立派なナガイモをいただきました ~♬♫ ~♫♬
ヤマノイモ科 ヤマノイモ属 ヤマイモ種 ナガイモ
もともとは高温性作物ですが、現在では青森県が生産量トップで№2が北海道です。
道内では十勝地域(幕別町・帯広市)を中心に生産され、国内消費はもとより
台湾へ輸出もされています。
ナガイモは、たんぱく質が多い上に、消化酵素も豊富に含まれていて、
昔から病人の薬用食、強精食として重宝されていました。
と、うんちくはこの辺でおしまいにします^^;
私にとっては創作意欲が湧く題材です ~(*゜∀゜*)
「グラタン」
すりおろしたナガイモと牛乳でホワイトソースの代わりにしてみました。
シンプルで優しい味がします ♡
少し緩めなので一人用のココットで焼くと茶碗蒸しのようで
食べやすいかもしれません。
もしくは具(角切りナガイモ・シメジ)をバターで炒める時に
大さじ1程度の小麦粉をふるってもいいかも。
ナガイモグラタン Recipe
【 ナガイモ 400g(すりおろし250g・角切り150g) シメジ 1/2パック 牛乳 1カップ
バター 大さじ1 塩コショウ グリュイエール パルミジャーノ・レッジャーノ 】
* 200℃ 20分
「ポタージュ」
玉ネギをバターで炒めて、そこにスライスしたナガイモを加え、
ブイヨンと牛乳を注いでバーミックスしました。
ナガイモは火の通りもいいし、とろみも出るし、裏漉しをする必要もないし、
ポタージュにはもってこいの素材だと思います (*^-゜)v
「ゆかり和え」
短冊に切ってゆかりをふりかけただけです(笑)
いつもダイコンで同じもの作ってます。
さっぱりしていて、箸休めになります^^
「かき揚げ」
角切りにしたナガイモと桜エビでかき揚げにしました。
サク?モチ?不思議な食感が楽しめます♪
長めの千切りにしたナガイモを塩水に漬けて、しんなりさせ、
鳥の巣のように丸めて盛り付けて、白しょうゆでいただきます。
うちではカニカマだけど、いくらがあったらその方が豪華ですね^^;
「塩ぽんず和え」
ナガイモ ・ アボカド ・ トマトを角切りにして、塩ぽんずで和えて、
セルクルで形を作りました☆
上の二つで使った調味料(白しょうゆ・塩ぽんず)はこちら。
『 フーズバラエティーすぎはら 』 で購入です (*^-^*)
巷では “ 我が家=金柑好き ” の構図ができ上がっているようです(笑)
すぎはらさんのところで必ず買うのが金柑とミニトマトの「メグちゃん」✿
メグちゃんは北海道由仁町の 『 北輝ファーム 』 で養液栽培された
マスカット型のミニトマト。 味が濃くて甘くてとってもおいしいの ~(@^(∞)^@)
寒さや雪に負けえず、たくましく育っているところを見てみた~い (*≧∇≦*)
いろいろ考えてはみたものの、ナガイモは、やっぱりこれが一番か・・・
ナガイモを触って手がかゆくなったら、粗塩を擦り込んでみてね。
私にはお酢よりも効果的です