ ニンジンをオリーブオイルで炒めました。
味付けは塩コショウだけ。 野菜の味がよくわかる一品です。
【 アスパラと鶏肉のごま和え 】
蒸した鶏胸肉とアスパラを練りごまで和えました。
練りごまは蒸し汁を足して滑らかにします。
【 アスパラの塩昆布和え 】
サッと茹でて塩昆布で和えるだけ。
しばらく置くと、アスパラに昆布の旨味と塩分が入っておいしくなります。
【 アスパラのナムル 】
いつものナムルをアスパラで。 オレンジ色はパプリカです。
パプリカはオレンジ色が一番栄養価が高いと聞いたことがあります。
【 アスパラのピクルス 】
アスパラは塩水でサッと茹でています。
冷める時に味が入っていくので、茹で上げを冷ましたピクルス液に入れます。
アスパラに含まれるポリフェノール(アントシアニン)は穂先に多く含まれると
言われています。 ピクルスにすると穂先が赤くなってくるのでよくわかります。
【 アスパラのフリッタータ 】
たまごを蒸し焼きにするのでアスパラは生のままです。
トマトは先日購入したセミドライトマトのオイル漬け。
冷めてもおいしいので小さく切ってピンチョスにも ♪
ルスツ&赤井川のアスパラは太めだったので・・・
【 そのまんまアスパラ 】
グリーンは1.6%の塩水で塩茹で。
ホワイトは15分前に塩をふって蒸しました。
【 アスパラ de カプレーゼ 】
定番ですが、バジルの代わりにアスパラで。
香りはレモンをプラスしました。
【 アスパラのパルミジャーノ焼き 】
生のままのアスパラにたっぷりのパルミジャーノをかけて
オーブントースターで焼くだけです。
【 アスパラのリゾット 】
やっぱり、これを作らずにはいられません^^
今回はホワイトの味を堪能するため味付けはごく薄く。
塩味は生ハムで調節できるようにしてみました。
【 アスパラと鯛の炊き込みごはん 】
物々交換でいただいた最後のアスパラを使って作ったのがこの料理。
私があたためてきたレシピです^^
お刺身用の鯛を使ったので「何の肉?」って感じですが^^;
一応、鯛です。
ごま油風味なので中華風パエリヤみたいな~^^
なっ!とくしまソムリエさんからいただいた徳島県産ニンジンも入っているのですが・・・
見えなくてゴメンナサイ。
今年もアスパラを楽しませてもらいました。
しっかり根に栄養を蓄えて、また、来年もよろしくお願いしま~す ♪